お早うございます、信です。
昨日は午前中、雨が降りました。
午後もどんよりした曇り空で、冴えない日曜日でした。
さてまだ10月1日のみちのくの紅葉山 栗駒山を綴っています。
秋田側の斜面です。遠くに鳥海山
1
秋田須川温泉から上がって来る須川コースです
この日は火山性ガスのため、見えているピークから下は通行禁止でした
2
須川湖です
3
赤い屋根の須川温泉、その東の湿原、名残ヶ原です
4
北の斜面と岩手の焼石岳(だと思います)
5
振り向いて南側
6
遠くに登山口のいわかがみ平
7
東栗駒山と歩いてきた中央コース
8
秋田側から見た山頂です
9
山頂直下の美しい崖です
10
11
どうでしょう まさに「神の絨毯」です
13
足が前に進まない登山者
14
私も前に進みませんでした
15
AM11:50 山頂がお昼休みで、混雑してきたので降ります
16
続々と上がってきます
17
黄金色の草紅葉
18
同じような風景ですが、何度も撮ってしまいます
19
20
美しい山景です
21
東栗駒コースです
一旦下って、また登り返します
22
写真では伝わりにくいですが、小石を敷き詰めた急坂で
24
滑りそうで、ちょっと怖い感じがしました
25
草紅葉の真ん中を歩きます
26
27
あの岩あたりが楽しみです
28
VIVIDなりんどう
29
こちらのコースからも続々と登ってきます
壮年のカップルが多かったです
30
階段脇にアキノキリンソウ
31
草紅葉の真ん中あたりへ
32
午後の陽光に照らされて
33
まるで島のようです
34
鞍部が近づくとこんな所も
35
振り返って山頂方面
36
ハイマツも美しい
37
38
もう一度言います まさしく神の絨毯
39
40
ここから緩やかに登り返します
41
今日も長くなりました。明日は東栗駒コースのロックガーデンから
撮影日: 10月1日
撮影場所:宮城県栗原市 栗駒山
このシリーズ長くなりそうです。
それでは皆様、ご機嫌よう。
お帰りなさい。こんばんは。
わたしの所から新幹線で2時間、駅レンタカーで1時間、それからシャトルバス
AM 6:30発の新幹線でしたから、登山口まで3時間半でした。
それでもカメラをぶら下げてモミジ徘徊モードで1時間半で楽勝です。
帰りは東栗駒コースで、これは難物でした。下りで良かったと思います。
栗駒山は火山らしくコニーデ型の美しい山でした。
どうしてこんなに美しい紅葉が残るのか
不思議で今も理解出来ません。
植生は北東から南西に傾いています。
相当、厳しい環境にあるはずですが
これが山の神の思し召しということでしょうか
コメント有難うございます。
こんばんは。
登山口から1時間半で山頂です。
それでもかなりカメラ休憩でぶらぶら歩きでしたから、その気になれば1時間で上まで上がれると思います。
12,13番はイマイチな仕上がりでしたが、NX-Dで少しトライしてみます。
34番、有難うございます。
モミジ、山ツツジ、ナナカマド、全て綺麗でしたが
逆光の草紅葉を感動ものでした。
東栗駒コースがまた素晴らしく
思い切って行って大正解でした。
コメント有難うございます。
栗駒山は遥か遠くにある山という印象でしたが
鳥海山が見えると聞くと少し近くなったような気がします。
しかし、「神の絨毯」とはよくいったものですね。
その言葉通りの風景が広がっています。
山の形がやさしくておだやかなのもいいですね。
この紅葉風景は栗駒山ならではのものなのでしょう。
こんな景色を見ていたらまた山の紅葉が見たくなりました。
栗駒山の神の絨毯、何度見ても素晴らしい紅葉風景です。
広大な山域のようで、相当な時間歩かれたことでしょう。
毎日PCの画面で、秋本番の山の風景を楽しませてもらっています。
自分の目でこの風景を見ることができれば、以上に感動することでしょう。
紅葉風景は何よりもお天気次第、曇っていれば鮮やかな紅葉風景は見られませんが、
これだけの秋の青空に恵まれて良かったですね。
遠景ではどうしてもコントラストと彩度が低くなりがちですが、
capture NX-Dの編集機能を使えばより以上に鮮やかな紅葉風景が、
浮かび上がってくるのでは?と思います。
どの写真もお気に入りですが、「島のようなと・・・説明がある34番が素晴らしいと思います。