医師の一言で上がるテンション

4月30日に受けたがん検診の結果、子宮頸がんも体癌も陰性でした！＼(^o^)／

体癌はクラスⅠ・頸がんはクラスⅡ（陰性）

頸がんクラスⅡの”萎縮性変化”と言うものは加齢によるものと

年取ると色々不具合は出てきますね(;^ω^)

でも何も問題なければそれでよし♬

かかりつけの婦人科の先生はとても信頼のできる先生です

その先生が

「はい！問題ないですよ！！良かったね♪腹腔鏡で出来ると思いますよ。あそこの病院（私が通う大学病院）は腕のいい医師が多いから安心だよ！頑張って来てくださいね！！」

この先生が言うなら問題ないなと、一気に来た安心感と妙な高揚感でテンションが上がりました

医師の一言って結構大事ね

これまでを振り返ると”先生当たり”は良い方だと確信しました

昔亡きお祖母ちゃんがよく言っていた

「医者選びも寿命のうち」

命だけの寿命じゃなくて健康寿命だったり身体的寿命だったりね

腹腔鏡だと身体の回復も早いし、これなら新しい仕事に向けて走り出せそうです♬

あとは何時手術をしてもらえるか・・・

乳がんの時は告知から1か月（直接命にかなりかかわって来る）

脚の手術は3ヶ月（直接命には関わらない）

週明けには連絡を貰えるのかな。。。

今度は1週間ほどの入院で終わりそうです。

脚で7週間と3日入院したから1週間が軽いって思ってしまうこの感覚・・・

これが私の一番の欠点ですな(^^;)

もうちょっと身体を労わらないとですね

そう言えば～先日用が有って都心まで出ました

都庁です

息子が”ここの鶏そばがめっちゃおいしいから！”と

「博多鶏そば華味鳥」の鶏白湯そば

具だくさんで美味しかったです♪

博多鶏ソバ 華味鳥　[新宿三井ビル店]｜関東｜店舗一覧｜水炊き博多華味鳥｜トリゼンダイニング株式会社

京王プラザホテルの上に出ていた半月

同じ月でも家の窓から見る月と都会のビルの上の月って何か違う気がするのはワタシだけ～？（笑）

婦人科受診～検査結果

大学病院での診察＆検査結果はほぼ”シロ”でした

だけどやはり先生が仰るのは、

「画像上では癌の所見は見当たらないけど取ってみないと分からない」と言う事でした

MRIの画像で大きさを測ってみると一番長いところで9.1㎝と！！

今ミニリースを作っているのですがその土台となるリースが直径10㎝なので↓↓↓これに近い大きさになるのか…と思うと、そりゃお腹もへこまんは合わな～と納得です

取ってみないと分からないと言うのは、卵巣ってホルモンの関係で大きくなったり萎んだりするらしいのですが、閉経してからどんどん大きくなるのはちょっと・・・な感じ

卵巣嚢腫って９０％が良性。でも取ってみたら中の”水”に癌細胞が居た（境界型悪性腫）ってのが有るとの事です

画像で見る限りでこぼこしたもの（腫瘍）も無いからこの大きさでも腹腔鏡で取れると！！

ネットで見る限りでは6センチ以上になると開腹しかないとか書かれていたので一概に”こうだからこう”とは言えないんだなぁって思いました

腹腔鏡で取る時は中にたまっているものを病理検査して、中身を吸い出してから取り出すんですって

要は水風船の水を抜いて風船をお腹に明けた小さな穴から引っ張り出すって感じですかね(^^;)

先生が仰るに、まだ若い方（妊娠希望とか）の場合は卵巣を全摘せず、卵巣の外皮残して中身（腫瘍）だけくり抜くって方法もあると。

これ。乳がんでも聞いたことが有ります。乳房を全て取るのではなく中身だけをごっそりくり抜く方法もあると。

けどこれには技術が必要になって来るのでどこでも出来るわけじゃないとも聞きました。

 

手術の優先順位的には凄く急がなくても良い状態になったので1～2ヶ月後になるらしいです。

日程は決まってないけど、入院予約だけして後日婦人科外来から連絡を貰える形となりました

入院予約では

👩「🐔さん入院されたコトありますもんね。パンフレットとかどうします？」

🐔「いや、要らないです」

手続きはすご～く簡単に早く終わりました（笑）

薬剤の問診もそう。入院手続きと同時に必ず行われる薬局との面談。

これも直近のデータが全てあるので早く終わりました。

良いんだか悪いんだかね。。。(;^ω^)

