☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

術後1か月・婦人科外来(病理結果)

2024-07-05 14:23:39 | 日々つれづれ

1か月前に摘出した卵巣と子宮の病理結果がでましたー!!

結果から先に言うと、悪性のものはありませんでした

なので追加の治療も無し\(^o^)/

血液検査の結果も問題無し!!



病理組織診断報告書に書いてあることををそのまま記しますと

【所見】

子宮全摘+両側付属器切除検体

子宮:8.0×5.0×2.2㎝、子宮腔長:6.4㎝ (*子宮の内側の長さ)

右卵巣:2.2×1.6×1.1㎝、右卵管:6.3㎝、左卵管:9.2㎝

ひだり卵巣:

肉眼的に、多房性」嚢胞性病変を認めます。組織学的に、いずれの嚢胞壁も粘液産生を伴う円柱上皮により裏打ちされており、異型に乏しく、明らかな悪性像は認められません。

↑↑↑との事です

卵巣は9×5㎝にも育ってしまっていたけど悪性ではなかったって事ですね

左卵巣は手術時に中の”粘液”を抜いて小さくしてから取り出したので、この報告書には大きさは記載されていませんでした

そして子宮と子宮頚部に関しては

「肉眼的に子宮頚管部粘膜にやや凸凹不整をを認めます。割面にて筋層内に境界明瞭な結節性病変を数個認めます。組織学的に、子宮筋層内の結節病変は、楕円形核を伴う紡錘形細胞の束状、錯綜状造成より形成されており、異型像は認められません。

子宮内膜には一部でポリープを認めます。悪性像は認められません。

子宮頚部は拡張した頚管腺が目立ちますが、異型像は認められません」

と!

まぁ悪いものはなかったし悪くもなってなかったって事ね

結節性病変って筋腫の事みたいです

筋腫は悪性化することは無いとの事

小さいけど結構いろんなものが出来ていた事は想定内だったので、ちゃんと病理検査をしてもらってこれでひと安心です♪

これ、放っておいたら何れは大きくなって取らなきゃならなかったのかな・・・とか思うと小さくて悪くなりすぎる前に一気に取っておいて良かったって思いました。

子宮に関しては乳がん治療時にホルモン療法を受けていて体癌のリスクが高いから予防措置的に摘出するって事だったけど(他の先生の話)、主治医の先生は「小さい筋腫がいくつかあるかもしれないからそれも含めて摘出しましょう」とは仰っていましたね

子宮と卵巣を取った後も婦人科検診は受けた方が安心だそうですが、残っている「膣」や子宮を取った後のところが癌化することはごくごく稀なので気にしなくてよいとは言われました

近所の婦人科の先生は受けるに越した事は無いので市の健診で受ける様にとは仰っていたけど、健康診断ってイマイチ信用して無いんですよね(^^;)

乳がん、見落とされたし。。。

保険として受けて「要経過観察」「要精密検査」って出たら大きな病院へ行く!

これが大事と思います

これで一先ず安心♪

やっと今日からお風呂にも浸かれるぞ~~~\(^o^)/

って事で大きなお風呂へ行ってきま~す

コメント
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