お早うございます、信です。
季節は10月 神無月 寒露の初候、第四十九候 鴻雁来(こうがん きたる)です。
遠くシベリアからマガン、白鳥などがやって来る季節です。
ちょうど4月清明の次候「鴻雁北(こうがんかえる)」と対になっています。
今朝も美味しい珈琲を頂いています。
錫杖流
大日岳の黄金の草紅葉 今一番の見頃、弥陀ヶ原 そして谷間に輝くダケカンバ
錫杖さんの山に向かう哲学が、美しい絵に溢れているようです。
9月28日の西吾妻山の山頂付近の紅葉です
山カエデでしょうか
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足元の小さな彩り
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これはナナカマド
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これは沢山ありました
ムシカリとは違うようですが
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樹林帯を出て木道に出ます
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西吾妻小屋に寄ります
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雪に耐えるためか
鋭角な屋根でした
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室内は整然とされています
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午後になってガスが巻いてきました
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PM13:15 西大巓(にしだいてん)に戻ります
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行きに見ていた吾妻山の斜面
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こちらは西大巓の千島笹の斜面
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吾妻山の斜面 ダケカンバが綺麗でした
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本日のロープウェイの営業は15:30まで
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まだゆっくり時間はあるわい
この時はまだそう思っていました
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タムキューで狙います
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眼下は美しい草紅葉
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午後の陽光が
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西大巓の斜面を美しく照らします
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手強い濡れた岩だらけの登山道を思い出しました
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帰り道の時間が気にかかりだした下山でした。
撮影日: 9月28日
撮影場所:福島北塩原村 西吾妻山
明日も午後の陽光に輝く、西大巓への登り返しです
それでは皆様、ご機嫌よう。
撮影に夢中でロープウェイの時間が‥。
信さんの姿が思い浮かびます(笑)
紅葉の斜面も美しいですが(12.18)
西大巓の斜面の美しさは何でしょう。(20.21)
千島笹の斜面なんですね。
そして、6番がやはり素晴らしいです。
昨日の錫杖さんのにもこんな場面ありました。
今晩は。
今日は蒸し暑い一日でした。
あの錫杖ヶ岳でのシーンを思い浮かべて頂けましたか
岩に上がって奇跡のような雲海を夢中で撮ってました。
今回はあれほどの感動はありませんでしたが、午後の陽光に照らされる西大巓の斜面に何度も何度もシャッターを切っていました。
この後の登り返しの辛さも忘れて・・
この登り返しが結構きいて
登山道からスキー場に出るところで、案の定、道を間違えました。
昨日の錫杖さん
大日岳から奥大日にかけての木道ですね
あんな美しい山景だったら、それこそじっくり撮って東急ホテルご一泊でしたね
背景があまりにも違いすぎます
勿論、腕も違いますが
やはり山に対する哲学が、決定的に違うのだと思い知らされました。
片や三百名山と百名棚田をほぼ踏破した鉄人
こちとらは百名山さえ半分の駆け出し爺やです。
やっぱりラベルが違うわい・・でした。
コメント有難うございます。