 

腹腔鏡予定ではあるけど、病理検査の結果や今日の子宮頸がん・体癌の健診結果によっては開腹に切り替えて悪いところは全部取りましょうって事になっています。

もうここまで来たら何を言われても動じない！ｗ

こんなことに慣れちゃいけないんだろうけど、あまりに色々有り過ぎると感覚は完全にマヒします(￣▽￣;)

 

一先ず18日に検査の結果を聞きに言って来ますよ～っと(^^)v

 

 

 

Penguin Café Orchestra

もうひとつ思い出した、1987年頃によく聴いていた

Penguin Café Orchestra

"ペンギン"と言うフレーズに惹かれ聴き始めたらハマってしまったこの不思議なメロディー(^^)

課題を仕上げる時によく聴いていました🎵

エンヤ～オリノコフロウ

エンヤのオリノコフロウが日本でシングルリリースされたのが1987年11月

その後1988年にCMで起用され大ヒットしたのです

この曲を聴くと卒業制作を思い出します

工房で流れていたな～と😊

MRI～検査中に寝てしまう

昨日は婦人科のMRI検査

前回ここの病院で初めてMRIを受けたのはもう14年前の話し。

整形外科では他の病院で貰ったMRIのデータを提出していたのでレントゲンだけてした。

建て替える前の古い病院の時だったから、当然の事ながら機械も古かったよなぁ、、、と

乳ガンの時はうつ伏せで撮りました。

この乳ガンの時にCTの造影剤でアレルギーを起こしてしまったのだけど、MRIは造影剤の成分が違うからと造影剤を使ったのですが大丈夫てしたよ。

それから何年か経って色々薬剤アレルギーが酷くなってきたので、今回は造影剤なしの単純撮影で、お腹の動きを止めるブスコパンも打ちませんでした。

今回は卵巣と子宮だったので半分入る感じかな

音は随分静かになっている様な気がしました。

検査室に入る前も凄く厳重にチェックされて、問診とチェックが2回あり更に金属探知機で全身をチェックされると言うね😅

まぁこのくらいしないとなんでしょうけど。

脳とか脚の時ってずーっと音が鳴っている状態だったけど、今回は検査技士さんの指示に従って息を吸ったり吐いたりしながら撮る所もあったので、音が途切れることも多かったなぁ

このMRIの音って結構好きなんですよ。

って言うと変態かっ！って言われるのだけど笑

サーキットで車の音を聞いているのと同じ感覚なんだなぁ

何なら検査の方が音にバリエーションが有って面白かったりするもの

音が大きいと言うことでヘッドホンを掛けてくれるのだけど、今回は「エンヤ」

これ、アカンよ～～～！

エンヤの心地よい音楽。

狭い所に入れられてこれ聞いて寝るなって方が無理だろって

「はい～呼吸が止まってますよ～リズムに乗って呼吸してくださいね～」

何度言われたことか(^^;)

検査技士さんごめんなさいです。

けど、、、けど！

エンヤは寝る

うん。寝ますわ、、、(-o-;)

卵巣も沈黙の臓器とな

”沈黙の臓器”と言うと肝臓・膵臓・腎臓が思い浮かぶけど、実は卵巣も沈黙の臓器だそうな。

確かに・・・

自分の卵巣もここまで大きくなっていたなんて思いもしなかったもの

以前からちょくちょく下腹部痛は有りました

それも両方。だからそんなに気にもしてなかったのですよね

最近になって痛みが若干強くなって来て、腰痛が有ったり何か変だな・・・と

膝の件も有って、歩き方がおかしいから腰が痛くてその影響で左下腹も痛いのか、、、とかね

その逆でお腹が痛いから腰が痛かったらこれまたまずいな～と

新しい仕事の面接を受ける前にハッキリしておかなきゃと婦人科へ行ってみたら、、、これこの通りの結果でございました😅

本当にこれ！って言う症状が出ないんですよ(´-ω-`)

