0801 ハウステンボス＋みどり 783系

783系でも銀顔のかもめ色と異なり、
カラフルなハウステンボス色が
やってきた。
最初、ちんどん屋かと思った
カラーリングだが、
慣れればこのイタリアンカラーも
なかなかきれいだと思う。

これを最後に都府楼南を撤収したが、
撤収直後に、783系の中間先頭車、
いわゆる食パンサルーンを先頭とした
回送列車、それからED76の貨物が
立て続けにやってきた。
もう少し粘れば良かったと
地団駄踏んだが、全ては後の祭。

水城－都府楼南

0801 813系

福岡口近郊型のナンバー２といえば
813系か。最近は大型の行先表示器を着けた
路線バスのような顔の増備車もあるが、
この初期車は割とおしゃれな顔立ちだろう。

水城-都府楼南

0801 特急かもめ 885系

白いかもめ。
運転台室内のサンバイザーに
KAMOMEのロゴが入っていて
芸が細かい。
まるで走り屋のスポーツカーの
バイザーのよう。

待避線に813系を待避させつつ、
さらに885系同士の離合。
或る意味すごい光景だ。
今の鹿児島本線福岡口の
鉄火場的な状況を物語っている。
しかし、これも数年後には
宴の後となるのだろう…。

水城-都府楼南

0801 普通列車 811系

福岡地区ではおなじみの811系。
九州らしからぬ淡白な顔付き。
311系、221系もそうだが、
この世代の車両には共通して
ある種の品の良さが感じられる。

水城-都府楼南

0801 貨物列車 ED76

赤い顔…
そして運転台上にライトの光。
どうやらカマだ。
案の定ED76牽引の貨物列車。
ただ、博多以南故か
あるいは正月明け早々故か、
荷は短い。

水城-都府楼南

0801 特急有明 787系

特急有明。787系同士の離合。
運転台下の赤いワンポイントと
レタリングの少ない
スッキリした顔立ちに好感。

水城－都府楼南