信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

みちのく紅葉山 7.新湯沢を下る

2019年10月10日 | みちのく名山



お早うございます、信です。
季節は10月 神無月は寒露の初候、第四十九候 鴻雁来(こうがん きたる)です。

超大型の台風19号への備えは万全でしょうか、お気をつけ下さい。
そうは書いても、何をすれば万全になるのか、本人もよく分かっておりません。
私はせいぜい、家のベランダを空にすることだけ考えています。


さて長々とみちのく紅葉山 栗駒山ハイキングを綴ってきましたが、今日で終わりです。

東栗駒から見る美しい栗駒山


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眼下に見える いわかがみ平


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降りていきます


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良いお天気に恵まれました


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恋人の聖地?
「<絆>若高山岳部OB会」の銘がありました


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ここに集った山仲間の絆を誓ったのでしょうか


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あと1.5km


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紅葉の道はまだまだ続きます


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最後まで楽しませてくれます


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この先から岩下りが始まります


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新湯沢に出ました
どう行ったら良いのか迷います


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少しこの岩だらけの沢を下ります


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ロープがあってその右手が渡渉点


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あと1.0kmになってしまいました


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新湯沢の両岸も美しい紅葉です


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ここからはかなり急坂の岩だらけの道です


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ガイドを見ると登りに使うのがベターなようです
下りはやはり転倒など事故が多いのだとか


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道が乾いていて良かった


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濡れていたらヤバかった・・


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東栗駒コースは登りで


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帰りは中央コースから下るのが良いようです


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それでも何とか無事に登山口に戻れました

平日はシャトルバスはPM15:00まで。私は14:30頃、乗れました。


本当はいくつもある温泉に浸かってから、帰るのが定番のようですが

眠くなるし、ビールが我慢出来なくなるので、そのまま一路くりこま高原駅へ戻りました。


 撮影日: 10月1日
 撮影場所:宮城県栗原市 栗駒山


駅の売店でビールを買おうとしたら「酒類不売」の文字
何でも消費税対応が間に合わず「酒類のみ」販売出来ないのだとか・・

大宮までじっと我慢の新幹線でした。お陰で寝過ごすこともなく帰れましたが


それでは皆様、ご機嫌よう。






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はりさん)
2019-10-10 08:50:16
おはようございます。
全山紅葉の栗駒山を楽しませてもらいました。
信さんの栗駒山の刺激を受けて
昨日、御嶽山の紅葉を楽しんで来ました。
栗駒山のように全山紅葉とはいきませんが
それなりの紅葉を楽しみました。
栗駒山の下山道はちょっとヤバかったようですね。
おだやかな山容からは想像できませんでした。
でも、無事下山で何よりでした。
でも、駅の売店でビールが買えないなんて‥。
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Unknown (takayan)
2019-10-10 13:52:46
こんにちは。
下りの登山道は歩きにくくて、うっかりすれば転倒してしまいそうですね。
何よりも無事下山されてよかったです。
腰の方も完治したようで、何よりです。
栗駒山の山域は、全体が紅葉の絨毯で、
どこへカメラを向けても絵になるような風景ですね。
神の絨毯、多能させてもらいました。
次回の予告でしょうか、タイトルバックの鶏頭の花が鮮やかですね。
今日は昨日のコスモスの写真の整理を楽しんでいます。
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御嶽山の紅葉 ()
2019-10-10 18:14:16
はりさん>

こんばんは。
この9,10の台風前の晴れを逃したら、北アルプスの紅葉は終わりですね。
残念なことをしました。
御嶽山も8合目から下に降りてきたでしょうか

ガイドを前もってしっかり読んでおくべきでした。
登りは東栗駒コースで、下りは中央コースで
しっかり頭に叩き込んだと云うか
下りのイワ道の大変さに身に沁みました。
沢の渡渉もありますから、雨上りは大変なことになると思います。
登山道も泥だらけになりそうでした。
帰りのくりこま高原駅売店での仕打ちはまいりました。
2~300mほど歩けばイオンの大型スーパーがあったのですが、新幹線の時間が迫っていたため断念しました。
登山後の新幹線でビールが無いなんて
クリープの無いコーヒーみたいな・・
そんなCMがありましたが、まさしくそんな感じで、寂寥感たっぷりの帰宅でした。
コメント有難うございます。

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無事の下山 ()
2019-10-10 18:24:13
takayan師匠>

まさしく仰る通りで、下山するまでが登山ですからかなり緊張を伴う下山道でした。
時間ももう登りの人が終わってしまう時間ですから
仮にコケたら、それっきりという事態にもなりかねません。
ソロの怖さはそこにあります。
我儘に撮影時間を誰にも束縛されることなく、気を遣うこともなく
自由にシャッターを切ることは、まったく嬉しいことですが
反面、誰も助けてくれない怖さとの天秤にかけなければいけません。
まだしっかり歩けていますが、そのうち痛い目に遭うかも知れません。
だからこそ日ごろの鍛錬が大事なのですが・・

明日はネタを大事に・・(笑)
少し遡って高麗の巾着田からです。
錫杖さんもまだ彼岸花をアップされていますから、毎年恒例の巾着田の曼殊沙華公園を綴ります。
コメント有難うございます。

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