卵巣が腫れる人って４０００人に１人の割合とかネットには書いてあったけど、いやぁ～そんな事は無いよな。思います

仲の良かった以前の職場のパートさん達も結構卵巣嚢腫で卵巣を摘出しています

ひとりはチョコレート嚢腫、もうひとりは取ってみたら中に髪の毛や歯が溜まって腫れる”皮様嚢腫”

身内にもチョコレート嚢腫で卵巣摘出している人が居ます

チョコレート嚢腫の診断を受けた友人は痛くもなんともなかったけど、あまりに出血が多かったから受診してみたらそうだったと。

しかも摘出するときに嚢腫が体内で破れてしまったため、念の為に抗がん剤を３回ほど打ったと言っていました

ワタシの場合「卵巣に水が溜まってるので３カ月おきに受診して下さい」と言われたにも関わらず、「水」ってワードに変に安心していたのか忙しさにかまけて病院へ行ってなかったのです

鶏卵大が気が付いたら９センチにまで成長してたのです(-_-;)

先日「癌ではないですけど、卵巣がんって事で治療を進めます」って先生から言われたことを同居人に話したら

「それって”癌です”って言ってる様なものじゃん！！」と(^^;)

まぁもうここまで来たらどっちでもいいや

とりあえずとっとと取ってもらえればそれでよし！！

病院で書いた「検体同意書」をじっくり読んでみました

う～ん。。。研究材料だよなぁ～～～

けど逆に考えれば、これって失敗できないし（されても困るけど）慎重にやってくれるんじゃないかと

家ではそんな話をしてました

今週も病院三昧でっせ～

整形外科の主治医は何度も来るの大変だろうからと検査日と受診日を合わせてくれたけど、婦人科の先生は別々でした(^^;)

同居人曰く「研究者はそこまで考えないよ」と

これはあくまでも個人の考えなので皆が皆そうではないと思ってます。私はね

そう言えば、紫陽花が沢山花芽を付け始めました。

植木鉢から地植えにしたら昨年は３つしか咲かなかった株が今年は１５も付いてました！！

紫陽花は桜と同じくらい好きな花なのですごく楽しみです♪

紫陽花のミニリースを制作中です♪

研究材料でも治ればそれで良いよね～婦人科編

昨日の続きです

整形外科受診後今度は婦人科を受診

先生は女医さんでした。

「医師」と言うよりも「研究者」オーラの強い先生でしたね

最近他の病院から来られたとか・・・

ここの大学病院には15年前くらいからお世話になっているけど、ここ数年医師の入れ替わりが多いとか

ググってみたら確かに。。。他の大学病院だったり公立の病院だったり色々なところから来られてました

整形外科の主治医もそう。昨年だったか私が前に住んでいた地域の公立病院から来られた先生。だけど卒業しているのはここの大学だから他の病院で勤務して戻って来たって感じですかね。

 

婦人科の先生からは最初に”家族歴”を随分詳しく聞かれました

母方の祖母が甲状腺がん、母方の伯母が肺癌、伯父が胃がん。そして私の母が乳がんで父が亡くなってから分かった事だけど肺癌だった

こうしてみると家族全員癌なんだよね。。。

伯父に関しては直接の死因は癌ではなく９６歳で老衰でした

 

先生曰く、遺伝子学上何か関係が有るのか研究中と

癌の遺伝は関係ないと言ってる学者さんも居るくらいなので本当に癌が遺伝なのかはまだ定かではないし、そう言い切れないんだろうなって思いました

 

診察を受けた結果はやはり紹介状を書いてくれたかかりつけ医の先生と同じ

「エコーで見る限りハッキリと癌である所見は見受けられないけど、取ってみないと分からない」と・・・

前の家の近くで診ていただいていた先生は「水が溜まってる。大きさは鶏卵大だけど大きさが変わってなければ大丈夫」とのコトだったので軽い気持ちで居てしまったんですよね

だけど今回は、閉経してから急に大きくなってるのが心配であること、癌とは断定できないけど「卵巣がん」との取り扱いで治療を進めて行くと、そんな風に話しておられました

癌じゃないけど癌扱い？？？

 

いや～どっちやねん・・・って

モヤモヤしか残らんわぁ、、、(;´･ω･)

傍で聞いていた看護師さんは完全に癌扱いで話してこられてたもんな

”慣れてるから大丈夫です！”って言う私に

”でも部位が違うから心配ですよね・・・”って悲しそうな顔をするんですよ(^^;)

