写真置場

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0801 小田急ロマンスカー はこね LSE 旧塗装

2008-01-21 02:54:54 | Weblog
いつか撮りに行かねばと思っていた
LSEの復活旧塗装を撮りに小田急沿線へ。
幸いにして小一時間で
お目当ての旧塗装はやってきた。
やはりこの塗装は秀逸だ。
色あせないデザインとはこのことを
いうのだろう。
LSEの更新やNSEの引退によって
この塗装が姿を消してはや数年経つが、
今見ても「本物のロマンスカーが
やってきた」感じてしまう。
願わくば、せめて1本くらいは
この塗装で残してもらいたいものだ。

開成-栢山

0801 小田急ロマンスカー はこね VSE

2008-01-21 02:45:17 | Weblog
VSE車がやってきた。
今まで何度も乗っている車両だが、
ファインダー越しに
サシで向き合うのは初めて。
新宿駅や小田原駅でちょろっと見ても
あまり感じることはなかったが、
走る姿を見ると、
改めて異形の存在感を感じる。
風貌魁畏とはまさにこのことか。
乗ったときのインプレッションと
併せ考えると
SE車の直系に恥じない車両。

開成-栢山

0801 小田急 5000形

2008-01-21 02:38:34 | Weblog
残り少なくなった「小田急顔」
確かに今時の大手私鉄ではあり得ない
昭和を感じさせる顔つきだが、
どことなく安心できる顔でもある。
しかし、こんなアナクロな車両でも
何となくハイソに見えるのが
小田急のプラシーボ効果なのか。
いうなれば、高級デパートの
包装紙のようなものなのだろう。

開成-栢山

0801 小田急 3000形

2008-01-21 02:34:59 | Weblog
最初にこの車両を見たときは
まるで209系の出来損ないのように映った。
小田急の通勤車たるもの
何となく豪華でなくてはならないという
根拠のない偏見があったからだろう。
もっとも実際に乗ると
そんな悪い車でもないし、
小田急らしい真面目な通勤車だと感じ、
見直した。
決して写欲の湧く車両ではないが
一応撮っておく。

開成-栢山