お早うございます、信です。
季節は進み如月は雨水の初候、第四候 土脉潤起（つちの しょう うるおい おこる）になりました。
昨日はこの冬一番の快晴になったようです。
帰宅時間に大宮駅で、大きなザックをしょった若者を見かけましたが、素晴らしい朝を経験したことでしょう。
羨ましいと思いつつ、ほぼ真ん丸になった満月を見つめていました。
まだ2月11日の雪の戸隠を綴っています。
奥社参道の随神門近くまでやってきました。 それまで雑木の森だったのが
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ここから周りの風景は一変します
見事なまでの捩じり
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エネルギッシュな生命力を感じます
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どうしても縦構図が多くなります
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阿吽の狛犬
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唐獅子でしょうか
高麗から伝来したので高麗犬という説もあるようです
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ささやきの径 入口です
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春先は小鳥たちに囁かれることでしょう
でもこの日も随分と野鳥は見かけました
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随神門を潜ります
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一陣の風が 杉の雪を払って落ちました
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写真は撮り忘れましたが、左右に左大臣、矢大臣・・ではなく
左手が櫛石窓ノ神、右手が豊石窓ノ神という、天孫降臨伝説に随って遣わされた神が祀られています
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ここからは神域
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明らかに様子が変わります
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しばらく歩くとご神体・戸隠山が見えてきます
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この大杉からパワーをもらいます
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戸隠奥社杉並木
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いかにも戸隠らしい雰囲気です
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明日は奥社を詣でます
撮影日： 2月11日
撮影場所：信州戸隠 奥社参道
それでは皆様、ご機嫌よう。
今日は昨日の晴天から一転して
朝から雨が降っています。
こんな日はゆっくりと読書でもしますか。
戸隠の雪の杉並木は迫力がありますね。
大杉からパワーをいただいたことでしょう。
雪がない時に歩いた記憶がありますが
歴史を感じさせる参道ですね。
雪の中お詣りもそこそこあるようで
その人達もいいアクセントになっていますね。
暖かな朝を迎えましたが、関西では雨の朝となりました。
戸隠奥社参道の杉並木、大木がそびえ立つ雪景色がきれいですね。
長い年月を風雪に耐えてきた、杉の大木の強さが伝わってくるようです。
今日のお気に入りは、2.5.11.15.16番です。
昨日は久しぶりにカメラを提げて、
京都府立植物園へ行ってきました。
花の一番少ない季節ですが、節分草や福寿草などの花や、
カワセミや数種類の野鳥にも出会えました。
梅の見頃はもう少し後のようでした。
暖かな春のような良い天気に恵まれて、
一日楽しんできました。
今晩は。
今日は十五夜のSuperMoonのはずでしたが
大坂でも見えませんか
さいたまはお昼から降り始めました。
いつもは足を延ばして美味しい家系のラーメン屋に行くのですが
濡れるので近場の定食屋で我慢です。
でも少しは雨が降らないと、関東の水瓶が相当ヤバい状況になってます。
雪も少ないので、今年は水が心配です。
冬場は枝に雪が積もるので、伸びた枝が立体的にダイナミックに見えました
あの大杉のパワーを少しだけでも体内に注入出来たら
槍・穂高も跳ぶように、それこそ錫杖・龍のごとく闊歩出来るのでは
そう思いました。
地元の人か分かりませんが、私と同じように膝まづいて大杉のパワーを表現しようと
頑張っておられる方もいました。
長野市民にとっては、身近な神の道です。
コメント有難うございます。
今晩は。
これで青空が覗いてくれたら、ベストでしたが
なかなかそうはいきません。
2.5.11.15.16番、有難うございます。
同じような絵が並んで恐縮です。
私もこの土日はあっちこっちと、春のスナップを撮りに歩きました。
1日25,000歩ほど歩きました。3日で7万を超えました。
何れもうちのクマさんと歩きましたが、こちらは足にマメが出来て悲惨なことになってます。
セツブンソウ、私も600mmで激写です。
いよいよtakayan師匠のカワセミとご対面でしょうか、楽しみです。
私の狙いは「梅とメジロ」で一句でしたが
なかなかうまくはいかないものです。
コメント有難うございます。