いや、マジで、ほんまに、慣れていい事じゃないけどもう完全に感覚がマヒしてるからね私、、、

切ってしまえば何とかなるって思ってます（笑）

 

そして先生は、取ったものを研究の材料として提供して欲しいと。そしてまた学会で発表したりするのにも私のデータを使わせてほしいと

さっきも書いたけど癌における遺伝子学の研究に使いたいとの事でした

まぁね、二つ返事でOKしました

大腸がんの時もそうだった。

いわゆる学会での”ライブ”で手術を生配信する代わりに、他の病院で本来なら大腸事切除するしかないと言われていたものをゴッドハンドを持つ東大病院の先生が内視鏡で取ってくださったのです

薄い大腸の腸壁をコンマ数ミリ残して腫瘍を取る

お陰様で他院で「人工肛門必須」と言われていたのが回避されましたからね

 

先輩も言ってたけど「大学病院は実験台って言っても過言じゃないよね」と

けどさその研究が有るから日々医学も進歩するわけで、自分の何かが役立つならまぁそれはそれで良いんじゃないかと、私はそう考えています

要はちゃんと切って取ってくれて適切な治療さえしてくれればそれで良いです

もしどうしても納得いかない事が起こったり、信用が崩れることが発生したらその時は転院するだけ。

”お世話になった先生に申し訳ない”とか”裏切れない”って事を言う人もたまに居ますが、自分の身体を守れるのは自分しかいないですからね。

不信感を抱きながら治療を受けるのは違うと思ってます

 

診察を受けた後は手術に向けての【術前検査】も受けて来ました

血液検査は３２項目

腫瘍マーカーはCA19-9（消化器系）CA125（卵巣・子宮・肝臓・膵臓・胆嚢）CEA（大腸・胃）の3種類

心電図・胸部レントゲン等を受けました

来週MRIを受けるのだけど、先生曰く身体の中に金属が入っていると中からやけどをしたりするから、整形外科にも確認すると言っておられました

骨切り術のプレートってほとんどがチタン製って聞いてるから多分大丈夫なはずです

大学病院はなかなか手術室が空かないからな～

一日でも早く切ってもらえることを願うのみでありまする

 

いや～しかし！！

本当ならもう面接受けて仕事してたはずなんだけどな・・・

面接受けましたは入院しますわじゃぁ申し訳ないと思い病院へ行って調べたことは正解だったと。そう考えて一時休戦って思うしかないですね。

先輩は「焦るな」と「今までがむしゃらに働いてきたんだからこれは休めって言う事だよ」って言ってくれるけどね。。。

なんだかなぁ、、、

ま、なるようにしかならないかｗ

諦めさえしなければ何とかなるでしょう♪

 

って事で！！

最近料理に使った後のものを水栽培とかするのにはまってるのですが、ナント！！バジルの花が咲いていました♪

バジルは”シソ科”だそうな

なのでシソの花に似た花が咲きましたよ(〃艸〃)

 

 

 

この間植えたかぼちゃも順調に育ってます♬

 

 

本日は盛り沢山の病院Day～その①整形外科

朝7時に家を出て帰り着いたのが16時

ひとこと、、、

疲れました～(^^;)

 

時間厳守のCT。車で病院へ行ったのですが、道が激混み過ぎて15分の遅刻。

金曜日って事をすっかり忘れていました。

金曜日の朝は混むのですよ(TдT)

 

今回は盛り沢山だったので、先ず整形外科編から書きます

膝のCTを撮った後は脚全体のレントゲン。

立位両足揃えて後方から、寝た状態で真っ直ぐと、曲げた状態で上からと正面からとを右左。立位荷重をかけた状態で真っ直ぐと曲げた状態を右左。

トータル11枚撮りました。

 

レントゲン技師の先生は新人さん！

まだまだ学生の面影が残っている所が見えるので、恐らくこの春から病院勤務になったのでしょうね。

ベテラン技師の先生が付きながら教えながらだったので、全部終わるまで45分前後かかったかな～😅

誰にでも新人の頃はありますからね

これからどんどん経験を積んでベテランさんになっていくんだろうな～なぁんて事を思いながらレントゲンを撮って貰っていました(^^)

