
お早うございます、信です。
季節は進み12月 師走はいよいよ冬至の初候、第六十四候 乃東生(なつかれくさ しょうず)になりました。
このブログのタイトルである信州紀行ですが、昨日行ってきました。
軽井沢にバードウォッチのつもりで出掛けたのですが、軽井沢の駅前から北アルプスが綺麗に見えて
そのまま白馬まで勢いで行ってしまいました。
どんな珍道中になったかは、筑波山紀行の後、お送りします。
さて今日から数回に分けて、先日12月14日に登った筑波山シリーズを綴ります。
新しい靴の足慣らしですので、なるべく簡潔にしたいと思いますが・・
AM10:20 つくばエクスプレス つくば駅からバスで35分、筑波神社前に到着です

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今日は霞んでいます

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バス停の前から筑波山 こちらは男体山です

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良いお天気ですが、少し風がありました

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まずは筑波山神社へ 女体山の山頂が見えました

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御神橋が改装されて綺麗になっていました
大阪の業者さんに委託したようです

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まずは神社へ参拝です

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境内では筑波山名物 がまの油売り口上

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身振り手振りでパフォーマンス
手前で大先輩が見られていました

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お詣りしましょう

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茅の輪も潜らず、真っ先にここへ
来年も美味しいお酒が飲めますように

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境内では新そば打ち大会

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あとで振舞われるのでしょうか

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ちょっと後ろ髪を引かれつつ

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山に向かいます

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今回も御幸ヶ原直登コースへ

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最後の紅葉でしょうか

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真っ赤な灯台躑躅

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森の中へと進んで行きます

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斜めに差した日光が綺麗で

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ついつい森の中へ

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あらら 行き止まりです

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ならばと強引にこの細い道へ

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森の中が幻想的です

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無事、登山道へ戻りました

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山頂まで あと1.7kmです

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自然豊かな筑波の森を歩きます

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うーん、やっぱり長くなりそうだ
明日は男女川源流から
撮影日: 12月14日
撮影場所:茨城県つくば市 筑波山
それでは皆様、ご機嫌よう。
筑波山の名前だけはよく知っています。
ガマの油の口上は有名ですね。
デューク・エイセスの「筑波山麓合唱団」も
よく知られた歌ですよね。
そんなに高くない山のようなので
新しい靴の足慣らしにはもってこいですね。
森の中の日差しが幻想的です。
ついついそちらに誘われてしまいますね。
昨日は白馬に向かわれましたか。
素晴らしい行動力に脱帽です。
こんばんは。
古の頃から関東では西の富士山、東の筑波山と謳われた山です。
筑波山神社で標高260mくらいですから、標高差600mと少しですが、約90分で御幸ヶ原(稜線)まで上がれます。
>デューク・エイセスの「筑波山麓合唱団」
・・これは勉強不足でした。
最高峰女体山が877mですから、小さな子供も一生懸命助けられながら登っています。
>新しい靴の足慣らしにはもってこい
そうなんです。
登り下りを一通りやれば、靴のクセやアタリはほぼ掴めます。
今回はほぼほぼ狙い通りのフィット感でした。
やや足先に遊びが多いような気もしましたが、足首までしっかり締めたらフィットしました。
私自身は野鳥観察にやる気満々でしたが、うちのクマさんから即効、移動命令が出て
やむなく白馬を目指しました。
上信道の小諸・上田辺りからの槍・穂高が神々しい感じでした。
残念ながら運転に徹していたので、絵はありません(笑)
コメント有難うございます。
神社はお正月準備も整って、新年を待つばかりですね。
筑波山のがまの油売り口上保存会があるのですね。
一度聞いてみたいものです。
自然豊かな森のようですが、うっかりすると迷い込みそうですね。
灯台躑躅の紅葉がきれいです。
19番から27番の筑波の森はいい景色ですね。
特に24番と27番の幻想的森の風景はすばらしいです。
信州へ行ってこられたのですね。
またまた写真んが楽しみですが、しばらくは筑波山で楽しませてもらいます。
お早うございます。
筑波山神社は30年ぶりの御神橋の改装も終わって、謹賀新年のお迎えの
準備は万端という感じでした。
あの御神橋はお正月は一般開放され、誰でも渡れるようです。
森の木漏れ日の幻想的な美しさに惹かれ
つい深入りしました。
悪い癖で間違えた場所に一旦戻ることを怠りました。山や失格です。
冬の白馬に行ってきました。
今年は本当に雪が少なく、どこのスキー場も頭を抱えているようです。
こちらの正月準備は暖冬に翻弄され、例年通りの正月となるのは厳しそうです。
コメント有難うございます。