信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023春分 熊谷桜堤を歩く

2023年03月31日 | 桜紀行




お早うございます、信です。
季節は進み弥生3月は春分の末候、第十二候 雷乃発声(かみなり すなわち こえを はっす)になりました。

その弥生3月も今日で終わりです。
明日はもう4月卯月に入り、いよいよ新年度がスタートします。

このところ余り意識しなかった新年度ですが、今年は孫が大学に入るため何となく新しいステージ感。
そんな新生活スタートの、華やかなお裾分けを頂いたような気分です。

この辺りはまだ聞こえてきませんが、北関東・栃木辺りでは既に雷が鳴っているようです。
こうなると山に入るのも用心が必要です。

雨合羽は勿論ですが、雷を早めに感知するためにラジオを持ち歩くのも良いですね。
雲間で雷が発生した時に、そのノイズが拾えますから下山のサインをもらえます。

天気が安定してきたら、今年の登山も再開したいと思います。




さて昨日は「古墳の桜」と書きましたが、その前に熊谷の桜です。

行ったのは3月27日でしたが、大宮で乗り換えたら快速アーバンで、やむなく熊谷へ。
そのまま戻るのも勿体ないので、桜堤まで歩きました。


まだ時間は10時前です


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やや雲が多いお天気でしたが


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荒川土手のラグビー場です。
さすが熊谷、平日ですがラガーが練習してました


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桜はほぼ満開です


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露店も既にスタンバイOK


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「深谷焼」というのは深谷ネギの串焼きでしょうか


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それで一杯やったら、相当美味いでしょうね


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でも私はこの後があるので、グッと我慢です


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この辺りのお宅は


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ベランダがそのまま宴会場になりますね


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こちらは特製宴会場。特等席で羨ましい


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ここも抜群


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気持ちは良く分かります


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そろそろ次へ行かなくちゃ


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土手を走る人


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一番走っていて楽しい季節でしょう


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ラグビー場の一本桜


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これは山桜かな


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土手を降りて


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熊谷駅へ


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そう云えば こんな時もあったっけ


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無事、帰って来れました


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そして行田の古墳公園へ


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明日こそは行田の古墳の桜です。


 撮影日: 3月27日
 撮影場所:熊谷市 熊谷桜堤


それでは皆様、ご機嫌よう。









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2 コメント

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Unknown (takayan)
2023-03-31 07:07:23
おはようございます。
熊谷桜堤、菜の花とのコラボはよく合いますね。
これだけの露天が並ぶということは、相当な花見客が訪れるということですね。
この時間帯ではまだ人出も少なくて、撮影には良い条件でしたね。
この菜の花は植えられたものではなくてセイヨウカラシナの群生でしょうか?
どちらにしても桜と菜の花の絨毯は見応えがありますね。
ラグビー場の一本桜も存在感があります。

今日で3月も終わり、梅や桜を追いかけているうちに、
あっという間に今年もはや4月です。
歳をとるに従って月日の経つのが年々早く感じられます。
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桜堤 ()
2023-04-01 08:08:25
takayan師匠>

お早うございます。
桜まつり期間中は、資料が無いので良く分かりませんが、首都圏に近いこともあり多分数万人は訪れるものと思われます。
駅から徒歩10分弱で行けるので、電車での来訪客も多く、車は駐車場が限られるため大渋滞するようです。
菜の花の種類も良く分かりません。
昔はもっと駅に近い方に堤があったようですが、治水事業が進み昭和27年に現在の桜堤が竣工し、それから何代目かの桜並木が植樹されたたようです。

まったく「光陰矢の如し」で孫が大学生になって、今年は感慨深い桜になりました。
でもtakayan師匠も精力的に天の川の撮影から、桜にと精力的ですね。
錫杖さんも仰っておられましたが、気が充実されてる時はどんどん出掛けられるべきだと
多分ご自分がそうなのでしょうが、これは即ち身も心も健康的であり真実なんだと思います。
いつも有難うございます。
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