お早うございます、信です。
季節は進み葉月 8月もあと僅か 処暑の次候、第四十一候 天地始粛(てんち はじめて さむし)になりました。
暦とは違って前線が北上して、また西日本から本格的な雨がやってきそうです。
今朝はやや蒸し暑い朝を迎えました。
8月15日の北海道富良野です。まだファーム冨田にいます。
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あの混乱の展望台に上がりましょう
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赤い花はキンギョソウです
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展望台に上がりました
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やはりケイトウ畑は一番人気
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うっとり眺めていたら
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一人置いて行かれました
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次の目的地は あの青い池
私は「混んでいるから明日の朝にしよう」と主張したのですが
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うちのクマさんにあっさり却下
「晴れてるうちに見に行く」確かにそれも一理ある
美瑛川の畔です
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近くの駐車場が満車なので、手前の駐車場から10分ほど歩きます
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ヨツバヒヨドリや
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沿道の花を楽しみながら歩いて
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ヤマハハコ
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程なく到着です
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すぐ傍に美瑛川
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青い池です
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最初はTAMRON 18-70mmで
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狭い通路に 凄い人です
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ここからはタムキュー
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この方が見た目に近いと思います
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青い池は美瑛町の東南部、美瑛川左岸の標高約500メートルに位置しており、十勝岳の麓に湧く白金温泉から約2.5キロ北西の地点にある。
座標リンクに示した位置の国土地理院発行2万5千分の1地形図では水たまりと見なされているため水面は描かれていないが、Google等の衛星画像では青色の水面を確認することができる。 (Wikiより)
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この池は1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものである。
19年前はまったく話題にもなっていませんでした。
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写真家で元フジカラー旭川経営の子安栄信によると、青い池を最初(1997年)に発見したのは上富良野在住のプロカメラマン高橋真澄とされる。高橋真澄は1998年に写真集『blueriver』を出版。青い池がこの写真集に収録されていたことにより写真愛好家等の口コミで存在が広まっていった。
広角を持ち出してみました
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2012年7月に発売されたアップル社のOS X Mountain Lionの15種類の壁紙のひとつに、青い池の写真が採用された。
この画像はアップル社のモバイル用OSであるiOS7、8で壁紙に採用された。
あの絵は衝撃的でした
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美瑛白金 青い池でした
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明日は望岳台に上がります
撮影日: 8月15日
撮影場所:中富良野町 ファーム冨田・美瑛白金 青い池
それでは皆様、ご機嫌よう。
地上に掛かる虹のようなファーム富田の花畑は、
富良野を代表する景色ですね。
それにしても展望台はすごい混雑ぶりです。
青い池の風景を懐かしく思い出しています。
トップの青い池はすばらしいですね。
自然の池ではなくて人工的に作られたものだと知ったのは最近のことでした。
この立ち枯れがなければ神秘的な風景には見えないでしょうね。
この景色が一番魅力的な風景になるのはやはり雪景色なんでしょうね。
ライトアップも見ごたえがありそうです。
私達も前日の午後に寄ろうかと思いましたが、
駐車場は満車状態で、弱い雨が降り始めたので翌朝の早い時間帯にしました。
青い池も白ひげの滝もがら空きで、撮影はしやすかったです。
青い池はツアーの観光客で大賑わいですね。
自宅では、A3ノビにプリントした北海道の風景を何枚か飾っていて、
青い池もその内の1枚です。
そろそろ伊吹山に変えようかと思っていますが、
青い池の風景はも永久保存版です。
プリントして残している写真も年々増えてきて相当な枚数になっています。
知り合いにプレゼントしているのも多くて、
今までにどれくらいプリントしたのか??
写真用紙とインク代を考えると怖くなりますね(笑)
でもやっぱりデジタル時代でPCの画面で見ることが一般的な現在でも、
自分の中ではプリントして見るのが写真と言う思いがあります。
機会があれば信さんに見ていただきたいものです。
今日は朝から強い雨になりました。
おかげで涼しい朝となっています。
一雨ごとに秋も深まってきますね。
お早うございます。
翌日の天気がみえないので、とにかく晴れているうちに行こう、ということになりました。
考えることは皆同じで、沢山の人が来ていました。
近い駐車場は既に満車で行列が出来ていましたが、少し手前の駐車場はガラ空きで
ゆったり停めることが出来ました。
どうも18-70mmだと空の反射を拾って、暗くなってしまいますが
タムキユーだと見た感じが、そのまま表現出来ているように思いました。
実際に行ってみて案外広いところなんだなと思いました。
撮影も順番待ちかなと心配しましたが、そんなこともなく、
結構自由にアングル出来たように思います。
でもやっぱり翌朝、早い時間に改めて行きました。
プリントですか
高精細で一枚当たりの単価が大変ですね。
私も一応L版用紙は用意していますが、殆ど使わなくなりました。
takayan師匠のライブラリ、ぜひ一度見てみたいですね。
コメント有難うございます。