こんにちは。振り返りシリーズ、今回は6月 水無月から。
サッカーW杯 ブラジル大会で日本中が盛り上がっていた時でした。
今回は信州ではなく飛騨高山からスタート。反則ですが5月の末からの再開。
これは高山の近く宇津江の四十八滝。
新緑と清流のコントラストが素晴らしかった。
途中で遡上を止めてしまったのが無念で、紅葉の季節にもう一度行きたいと思っていたが、今年はリベンジ出来ず。
来年こそは最後まで遡上してみたい。
その滝から降りてきたところの山野草園での九輪草。
管理の方から聞いたところ、まだ早くて満開ではないとのこと。
この湿原一杯に咲くそうだ、ずいぶん素晴らしい楽園になるだろう。ここももう一度訪れてみたい。
そして天気はイマイチだったが、一路 白川郷へ。
ちょうど田植えの季節で、水田と茅葺の屋根が良い感じだった。
会社でバス小旅行、赤城山へ。
数日前に雹が降り、自慢の躑躅の花が落ちてしまったらしい。小沼散策が楽しかった。
赤城の主峰、黒檜山。
休日、那須のマウントジーンズ・ゴンドラへ。
山頂の園内の新緑に、御用躑躅が綺麗だった。
左が朝日岳、真ん中は鬼面山。
今度は歩いて清水平から、三本槍岳を目指してやろう。
長雨が明けて幸手の権現堤へ、紫陽花を愉しむ。
白、赤、紫、そして目の覚めるような青、鮮やかな季節だった。
その次は西武球場前のゆり園へ行く。
意外と広く、素晴らしい色彩の百合を楽した。
少し足を延ばして、東村山の北山公園で花菖蒲を愉しむ。
やはり季節の花は美しい。
間もなく7月の声を聞くとあって、矢も楯もたまらず信州白馬へ。
それも相性の悪い栂池から、白馬大池、そしてあわよくば白馬岳まで行こうと。。
どうも白馬乗鞍と相性が悪い。。
朝もどんより。
虹が見えたが、分厚い雲はとれず。。
唯一の青空。
結局、小蓮華山のピーク手前で道が見えず、撤退。。
天狗原でチングルマとイワカガミに慰められてしまう。
なかなか晴天に恵まれない一年だった。
おしまい。
サッカーW杯 ブラジル大会で日本中が盛り上がっていた時でした。
今回は信州ではなく飛騨高山からスタート。反則ですが5月の末からの再開。
これは高山の近く宇津江の四十八滝。
新緑と清流のコントラストが素晴らしかった。
途中で遡上を止めてしまったのが無念で、紅葉の季節にもう一度行きたいと思っていたが、今年はリベンジ出来ず。
来年こそは最後まで遡上してみたい。
その滝から降りてきたところの山野草園での九輪草。
管理の方から聞いたところ、まだ早くて満開ではないとのこと。
この湿原一杯に咲くそうだ、ずいぶん素晴らしい楽園になるだろう。ここももう一度訪れてみたい。
そして天気はイマイチだったが、一路 白川郷へ。
ちょうど田植えの季節で、水田と茅葺の屋根が良い感じだった。
会社でバス小旅行、赤城山へ。
数日前に雹が降り、自慢の躑躅の花が落ちてしまったらしい。小沼散策が楽しかった。
赤城の主峰、黒檜山。
休日、那須のマウントジーンズ・ゴンドラへ。
山頂の園内の新緑に、御用躑躅が綺麗だった。
左が朝日岳、真ん中は鬼面山。
今度は歩いて清水平から、三本槍岳を目指してやろう。
長雨が明けて幸手の権現堤へ、紫陽花を愉しむ。
白、赤、紫、そして目の覚めるような青、鮮やかな季節だった。
その次は西武球場前のゆり園へ行く。
意外と広く、素晴らしい色彩の百合を楽した。
少し足を延ばして、東村山の北山公園で花菖蒲を愉しむ。
やはり季節の花は美しい。
間もなく7月の声を聞くとあって、矢も楯もたまらず信州白馬へ。
それも相性の悪い栂池から、白馬大池、そしてあわよくば白馬岳まで行こうと。。
どうも白馬乗鞍と相性が悪い。。
朝もどんより。
虹が見えたが、分厚い雲はとれず。。
唯一の青空。
結局、小蓮華山のピーク手前で道が見えず、撤退。。
天狗原でチングルマとイワカガミに慰められてしまう。
なかなか晴天に恵まれない一年だった。
おしまい。
写真がとてもきれいだったのでコメントさせていただきました。
6月の回想とのことですが、僕の中では九輪草の写真が一番気に入りました。
他の写真も美しかったので読者登録させていただきました。
ありがとうございます。
これからも四季を愛でて、拙い写真と文章ですが掲載していきたいと思います。
末永くよろしくお願いします。