信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

水無月の小満 小石川後楽園の花菖蒲(その2)

2024年06月01日 | 季節の花



お早うございます、信です。
今日から6月水無月になりました。でも何故、梅雨の時期に水無月なんでしょうか。

二十四節季は太陰暦で詠まれているので、水が涸れる夏場だからという説や、田植えに水が多く必要だからという説があるようです。
遅れてやってきた台風1号で雨の日が続きますが、麦秋の季でもあって水が大切な時期です。

豊穣の秋のために、今を我慢したいと思います。




さて文京区の小石川後楽園の花菖蒲の続きです。

稲田の隣に菖蒲田があります。


まだちらほらですが


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藤棚の傍に咲いていました


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やはり江戸系が多いのでしょうか


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  覆輪の花
  
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  白スジも美しく
  
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  単色も色合いが鮮やか
  
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黄門様も楽しまれたでしょうか


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菖蒲田を離れて 愛宕坂を登ります 


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八卦堂跡の前から


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円月橋へ


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そして再び大泉水へ


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沢渡りから


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白糸の滝


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こちらは丸屋


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近江唐崎の松


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最後は小廬山のオカメザサ


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青モミジも美しい小石川後楽園でした


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はてネタが無くなりました。

しばらく休みますか。。


 撮影日: 5月26日
 撮影場所:文京区 小石川後楽園


それでは皆様、ご機嫌よう。









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2 コメント

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暦参照 (アナザン・スター)
2024-06-01 12:59:55
6月イコール水無月ではありません。
旧暦表示とごっちゃにしています。
古人の者なら、今が卯月と分かります。

月の満ち欠けでの、季節表示。
水無月は、7月6日からですよ。
返信する
水無月 ()
2024-06-01 17:14:20
アナザン・スターさん>

こんにちは。
やはり旧暦の季節感を今にもって来るのは無理があるのでしょうか。
私は昔から「こよみ」のページを参照しており、こちらから暦ネタを頂いています。
https://koyomi8.com/
あと72候は「くらしの暦」からネタを頂いていましたが、こちらは残念ながら
サービスを停止されたようです。
コメント有難うございます。
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