今日で震災から１年経ちました。
昨日今日と震災の特番を見ていて印象に残ったことがいくつかありました。
当たり前のことですが、モノは作り直し元に戻るけど、亡くなった方たちは戻ってこないということ。
“復興”という言葉を繰り返し繰り返し聞いて言ってきましたが、家族を失った人たちの気持ちの復興はないということ。
ただ癒されることを待つだけだということ。
今回の災害から日本各地で防災対策が見なおされているということ。
死者は帰って来ません。
残された私たちができること、それは被災地の１日も早い復興のため尽力することと、今回の災害と悲しみを二度と繰り返さないために防災対策をすることではないでしょうか。
もう１つ、平原綾香が被災地に向けて言った言葉、
“顔が晴れる” と書いて
“顔晴る(がんばる)”
という言葉。
素敵な言葉だな、と思いました。
今はただ亡くなった方のご冥福を祈り被災地の１日でも早い復興を祈ります。
0泊2日池袋発ボランティアバスツアー
東日本大震災被災地支援の会
http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/
いちご農家復興支援一口オーナー制度
宮城県特産品種 苺「もういっこ」復興支援プロジェクト
http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/hitokuti/
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昨日今日と震災の特番を見ていて印象に残ったことがいくつかありました。
当たり前のことですが、モノは作り直し元に戻るけど、亡くなった方たちは戻ってこないということ。
“復興”という言葉を繰り返し繰り返し聞いて言ってきましたが、家族を失った人たちの気持ちの復興はないということ。
ただ癒されることを待つだけだということ。
今回の災害から日本各地で防災対策が見なおされているということ。
死者は帰って来ません。
残された私たちができること、それは被災地の１日も早い復興のため尽力することと、今回の災害と悲しみを二度と繰り返さないために防災対策をすることではないでしょうか。
もう１つ、平原綾香が被災地に向けて言った言葉、
“顔が晴れる” と書いて
“顔晴る(がんばる)”
という言葉。
素敵な言葉だな、と思いました。
今はただ亡くなった方のご冥福を祈り被災地の１日でも早い復興を祈ります。
0泊2日池袋発ボランティアバスツアー東日本大震災被災地支援の会
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思い出すのは辛いけど、風化させてはいけないし、それを教訓として生かす工夫をしなければならないと思ってます。
今はどうやって復興させるかで、いっぱいになってますが、自分にできる範囲で歩んで行きますね。
日本農業新聞、見ましたよ。自分も載っていてびっくりでした。
本当に今回の災害は大きすぎて、誰もがどーしていいのかわからないんだと思います。
震災後、関東では自粛ムードとなりましたが、私のお客さんで居酒屋を経営している店主さんは自粛ムードにより経営が悪化、1ヶ月で廃業し現在まで一家そろって行方不明です。
“自粛”についても賛否両論でした。
震災から1周年にあたりメディアの特番等についても、ネット上では流すべきという賛成意見と流すことに反対という意見と割れていて、これもどちらの意見も正しいと思うし、ではどーする？というところが中々結論がでないといった感じでした。
今回の震災は、皆が少なからず傷つき、そして本当にどーするのが正しいのかわからないというくらいの大災害だったのだと思います。
悲しいことでしたが、私たち日本人は、日本に住む限り絶対に忘れてはいけないことだと思います。
明日はわが身です。