レントゲンもだけどCTも新人さんなんだか、今回右足を撮るのに左足を抱えてお腹の方に引き寄せたまま機械の中に入ると言うね

こんな撮り方初めてでした。

前回は両足真っ直ぐのまま撮ってたのにね

結構苦しかったですよ(^^;)

 

放射線科終わって整形外科へ

この時点で10時45分

整形外科での主治医のお話では骨も順調にくっついて来ているとのこと。

6ヶ月使用したセーフスも今回でお仕舞いとなりました。

 

この1ヶ月半程で痛みが急に引いて歩きやすくなったと言う事を伝えると、骨切りってそんなものらしいです。

骨のくっつき具合によってストンと良くなる事もあるとのお話でした。

プレートが凄く飛び出しているのも気になりますが、私の場合骨が小さいから仕方ないみたいですね。

日本人の骨格に合うプレートを使用してはいるのてすが、やはり骨も十人十色

限界もあるみたいですね

 

レントゲンを見ると手術をした方の脚は当然のことながら真っ直ぐになっています

もともとO脚だった私。左は外に少し曲がっているけど、今のところ問題は無しとの事

あとはこれからの生活の仕方次第ってね。。。

脚を守るためにこれまでと同じような状況に置くのはよろしくないって事だぁね(;^ω^)

 

浮腫が取れたら尚更出てきたプレートの端っこΣ(;ﾟ∀ﾟ)ﾉ

 

次回診察はまた3ヶ月後

様子を見ながら術後1～2年の間に抜釘だそうです。

 

そして整形外科が終わって婦人科へ続きます。

こちらはまた改めて書くとします(^^)

 

そう言えば、、、会計時に「51000円です」と言われ、ええっ(￣□￣;)!!とテンパり思わず聞いたところ今日の整形外科、婦人科の検査料に手術後から今日まで約5ヶ月半のセーフスのお値段が入ってると！

まさかここでセーフスの会計なんて思ってもなく、持ち合わせもなかったので、整形外科の分だけ後日支払いに行かせて貰うことになりました。

いやいや～前回の外来で言って欲しかったなぁ、、、

一気に請求来るから要注意ですな。

けど、効き目はあるので早く治したい人には良いかもですよ。

 

ではでは～次回婦人科編へ続きます😊

 

 

普通じゃない事が有りましたね(^^;)

先ほどの記事で”普通って？”と言う記事を書きましたが、ありましたね・・・

明らかに他人からは”普通じゃない”って言われる状況がね

 

昨年の引っ越しの時にNHKのオペレーターの女性に思いっきり言われたもんね

「そんな状況あり得ませんよねっ！！」って(;^ω^)

 

今元居た家に住んでいる訳ですが、元だんなさんと同居と言うね

でも復縁したわけではありません

ただの同居人。シェアハウスと言う状態

私たちの間には「過去に婚姻関係に有った」と言う事実が存在しているだけ

 

息子も「他人だし！」とか宣っていたけど、おいおい！！おまえさんは父親と血が繋がっておるんだぞよ！！（笑）

どんだけ避けてるんだよって思うけど仕方ないよね

４年前の母の葬儀の時に父親と姉の顔が分からなかった息子

姉（私の娘）に関しては仕方ない。家出をしてから7年会っていなかった上にかなりウエイトが増えておられたからね

しかもマスク姿だし、それは仕方ないとして風貌が変わらない父親すら分からないという・・・

もしかしたら色々有り過ぎて息子の中でその存在を消すことによって平静を保っていたのかもしれないと感じています。

 

元夫婦が同居。

珍しいのかな。たま～に聞くけどまぁ少ないのでしょうね

 

そう。話逸れるけどそのNHKの女性に根掘り葉掘り聞かれた時のコト

何処へ引っ越すかは伝えなきゃならない事だからそれは良いとして、、、

引っ越し先（現在の家）ではNHKに加入しているから私が加入していたものは解約をお願いしたのですが、ま～あそこからあーでもないこーでもない根掘り葉掘り。。。

何であなたにそんな事まで話さなきゃならないんだ！あなたは検察官かってなくらい！！聞いてくるんだよね

それまで私がNHKの受信料を踏み倒していたなら言われても仕方ない。けど一人になってから十数年遅延すること無く払い続けて来ましたよ

挙句「元の配偶者と同居なんてありえませんよねっ！！」と強めの声で言ってくる。

思わず「はぁっ？？？あり得ないんですかね？色んな家が有るんじゃないですかね？」言いかけたら掌返して

「では～お受けしますぅ～～～」って

友人に話したらやはり家族の事まで根掘り葉掘りムカつくほど聞かれたと。。。

もうそういうものだと諦めました(;^ω^)ｗｗｗ

 

