徒然なるままに/ 脱原発「アンコウ」

徒然なるままに
原発・訴訟・原告

戦争する国『ゴメン』・・この国の異常さを正そう

2018-06-28 16:14:44 | 脱原発

6月1日、九条の会東京連絡会が開催した集まりで、元朝日新聞記者:現在フリーの伊藤千尋さんが、日本国民が元気の出る講演をされた。ご紹介します。

①戦争を放棄し、世界に平和を!!が大きな大河になっている!!!

日本の憲法九条をたたえる石碑、広島長崎の原爆を再び繰り返さない石碑が、日本のみならずアメリカ大陸・アフリカ大陸・欧州大陸など世界の各地に建立されている。

②核兵器の廃絶条約(国連)を成立するために、議長国として活躍した国、コスタリカはどんな国!!!

日本の国と同じような憲法を持つ国で、そのコスタリカは平和憲法を子供から大人まで、その実現に日夜努力している国であることを紹介。

一方の日本国民は、一生懸命するのは1割前後、政治は逆に破壊しようとしている。どうなっているんでしょう。!!!

③私たちは、戦争する国ゴメン!! その異常さを自信を持て正していくには、どうしたらよいか!!??

韓国の大統領を辞めさせたことに学び、野党と国民の連合と闘いに学び自信を持って大河のように進もう!!!

以上

 

 伊藤千尋さんの講演 URLhttps://www.youtube.com/watch?v=8rebdOgKOi0

 中野晃一・小森陽一さんの講演URLhttps://www.youtube.com/watch?v=Qw8xGdU9f_s&t=14s


積もる不安と核のごみ

2018-06-22 14:46:01 | 脱原発

中日新聞社説:6月22日

 積もる不安と核のごみ(トイレは8割方溜り):玄海4号再稼動:いったいどうするつもりなのでしょうか??

日本列島・人間の命の破壊という、重大な危険を回避する手立てを放置して、当面の利益のためにだけ突き進む、恐怖を覚える構造的政治を進める、無能力の自公政権・原発企業につける薬は無い。

市民・野党大連合の力で、それに取って代わる政権を打ち立て、憲法を破壊の政治から、憲法遵守の政治へ転換して、原発企業を指導する立憲民主の政治に進むことではないでしょうか。その力が日を追って増大しています。

米朝会談以後、世界情勢は平和の方向へ大転換してしまったから、なおさら条件は熟したといえます。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2018062202000118.html 

東京新聞:6月21日記事

日立製作所株主総会:原発メーカー訴訟団:英国への原発輸出:つけは国民への構図:詳細を説明せず(

不開示):情報隠しで、国民・国会無視の、なんとずうずうしい体質なのでしょうか?

日本は世界からの笑われもんで、不信頼を増長するだけ、私たちは許すことができません。

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