お早うございます、信です。
今日で水無月 6月も終わりです、明日からは文月です。
今朝はまた、どんより曇り空の朝に戻りました。
午後から雨になるようです。
長く6月21日の上高地徘徊を続けてきましたが、それも今日で完結です。
岳沢湿原に入って来ました。
レンゲツツジが咲いています
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目の前に六百山
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ここからのアングルだと
明神の傷痕が生々しいです
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定番の位置
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先客がいらっしゃいました
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これが一番の構図
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順番待ちです
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いかにも痛々しい明神岳
でも良く見ると、新しいのは一番手前だけ
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岳沢の主
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深い碧が煌めいていました
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河童橋まで 0.2km
もう穂高は雲に巻かれました
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北西の日本海からの風で
グングン湿った雲が湧き上がります
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再び河童橋
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さらば明神岳
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焼岳も巻かれています
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さらば穂高よ また来る日まで
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平成28年の「山の日」制定記念レリーフ
今の天皇が皇太子の時、両殿下と愛子様も出席されたそうです
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混まないうちにとAM12:40のバスに乗りました。
それでもほぼ満席でした。
帰りの沢渡はガラガラ
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しおり絵さんも、客を送り出して
ホッとしている頃でしょうか
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今回も奈川渡で梓湖に寄り道
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木曽川と
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梓川が合流する奈川渡ダム
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長野に出る前に姥捨SAへ
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川中島の街並みと千曲川
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飯綱山の青い空が
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美しく印象的な 信州の思い出になりました。
撮影日: 6月21日
撮影場所:上高地 河童橋・沢渡・奈川渡・姥捨
最後までご覧頂き、有難うございました。
それでは皆様、ご機嫌よう。
上高地には5~6時間ほどの滞在でしたか。
それだけあればじっくりと歩くことができましたね。
写真も1500枚撮れますね(笑)
時間が経つにつれ雲が増えてくるのがわかりました。
安曇野から見ていても同じ状況でした。
朝の快晴時に穂高を撮れたのは良かったですね。
ライブカメラでは気が付きませんでしたが
明神岳も土砂崩れが起こっていたのですね。
今年の登山はいろいろと大変でしょうね。
同じ日に信州にいましたが
私も行きたかった上高地の様子を
しっかり見せていただきありがとうございました。
はりさん>
お早うございます。
帝国ホテル前で降りたのがAM 7:15
バスセンターで帰りのバスは12:40発でした。
約5時間半でした。それでも歩数は26,500でしたから多分、上高地では25,000歩ほど歩いたと思います。
シャッターを切った枚数は840枚でした。
やはり自然の宝庫、アルプスの玄関口
何度行っても飽きません(特に晴れの日は・・笑)
また折を見て訪ねたいと思いますが、こんなに空いてるなら毎月でも行きたいですね。
いつも大陸の観光客の振る舞いや、帰りのバスの長蛇の列に
嫌気が差していたのですが
今年は平日なら間違いはないでしょう。
コメント有難うございます。
もう明日から7月ですね。
コロナ禍の影響で、特に今年はあっと言うまの半年でした。
今回の上高地シリーズ、本当に楽しませてもらいました。
多くの上高地ファンにとっても良いレポートとなったことでしょうね。
厄介なコロナですが、これだけ人の少ない上高地を満喫できたのは、コロナのおかげでもあり、
二度と無い絶好のチャンスに恵まれましたね。
先日新聞にこの周辺の群発地震いついての記事が載ってました。
急激な隆起によってできた事で、地中には柔らかな部分があり、今も隆起が進んでいるとか?
そんな地質の関係で今回の地震も起こっているとのことでした。
大地震にはならないとの見解でした。
それでもアルプスでは多くの箇所で崩落している所もあるようですので、しばらくは危険ですね。
4.8番の定番の構図、この風景は大好きです。
青空と白い雲が良い条件を作ってくれていますね。
人気のスポットですから、人が少ないと言っても順番待ちなんですね。
私たちも6番の場所で、早朝にゆっくり休憩したのを覚えています。
10番の明神岳は痛々しい山肌ですが、手前の色の違う部分が今回の崩落箇所なんですね。
数年経てば、この箇所も目立たなくなり、明神岳の姿そのものに同化していくのでしょうね。
やはりお昼ごろになると穂高も雲に覆われてくるのですね。
この時間帯でも河童橋を渡る人影は少ないですね。
大陸の方々が皆無で、これだけ空いているなら何度も行ってみたくなりますね。
今回の上高地シリーズは一味違う風景を沢山見せていただきました。
良い天気に恵まれて良かったです。
素晴らしい風景をありがとうございます。
takayan師匠>
こんばんは。
With CORONAの梅雨の中日の上高地でした。
これぐらい空いているなら、また秋口にでも出かけたいくらいです。
小梨(ズミ)や無数のニリンソウが咲く季節は終わっていましたが
新緑と、この季節ならではの水量の多い上高地を楽しめました。
5/29の大きな地震以降は、ようやく収まったようなので
今も地下でせめぎあうマグマの活動はあるのでしょうが
少しづつ隆起してさらに高みへと誘って欲しいものです。
今回は上高地でしたが、槍・穂高の展望地である蝶ヶ岳に今年は登ってみたいと思っています。
あの瞑想の丘で、また砂礫に座って熱いコーヒーを飲んでみたいと思っています。
コメント有難うございます。