お早うございます、信です。
昨日は高崎で真夏日となりました。
非常に日差しが強く、日向と日陰の温度差が5℃以上もあるのでは?と感じるほどでした。
朝から先日散歩で行った、伊奈町のバラ園にカメラを持って改めて行ってきましたが、撮影開始30分で日差しの強さに眩暈を覚え
40分で撮影を切り上げて、近くの公園の木陰でクールダウンせねば体がもちませんでした。
まだ暑さに体が慣れておらず、日差しの強さにも体がついていけません。
それでもコロナウィルスの猛威は勢いが衰えず、毎日、新規感染がうなぎ上りです。
インフルエンザのように、寒く乾燥した空間だけでなく、暑く湿気がこもった空間でも生き続けるのでしょうか。
まったく厄介な病原体です。
さて5月6日の涼風爽やかな戸隠高原に戻って、そば道場「とんくるりん」の展望台です。
ここでも名残の山桜が綺麗でした
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この葉っぱと蕾は見た記憶が・・
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ここは戸隠古道の湯ヶ峯夕陽展望苑でした
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ここから見える眺望です
ここを奥へ歩くと分岐路となり、左は中社、右は前に寄った展望苑から、飯綱山一の鳥居園地に行けます。
戸隠山 正面が本院岳あたり
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そして西岳 P1からP4まで
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白馬三山と一夜山
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右から唐松・五竜・鹿島槍
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五竜の武田菱が鮮やかです。
そば打ち道場「とんくるりん」さんでした
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隣の水車小屋
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そのまま戸隠中社へ
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6年毎の式年大祭中でした
【式年大祭】
戸隠神社の式年大祭は古来、丑年と未年の六年毎に行われてきました。戸隠神社は奥社(本社)・九頭龍社・中社・火之御子社・宝光社の五社から成り、昔は奥社(本社)まで御神輿が渡御されておりました。
現在の式年大祭では宝光社の神様が、御父神である中社の神様のもとに渡御され父子のご対面をされます。
その本義にはこう記されています。
宝光社・中社の両御祭神は、奥社の御祭神天手力雄命の御委任のまにまに、それぞれの御社に鎮まりまして御神業を行い、その数々を奥社に御報告され云々・・・つまりは、戸隠の始まりは奥社(本社)にあり、神様も多くの人々も里から戸隠山の麓に向かって足を進めたようです。
その姿が式年大祭の原点であり、時代が現在に至っても「式年大祭」の中にその全てが生き続けています。(戸隠神社hpより)
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境内には雪が残っていました
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裏のご神水です
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階段を降りて
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南正面の大杉です
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八百年のPowerを頂きます
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鳥居に向かって左側(西)の大杉
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こちらは右側(東)、相変わらず「うずら家」さんは混んでいます
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昨年11月に竣工なった、白木の大鳥居
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喫茶「ランプ」前の山桜
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中社境内の桜は、もうお終いのようでした
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裏参道の鳥居と戸隠山
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戸隠の街中に張られたしめ縄
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全てが戸隠奥社へと導いていました。
私はその手前の森林植物園に入ります
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明日はその森林植物園から
美しい水芭蕉と、リュウキンカのコラボでした。
撮影日: 5月6日
撮影場所:戸隠中社
それでは皆様、ご機嫌よう。
トップの池の映り込みは、風もなかったようで静かな佇まいをみせていますね。
鳥の囀りが聞こえて来そうな風景です。
山桜がまだこんなに咲いているのですね。
古道から見る戸隠山の山容は荒々しい姿ですね。
8番はコロナ禍で荒んだ気持ちを、忘れさせてくれるような素晴らしい風景です。
五竜だけ分かります(笑)
10番の水車は蕎麦粉を挽いているのでしょうか?
樹齢800年の大杉は、写真からもパワーをもらえそうです。
23番の青空と山桜は、清々しい気分になれます。
水芭蕉とリュウキンカも楽しみにしています。
お早うございます。
今朝は早いですね(笑)
戸隠森林植物園のみどりが池です。
この日は風もなく穏やかで、湖面が綺麗に水鏡になっていました。
戸隠山は起伏の激しい山で、その分、難攻不落の山です。
蟻の戸渡という難所もあり、私は腰が引けて登っていません。
錫杖さんはあの凸凹を、右端から西岳のP2くらいまでは歩いているようです。
さすがに飯縄大権現様です。
今日の記事ではもうコロナの件は書くのをやめました。
書いているうちに腹が立って、血圧がグングン上がってしまいそうなので
菅さんの「国民の命を守る」決意というのは言葉だけなのでしょうか
未だにオリンピックの開催を議論しないのは、国民を馬鹿にしているとしか思えません。
誰か本当のことを教えて欲しい
いったいなぜやめられないのか
まったく困ったものですね。
コメント有難うございます。