写真置場

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08.01 特急かもめ 783系

2008-01-10 21:34:06 | Weblog
ハイパーサルーンのかもめが通過。
JR発足直後に鳴り物入りで登場した783系。
中央にドアを配した特異な車体構造はもとより、
今では全て中止されてしまったサービスとはいえ、
簡易カフェテリア、グリーン車のシートテレビ、
普通車でのオーディオサービスや
やはり普通車への本格的なフットレスト設置。
登場当初はかなりの意欲作だったと思う。
しかし、サービスの簡素化や、その後登場した
想像のナナメ上を行く九州特急群の間に埋もれ、
今では2軍的な位置づけになってしまった
感じは否めない。

水城-都府楼南

0801 リレーつばめ 普通電車

2008-01-10 21:24:45 | Weblog
03年に設置された太宰府信号場の待避線に
813系の普通電車を退避させて、
その脇をリレーつばめが走り抜ける。
鹿児島線の博多口が過密ダイヤとはいえ
営業列車が駅間で待避とは…。

水城-都府楼南

08.01 ゆふDX キハ183

2008-01-10 03:07:09 | Weblog
それにしても有為転変の激しい車両だ。
オランダ村特急、ゆふいんの森、
シーボルト、そしてゆふDX。
列車名が変わるごとにここまで衣替えしている
車両も珍しい。
それにしてもこの古代漆色。
最近のJR九州が盛んにフィーチャーしている
色ではあるが、いかにせん手入れが悪い。
これではまるでカビの生えた漆器のようだ。

水城-都府楼南

08.01 リレーつばめ 787系

2008-01-10 03:01:42 | Weblog
大晦日に続いて、年明けも無性に
遠出がしたくなった。
1月5日、気がついたら機上の人に。
福岡に着いたあと、都府楼南へ。
駅から徒歩10分のポイント。
ここは望遠で抜くと
割と安定した構図が得られる
信頼できるポイント。
最初に来たのはリレーつばめ。
787系の7連+4連の11連。
こうしてみると立派な編成だ。
しかし、787系が鹿児島線の主役として
生き生きと走っていられるのも
あと3年。九州新幹線の博多開業後は
きっと日豊線あたりのドサ回りに
出されるのだろう。
そう思うと儚いものを感じる。
まさに諸行無常か。

水城-都府楼南