お早うございます、信です。
今朝はどんよりとした雲が、一面の空を覆う肌寒く、やや暗い朝を迎えました。
東京の小池都知事が、10月27日に再度の過労による入院をされてから、一度も姿を見せることがありません。
東京都の話題と云えば、収束したコロナの話題と、聞けば聞くほど情けない無免許運転議員の話ばかりです。
驚くのは地元の区民が、ほんの少数にせよ「踏ん張って続けて欲しい」と云ってる人がいることです。
普通の感覚で云えば、選挙民として恥ずかしくなると思うのですが、やはり東京は広いです。
11月14日の碓氷峠アプトの道ウォーキングを綴っていますが、トンネルの絵が並んでしまいました。
何しろ10個もトンネルが続くので、自然トンネルの絵が多くなります。
こちらは昨日の続き、1号トンネルの出口です
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碓氷峠アプトの道のマップはこちらをご覧ください。
トンネルを抜けた先の、山が良い色でした
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既に葉が飛んでしまった木も
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振り向けば 裏妙義の怪異な山容
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路傍のススキが秋色を添えます
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程なく第二号トンネルです
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二号トンネルを抜けると碓氷湖
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先を急いで国道18号を潜ります
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山のモミジが綺麗でした
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すぐに第三号トンネルです。先に次のトンネルが見えています
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三号に続いて、第四号トンネル
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その先はすぐに第五号
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やや葉っぱが寂しくなってきたか
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風化で外壁が剝がれています
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昔の架線固定器具の名残でしょうか
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5号は今までのトンネルの倍、244mです
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めがね橋が見えてきました
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めがね橋から碓氷川の上流、1197年まで使われた新信越本線
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眼下には国道18号
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JRバスの下り(横川行き)が来ました
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上下線、同じバス停でスリル満点。というか危険
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山の上を仰いで 先に進みましょう
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めがね橋は帰りにゆっくり見るとして
第六号トンネルに入ります
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6号トンネルは最長不倒 546mあります
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ここを蒸気機関車で走ったら・・窓を開けると皆、真っ黒になりますね。
だからこそ電化が急がれたのですが・・
換気用の窓が彫られています
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換気用の窓から。眼下には国道18号碓氷峠です
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でも窓の陰に、ひょっこり熊がいる可能性も
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顔を出して覗くときはご注意を
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一応、柵はあります
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6号を抜けて次は第七号トンネルです
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明日は熊ノ平から。
撮影日: 11月14日
撮影場所:碓氷峠・アプトの道
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
今年はちょうど良いタイミングで行けたでしょうか。
めがね橋から碓氷川の上流は、もう葉が殆ど落ちていましたから
先週末が見ごろの最後、だったかも知れません。
私は小学校前の子供のころ、母親に連れられて田舎の石川から
母の郷里の東京へ連れて行ってもらった遠い記憶があります。
その時は多分、蒸気機関車でこの碓氷峠を越えているのだと思うのですが
まったく記憶の端にも残っていません。
就職して埼玉の寮から帰郷のために、夜行の急行「能登」で何回か通っているのですが
殆どこれも記憶がありません。
これも考えてみると残念な気がします。
若しかしたら、そういう記憶の断片にアプトの道へ誘われているのかも知れません。
コメント、お気に入り有難うございます。
アプトの道の山肌も秋色に染まり、トンネルの中の
ウオーキングは本当に楽しそうですね。
これだけトンネルが続くと、蒸気機関車なら煙と煤で大変な運行状態だったでしょう。
煙を逃すための換気用の窓も、今はトンネルの飾り窓といった趣ですね。
トンネルの写真の色合いが本当に綺麗です。特に14〜16番のオレンジ系統の色合いは素晴らしいです。
24.25番は渋い色合いで、こちらの色も良いですね。
30番のトンネルからの黄葉風景は、優しい色合いで、
トンネル内の写真とともに見応えがありました。
明日も楽しみにしています。