今日は考察じみたお話です。
うちは保育園なので、子供の友達ももちろん保育園なので、普段幼稚園の子のママと接する機会はほとんどないんですが、
スイミングではたまに幼稚園のママたちに会う機会があります。
“会う”といっても知り合いでもなければ話をするわけでもないんですが、スイミングの保護者観覧席のところで近くにいると、幼稚園ママはだいたいすぐわかってしまいます(-_-)
先日隣のベンチにいた3人組は、子供の習い事の話をしていたんですが、
「でもさ、共働きだったら平日は習い事させられないし、土日に習い事させたら旅行とかできないわけじゃん?!保育園の子ってほんと可哀想だよね❗」
「働かなきゃいけない、って時点でほんと可哀想。。でもさ、そういう旦那を選んだんだからしょうがないよね~😆」
と。
実際、可哀想なのかどうかは本人たちが判断することですが、自分は別に自分や自分の子供のことを“可哀想”とも思いませんし、逆に旦那の稼ぎの中でやりくりしなきゃいけないので、自由になるお金も少ないだろうし、たぶん専業主婦は性に合わないので、正直余計なお世話かな、と┐(-。ー;)┌
私が子供の頃と違って、家計的に厳しくて共働きって家だけじゃないと思うんですよね💡
結局1時間近く、保育園の子や家庭は可哀想を連発していました。
他に話題はないんかいな(ー_ー;)
ちなみに、その日は土曜日なんですが、
土曜クラスは保育園の子達がすごく多いんです。実際同じ保育園の子も何人かいますし、だいたい保護者もつるむことなく静かに観覧しています。
周りはほとんど共働き家庭だぞ~
さっきから“可哀想、可哀想”でかい声で言い過ぎ😵💧
こっちが冷や汗かくわ💦💦
1度、有休をとって平日クラスに振替た時には、ちょっとびっくりしました💦💦
まず、ママたちがところ狭しといて、ベンチだけじゃ座りきれないのであちこちで床にレジャーシートとかひいて、
「●●ちゃんママ~、
こっちこっち(*≧∀≦*)/」
って、3~4人のグループだらけ。
しかもガヤガヤと土曜日と比べたらとんでもないほどの騒々しさ(・・;)
子供の様子よりも世間話に夢中になっている様子に、なんだか小中学校の頃の女子グループを思い出してしまいました(ー_ー;)
別に悪いことはないんですけどね、会話を聞いてると、ひたすらお互い褒めあってたり、旦那の職業や役職でちょこっとマウンティングしてみたりで、私はあの中には入れないな~😞💨と。
ただ、学生時代に住んでいた貧乏アパート暮らしをしていた天下の世田谷✨と違って、ここ、千葉の郊外ですから😞💨
特別すごい金持ちがたくさんいるわけでもないエリアなんで、専業主婦だろうと共働きだろうと、対して生活レベルが違うような場所じゃないんですけどね😅
ま、専業主婦できるほど旦那さんの収入があることはこのご時世すごいことだとはもちろん認めますが。
とまぁ、そんなこんなで、今は幼稚園ママたちと絡むことはあまりないんですが、小学校に入ったら絡まないわけにはいかないわけですよ(~_~;)
以前、保育園のママと話をしていた時に、
「小学校あがるとさ、保育園の役員みたいにPTAあるじゃない?!保育園の役員より大変だよ~」
とΣ(´□`;)
彼女は上の子が小学生なんですが、PTAの役員会は会長が専業主婦なので、毎回平日限定。
土曜日開催を提案しても、
「土曜日は休日でしょ?!旦那が休みだしでかけるかもしれないから」
という理由で却下。
平日に役員会があると働いているママたちは有休をとって出席するわけですが、
役員会の時間のほとんどは「誰々先生が~」とか「この間こんなことがあって、」っていうような雑談ばかりで、最後の15分位でプリントを配って読んで終わり、だそうで、
それなら報告書メールで送って終われよ👊
こっちは有休で会社休んでるのに中身15分かよ(#`皿´)👊👊
と思うんだそうです。。
専業主婦が悪いわけでもないし、逆に家事が不得意な私からしたら尊敬してしまいますが、
だからといって、共働きが見下されたりとか、可哀想と言われる筋合いはないので、幼稚園ママたちとは仲良くできないだろうな~と思ってしまってます。
保育園ママたちは、やっぱり忙しいので、変な『ランチ会』みたいのもないですし、意味不明なマウンティングとか、村八分的ないじめ(関連記事『公園デビューとママ友』)もほとんど聞かないし、サバサバしてる人が多いのでこっち側の方が気楽でいいな、とも思ってます😄
今回はプロローグです😁
個別ネタは今後更新していきます。
まぁママだけでなく、女の世界はちょっと複雑で理解不能ですw
昔の人はよく言ったものです。
女が3人集まると姦しい(かしましい:騒々しい)と(笑)
ちなみに男が3つの漢字もあるようですが、スマホ変換できませんね。。女は理解できますが、男3つはなんで謀るなんでしょうかね。。
そういった面では男も女も一緒ですかね。