
こんにちは、信です。
数えてみたら、百名山の16座に登頂していました。
何回かに分けて、これらを振り返ってみたいと思います。
最初は登山を始めて、何度目かの山歩き、白馬三山縦走です。
コースは最もポピュラーな、猿倉→大雪渓→白馬岳→白馬岳山荘(泊)→杓子岳→白馬鑓ヶ岳→鑓ヶ岳温泉→猿倉です。
行ったのは2011年の9月。ちょっと季節は離れますね。
これは白馬尻小屋から見た白馬岳。これから大雪渓を登る前ですね。

翌朝のご来光です。
この時期の白馬にしては、雲海と快晴で良いコンディションだったと思います。

剱岳と立山のモルゲンに感動しました。登山にハマッった一要因ですね。


白馬岳から縦走した杓子と鑓ヶ岳です。
その後ろに槍ヶ岳と穂高が顔を出していました。

大分降りてから撮った、百名山一座目、白馬岳(2,932m)です。
山荘が月面要塞のような感じですね。この後すぐにガスに巻かれました。

この時の様子はこちらでどうぞ。。「白馬三山縦走」
二座目はビーナスラインの霧ヶ峰から。
最高峰は車山(1,925m)です。
これは2013年の1月です。翌日の根子岳でのスノーシューを楽しむための準備運動。
南アルプス鳳凰三山から甲斐駒、北岳、仙丈ケ岳が美しい稜線で連なっていました。

富士山も綺麗に見えます。

午後も遅かったので、八ヶ岳ブルーとはいきませんが眺望は抜群でした。

めげずにスノーシュー練習を敢行。まだ若かったですね。

この時の様子はこちらでどうぞ。。「霧ヶ峰にて」
さて次の三座目は東信の四阿山から。
これも2013年の6月、雪解けの声を聞いて行ってきました。
菅平牧場の彼方に、北アルプスの日本の屋根が広がっていました。

中四阿から見る日本ダボスと、北アルプスの山並み。
正面、乗鞍岳~槍・穂高連峰です。

左手には浅間山のなだらかな斜面。

山頂直下の、雲に手が届く階段です。

四阿山(2,354m)山頂です。
こちらは群馬側、右に浅間山、そして軽井沢の北の山々、伊香保の山々です。
手前は田代湖ですね。

反対側には根子岳(2,207m)こちらは花の百名山です。
もう一枚は根子岳から見た四阿山です。鞍部の笹原が綺麗でした。


この時の様子はこちらです。「四阿山から根子岳縦走」
そしてこちらは真冬の様子。同じく根子岳から見た四阿山です。



これは今騒がれている、草津白根方面ですね。

この時も素晴らしい眺望でした。


雪を被った、妙高から火打、焼山が綺麗でした。

降りるのが惜しくなってしまいますね。

この時の雪山旅はこちらから「根子岳 SnowShoe リベンジ!」です。
さて四座目は同じく2013年の10月末の新潟県から。
この絵を見るだけで、すぐ分かってしまう方も多いのでは。

そうです。高谷池ヒュッテの三角屋根ですね。
四座目は火打山(2,462m)です。
笹ヶ峰からアタックして、体力勝負のロングコースでした。

山頂から見た新潟県側、目の前が妙高山でした。

草紅葉と高谷池が綺麗でした。

天狗の庭で振り返った逆さ火打。

この時の様子はこちらです。「火打山に登る」
次に5座目は長野に戻って、先ほど四阿山から見ていた浅間山です。
これは昨年 5月の浅間温泉からのアタックでした。牙山です。

登る途中の、左手に広がる四阿山と嬬恋高原の眺望です。

山頂近くの外輪山の稜線を辿ります。
時々突風が吹くので、注意しながら歩きます。

浅間山(前掛山 2,524m)山頂です。
本体からは雲煙(水蒸気)がもくもくと上がっていました。


昨年 9月の御嶽山の噴火を見てからは、怖くて近づけませんね。
勿論、前もって十分情報集めはしましたが・・
下りの外輪山、黒斑山です。独特の黒と緑の山姿に痺れました。

この時の山旅はこちらから。「浅間山登山」
6座目は昨年の 9月の北関東、秋の那須岳です。
これは茶臼岳から、朝日岳に向かう途中の峰の茶屋跡です。

朝日岳から振り返る茶臼岳です。

そしてこちらは10月に行った、紅葉の茶臼岳。

素晴らしい紅葉でした。

この時の山旅はこちらから。
「秋色の那須岳を登る」と「錦繡の那須岳を登る」からどうぞ。
なかなか進みませんね。
次は次回をお楽しみに。おしまい。
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