大阪から高山に向かう特急ひだ。
ながらで東京に乗り入れ、
ひだ・しなので大阪に乗り入れ、
JR東海のワイドビュー特急は
意外と守備範囲が広い。
尤もどれも麗しい感のする西日本車が
次々と往来するこの区間にあって
短編成で薄汚いキハ85を見ると
うらぶれた感は否めない。
高槻-山崎
ながらで東京に乗り入れ、
ひだ・しなので大阪に乗り入れ、
JR東海のワイドビュー特急は
意外と守備範囲が広い。
尤もどれも麗しい感のする西日本車が
次々と往来するこの区間にあって
短編成で薄汚いキハ85を見ると
うらぶれた感は否めない。
高槻-山崎
さらに日が昇ってくる。
そして、なはつきもやって来る。
ただし光量が十分なほどに
太陽が昇ってくると
インカーブ側のマンションの影が
編成をまだら模様にしてしまう。
この状態はかなり太陽の位置が
高くなるまで続く。
その点ではここも或る意味
撮影地としては終わってしまった。
高槻-山崎
そして、なはつきもやって来る。
ただし光量が十分なほどに
太陽が昇ってくると
インカーブ側のマンションの影が
編成をまだら模様にしてしまう。
この状態はかなり太陽の位置が
高くなるまで続く。
その点ではここも或る意味
撮影地としては終わってしまった。
高槻-山崎
銀河の通過時よりは日が照ってきたが
未だにまともな露出は得られない中、
ムーンライト九州が通過。
これもISO1600で辛うじて仕留める。
こんなことになるならもう少し早く
撮っておけばよかったといつもの反省。
高槻-山崎
未だにまともな露出は得られない中、
ムーンライト九州が通過。
これもISO1600で辛うじて仕留める。
こんなことになるならもう少し早く
撮っておけばよかったといつもの反省。
高槻-山崎
一昨日の大晦日、いわゆる山崎のカーブへ。
目的は春の改正で大ナタの振るわれる西日本夜行。
5時過ぎに初電で山崎駅に降り立つ。
普通のベッドタウンを想像して降りたったら、
意外と古い京の町並みがあった。
未だ明けやらぬ暗き京の町。
まるで新撰組か見廻組でも襲ってきそうな雰囲気。
踏切を渡るとすでにゲバが相当数。
定期列車に加え、あすか、大サロといったおまけが
あるせいだろうか。
身を切る風に打ち震え待つことしばし。
東京より夜を徹して走ってきたPFと24系が。
およそ露出の得られる光量ではなかったが
感度設定をISO1600にして辛うじてものにした。
山崎-高槻
目的は春の改正で大ナタの振るわれる西日本夜行。
5時過ぎに初電で山崎駅に降り立つ。
普通のベッドタウンを想像して降りたったら、
意外と古い京の町並みがあった。
未だ明けやらぬ暗き京の町。
まるで新撰組か見廻組でも襲ってきそうな雰囲気。
踏切を渡るとすでにゲバが相当数。
定期列車に加え、あすか、大サロといったおまけが
あるせいだろうか。
身を切る風に打ち震え待つことしばし。
東京より夜を徹して走ってきたPFと24系が。
およそ露出の得られる光量ではなかったが
感度設定をISO1600にして辛うじてものにした。
山崎-高槻