厳冬の上高地 ～4.ケショウヤナギ～

お早うございます、信です。
季節は進み2月 如月は立春の末候、第三候　魚上氷（うお こおりを いずる）になりました。

巷ではコロナウィルスの発症が後を絶ちません。
というより段々身近になってきている恐怖を感じますが、人混みでのマスク、手洗いで予防しましょう。
国会ではまだ桜を観る会をやってるようですが、そんな場合ではないとつくずく思います。


2月9日に歩いた上高地を綴っています。もう4回目になっています。
田代橋の上からケショウヤナギです


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穂高は荒れています


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左手の山々　ダケカンバが揺れています


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田代橋から六百山


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この青空が穂高の方まで広がって欲しい


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そう思ったらますます荒れてきました


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田代橋の右岸です


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私は左岸に戻って遡行します


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上高地温泉ホテルとケショウヤナギ　唯一のカラーです


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この白樺が美しかった


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川に沿って右手に折れていきます


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滔々と流れる梓川


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時折、枝の雪が飛んできます


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お　少し落ち着いたか


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幽玄な霞沢岳


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雪煙舞う六百山


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ここで小休止です


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秋には黄金色に輝く落葉松林


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今はモノトーンの世界です


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さらに上流へ


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向かうことにしましょう


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明日は河童橋です


　撮影日：　2月9日
　撮影場所：松本市安曇　上高地


それでは皆様、ご機嫌よう。