信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022芒種 武蔵嵐山のラベンダー

2022年06月17日 | 季節の花




お早うございます、信です。
今日は記事を書くかどうか、やや迷いましたが気を取り直して書くことにしました。

なにしろキーボードを新しくしたもので、早く慣れたい思いもあり。
昨日は前線が南下して晴れるという予報でしたが、期待して那須高原にでても一向に晴れず

またアテにしていたシロヤシオも花季が終わり、那須のゴンドラが動いていないため
止む無く会津まで足を延ばして、殆ど目的のウォーキングは出来ず。

何ともしまりのない、やっつけ日帰りドライブの一日となってしまいました。
やはり出掛ける時は、しっかり下調べとどこを歩くか計画を持っていないと、折角かけた移動費が無駄になってしまいます。
そんな当たり前なことを実感した一日でした。




出掛けたのは6月11日の土曜日。
どんよりした天気でしたが、雨は夕方まで大丈夫との予報でした。
撮影したカメラはCanon G7Xです。

このどんよりとした天気でも
槻川の河原でバーベキューを楽しむ人たち


1




槻川を渡るとラベンダー苑です


2




広さは6.5ha、22,000株のラベンダーが迎えてくれます


3



種類も色々(16種)あるようです


4



これはイングリッシュ系 ヒドコート


5



これはオーソドックスなグロッソ。背景は大平山でしょうか


6




こちらはイングリッシュ系 美郷雪華


7



仄かに香るラベンダー畑


8






9



盛んにヒバリが鳴いていました。
ラベンダーの香りが好みかな


10

ここは「千年の苑」と云います。
鎌倉武士の鑑とまで讃えられた畠山重忠公の居住していた菅谷館跡から見下ろせるこの地は、木曽義仲公生誕の地の近くでもあります。
冷酷な面を持つ源氏一族の中でも純粋で素直な心を持つといわれている木曽義仲公、剛勇かつ公正であり優しい人柄といわれている畠山重忠公は、乱世を望まず穏やかな世の中の実現を真に願っていたに違いありません。

当時から約千年の時を経た現在、この思いを込めた美しい地を創るという意味をこめ「千年の苑」という名称を付けました。
(嵐山町観光協会hpより)


11



今をときめくイケメン御家人 畠山重忠に会える武蔵嵐山です


12



明日は松戸の名刹、本土寺の紫陽花です。


 撮影日: 6月11日
 撮影場所:比企郡嵐山町大字菅谷 千年の苑


それでは皆様、ご機嫌よう。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