そうですよね

まぁ”普通”ではないと思います

けど、別にそれで誰かに迷惑を掛けている訳でもなし

父親を避けはしてるけど、今の住環境には満足していると息子は言ってますね

娘も「できれば一か所に固まって居てくれ！」と言っていたのでこれはこれで良いんじゃないでしょうか？

 

元だんなさんにいい人が出来たらその時考えればよいと思ってます。

 

復縁だけは１０００％無い！（笑）

それだけは確か＾＾

 

何となくかぼちゃの種を植えてみたら芽を出しました♪

 

普通って何だろうね

”普通”を調べてみると

『世間にざらにあり、何ら変わったところが見られない事』

『一般的にそう考えられていること』

『同類の多くがそうであるのと同程度』

要は横並びの世間の多数派のコトなんでしょうね

よく娘から”うちは普通じゃない！普通の親が良かった”とか言われたけど。それを言うなら私も同じ

”何でうちの母親って普通じゃないんだろ。他のお母さんみたいじゃないんだろ？”

って幼少期は特にそう思うことが多かったですよ（笑）

今となっては

”あぁ、、、個性が強すぎたのね。。。”

”ちょいと思考が一般常識から外れていたのね”

って笑い飛ばしているけど、当時は結構深刻でしたよ(;^ω^)

強い個性もうまく伸ばして生かせば良いことも有るもの

母のいわゆる”過集中”は私たちの生活に影響を及ぼすことも少なくはなかった

凝り性と言ってしまえばそれはそれ

フランス刺繍や和紙ちぎり絵を始めると食事を作る事すらスルーして何時間も没頭してしまう

だけど出来上がる作品は素晴らしいものばかりでしたよ

作家になれば良かったのにな～って思う私だけど、本人は趣味の程度で良いと思ってたからあまり言えなかったな・・・と

昔で言うところの”変わった人”

今は色んな診断が出来て”病名”として認識されるところも有ったりするけど、行動や言動を見ていると間違いなく何かを持ってる人で間違いないと思います

それは子供や孫にも遺伝はするものでね

娘は言います

娘は知的障害のない発達障害

言語IQが１３０に対して行動IQが９８

この開きが物語ってると娘は言います。

恐ろしいほどの記憶力の良さが”生きること”の邪魔をすることも多々あると

生き辛さを感じて自分で病院に行き調べてもらった結果だそうです。

「おかんの育て方が悪いとかじゃなくてこれは遺伝だから。隔世遺伝もあるからね」と

そして「変なのは一家そろって同じだからｗ」とも

けどさ考え様によったら一家が皆そうであればそれはその家にとって”普通”になる訳でね

考えだしたらキリがないよ（笑）

なんかグダグダ言ってしまいましたが、、、なんだろ？？？

何が言いたいんだか自分でもよく分からなくなってしまった(;^_^A

ただひとつ言えるのは病気もケガも無く生きてる事って普通じゃないんだなってこと

ある意味生きるって奇跡の連続なんじゃないかって思うことも有ります

十数年前、大腸がんになって扁桃腺を拗らせすぎて死にかけて、離婚したと同時に乳がんに罹って・・・母は「何であんたばっかりこんな目に合わなあかんのやろ」って嘆いていたけど、当の本人（私）はそんなに大変とも思って無かったですね

出来れば経験したくない、しなくていい事だけどそれが有ったから今の自分が有ると思うとそれはそれだよな～って思います

まぁぶっちゃけそう思って無いとやってられないってのも本音ではあります（笑）

とりあえず笑って胡麻化して笑って過ごしてNK細胞UP！！

四の五の言っても身体が丈夫じゃないとなんも出来ないのでまずは身体のメンテナンスですな

明後日やっと大学病院の婦人科受診です

今週は長かったな～

何だかんだ言いながらもビビり倒してるんだわね(^^;)

母の作品

和紙ちぎり絵です。

かなり初期のものだったと思います。