信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

鴻巣びっくりひな祭り

2020年02月27日 | 街紀行




お早うございます、信です。
寒気が下りてきて寒い朝になりました。


この三連休初日、2月22日に久しぶりに鴻巣のひな人形を見てきました。
駅前のエルミこうのすショッピングモールの日本一高い、ピラミッドひな壇です。
(※政府の緊急自粛宣言を受けて2/28で中止・展示終了になりました)

昨年は1,833体、今年はいったい何体になったのやら


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高さは約7mだそうです


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二階から見下ろしてみました


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最上部のお雛様


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とび職のいかついお兄さんたちが、一生懸命並べたようです


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人形はそれぞれ地元の方々の寄贈だそうです


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転倒・落下防止のため人形は全て、ビスでひな壇に固定されています


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 鴻巣市の「人形製作」は約380年の歴史があるといわれ、鴻巣の貴重な地場産業として現在に伝えられています。
 「鴻巣びっくりひな祭り2020」は、歴史ある鴻巣雛のまちとして「ひな人形のふるさと~鴻巣~」を広く宣伝すること、すべての市民でひな祭りを楽しむこと、市外から多くの観光客をお迎えし、まちを明るく元気にすることを目的としています。
(鴻巣びっくりひな祭りhpより)


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 16回目の開催となる今回は、全国的にも有名となった“ひな人形で飾る日本一高いピラミッドひな壇”(31段高さ7m)を中心に、公共施設や商店等の協力によるまちかどへのひな飾り「まちかどひなめぐり」を実施します。
コスモスアリーナふきあげの八角すい型ひな壇、鴻巣雛など貴重な史料を展示する「ひなの里」のほか、「花久の里」での鴻巣特産の花とのコラボレーションによる六角すいのひな壇(17段高さ4m)展示、3面ピラミッド型ひな壇による「パンジーハウス」など、「ひな人形と花のまちこうのす」を広く市内外に宣伝します。なお、今年度も、当事業を通じて、東日本大震災の被災地の方々を支援します。



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2005年から鴻巣市役所のロビーで展示を開始したようですが、2016年からこちらのエルミこうのすモールでの
展示に場所替えしたようです。

可愛いお雛様


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それぞれの人形の作りは精緻です


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人形制作の行程も実演されています
この方は「人形の命」頭師です


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こちらは着物の担当の方々


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久しぶりに超広角15mmで


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子供たちも楽しんでいます


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七五三でしょうか


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見事なひな壇でした


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街中に出て


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中山道を歩いて人形町に行ってみます


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この日はSP24-70mmがCPUレンズとして認識出来ず、F0△のマニュアルレンズとして認識されました。
山でフードを岩にガンガンぶつけているので、接触不良が出たようです

明日は人形町の「ひなの里」からです


 撮影日: 2月22日
 撮影場所:鴻巣駅前 elumiこうのす


それでは皆様、ご機嫌よう。





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2 コメント

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Unknown (takayan)
2020-02-27 06:56:33
おはようございます。
2000体近くの雛人形、それもピラミッドとはすごいですね。
毎年組み上げるのに何日もかかるのでしょうね。
最上部も丁寧な作りで、見事なものです。
2回からも見下ろせるのもいいですね。
自宅のお雛様ももう何十年も押し入れに眠ったままです。

SP24-70mmが不具合ですか。
接点の接触不良かな?
どうしても山では、気をつけていてもぶつけてしまうのでしょうね。
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鴻巣ひな祭り ()
2020-02-27 18:53:25
takayan師匠>

こんばんは。
SP24-70mmですが接点部分をメンテして
今は正常になっています。
多分、先日の修理の影響もあるのかも知れません。
このところレンズのメンテナンスが疎かになってますので
2Wに1回は清掃はやっていこうと思っています。

鴻巣ひな祭りは遡ってみると、4年ぶりでした。
さらにPowerUPしているようです。
この後に行った「ひなの里」も廻り甲斐のある、展示ばかりでした。
気がついたらひな人形ばかり200枚ほど撮っていました。
どれも見ても同じような絵ばかりなので
少し時間をおいてお送りしようと思います。
コメント有難うございます。

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