信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2018/01 快晴の城ヶ島(その2)

2018年01月15日 | ハイキング


お早うございます、信です。
季節は睦月 小寒の末候、第六十九候 雉始雊(きじ はじめて なく)になりました。
まもなくいよいよ大寒です。


昨日から13日に歩いた相州三浦半島の城ヶ島を綴っています。

実は会社の同期の人が亡くなって、その葬儀に出席のため、上大岡まで行きました。
ガンだったようです。
間もなく還暦を迎えようという、まだまだこれからという時に
同期の中でもやんちゃな人で、一番長生きしそうだと思っていましたが残念でなりません。
彼は和歌山出身で海が好きだったので、彼が愛したであろう、彼の自宅から近い三浦半島の海を見に行ってきました。

何の木かは分かりませんが、公園の周りはこの木が多く植えられていました。


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猫との遭遇
飼われているのでしょうか


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百舌鳥くん


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第一展望台からの富士山


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その先に延びる伊豆半島


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大島です


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こうして彼も海を眺めたでしょうか


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あの先の第二展望台に行ってみましょう


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あの尖山は鋸山だと思います


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安房崎灯台の方へ行ってみます


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見事な黒松


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足元には水仙


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第二展望台から


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千葉浜金谷を眺めます
去年はこの東京湾を横断したのでした。


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海岸に降りてみましょう。


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明日も三浦半島城ヶ島を続けます

もう少し、お付き合い下さい。


 撮影日: 1月13日
 撮影場所:三浦半島 城ヶ島


それでは皆様、ご機嫌よう。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (錫杖)
2018-01-15 18:06:31
こんばんわ

いえ 昨夜帰還しました。
車の運転2,200km フェリー乗船1,100kmの旅でした。
 破天荒な旅でしたが、やはり人との出会いが一番良かったです。
 鹿児島港に帰り着いたところで、今回の旅は、人生の洗濯のように感じました。
 またリセットして1年がんばろうと思いました。

 三浦半島のお友達 残念でなりませんね
海は続くよ和歌山までも お友達の分まで一生懸命、人生を楽しみましょうね 信さん
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お帰りなさい ()
2018-01-15 18:58:41
今晩は。
お帰りなさい。
良い旅だったようですね。
天気は荒れて移動は大変だったようですが
そこはプラス思考の錫杖流
明日からの絵がまた楽しみですね。
レンズフル装備のイチガン忘れ
これも良い思い出になるでしょう。
ガチガチの撮影旅ではなく、まったりしたぶらり旅
錫杖流新境地の開拓ですね。

同期のお葬式がこんなに早く来ようとは、想像だにしませんでした。
彼との思い出は城ヶ島の海に置いてきました。
翌日はリセットして樹氷三昧の日曜日にしました。
コメントありがとうございます。
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Unknown (takayan)
2018-01-15 19:20:15
こんばんは。
会社の同期の方の葬儀だったのですね。
takayanの歳になれば、毎年同級生が減ってきますが、
信さんの同期と言うのは、あまりにも早すぎますね。
ご冥福をお祈りします。

彼もきっと眺めたであろう、三浦半島の風景、
信さんにとってもこの日の海は、心に残る風景になりそうですね。

4番の百舌鳥くんも、枝から海を眺めているのでしょうか?
見ている方に空間があり、良い構図になってますね。
6番、11番、14番、20番がお気に入りです。
翌日は樹氷三昧でしたか。
写真楽しみにしています。


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還暦前 ()
2018-01-16 06:13:02
takayan師匠>

お早うございます。
還暦直前の急逝です。
あまり詳しくは書けませんが、余りにも早すぎる逝去でした。
コートの下は礼服、革靴ですが彼を偲ぶつもりで城ヶ島を一回りしてきました。
私流の弔いです。
彼への思いは城ヶ島の海岸に置いてきました。
しばらく毎年1月には行こうと思っています。

4番と6,11,14,20 有難うございます。
レタッチブラシがないと、到底お見せ出来る絵にはなりませんでした。
いよいよカメラもドック入りです。
城ヶ島と樹氷でしばらく引っ張ります。
コメントありがとうございます。
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