
お早うございます、信です。
季節は10月 神無月は秋分の末候、第四十八候 水始涸(みず はじめて かるる)です。
間もなく季節は寒露を迎えます。
栗駒山(くりこまやま)は、山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山である。
標高は1,626m。山頂部は宮城県と岩手県の境界になっている。奥羽山脈に属し、焼石岳や神室山とともに栗駒国定公園や栗駒山・栃ヶ森周辺森林生態系保護地域として指定されている。二百名山の一つ。 (Wikiより)
10月1日のみちのくの紅葉山 栗駒山です

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モミジが青空に映えています

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中央コース、山頂まではあと1.9km

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まだ樹林帯です

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まったく飽きのこないモミジ道でした

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路傍の花 ニガナでしょうか

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頭の上にまたヘリが
今度は民間機、東邦航空です

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左手に虚空蔵山が見えてきました

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その奥に秋田・山形の県境の山々

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ヘリが飛んでいます
かなり広範囲に捜索しているようです

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歩き始めて45分、目の前に栗駒山本体が広がりました

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美しい山体です

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良い時に来れました

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神の絨毯と云われる岩肌

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あの山頂からは、どんな景色が広がるのか

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ここは国定公園です

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東栗駒山です
山全体が燃えているようです

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意気揚々と登っていきます

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まったく腰痛は気になりません

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足の疲れなど吹っ飛びます

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あと1.0kmも楽しめます

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歩いてきた道のり
この真ん中を歩いてきました

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ランドネ風

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東からまたヘリがやってきます

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何と美しい山でしょうか

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何度も同じように

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撮ってしまいます

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長くなりました。明日は山頂からです
撮影日: 10月1日
撮影場所:宮城県栗原市 栗駒山
それでは皆様、ご機嫌よう。
何度見ても綺麗な紅葉の山肌ですね。
お天気もよくて、良い日に出かけられましたね。
腰の方も完治したようでよかったです。
何度も同じ風景を撮ってしまう気持ちはよく分かります。
takayanもとりあえずたくさん撮っておいて、
後から整理と言った撮り方です。
フィルムの時代は考えて1枚1枚を大切に撮ってましたが、
今は全く撮り方が変わりましたね。
D4Sには64Gと32G、D810には64G×2のカード2枚挿しですから撮り放題です。
少しずつ栗駒山の山容が大きくなってきて、迫力が増してきますね。
まさに斜面に広がる緑と紅葉の山肌は「神の絨毯」と呼ばれるだけあり、素晴らしい風景です。
1.6.13.14.18.21〜26.29.32番が」お気に入りです。
今朝も見事な紅葉風景を楽しませていただきました。
頂上からの風景が楽しみです。
お早うございます。
「神の絨毯」というのは帰ってきて、後から知りました。
周りに高い山もなく、吹き曝しの台地ですが
どうしてこんなに綺麗な紅葉が出来るのか
不思議な感じがしました。
同じところを撮っても、少し角度を変えると光の当たり具合が微妙に変わって
なるべく少しづつ角度を上下左右に振って撮るようにしています。
お陰で現像作業が大変です(笑)
何となくシュチュエーションに合わせて
絞りや露出補正を変えながら撮るようになってきました。
恰好だけは一丁前です(笑)
不思議とそういうことをしたシーンは覚えていて
現像する時が楽しみです。勿論、失敗したーという絵も多いですが
栗駒山は日本武尊が東征の際に、登って六柱の神々を祀られたという伝説があるようです。
そういうことからも神の宿る山として、敬いの対象になってきたのでしょう。
1.6.13.14.18.21〜26.29.32番と沢山のお気に入り、有難うございます。
また色んなことを教わりながら、腕を磨いていきたいと思います。
コメント有難うございます。