ここ3ヶ月にわたり、3度ボランティアでお世話になっている、
東日本大震災被災地支援の会
( http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/blog/2011/04/post_d27e.html )
ですが、この度新しいプロジェクトが始まったということで連絡をいただき、
せっかくなので私のブログでも紹介したいと思います。
宮城県特産品種 苺 「もういっこ」 復興支援プロジェクト
ボランティア活動に参加した方々から金銭的な直接支援はできないかという相談を受けていたことと、また、ボランティア活動や公的資金の助成だけではどうにもならない農家の現実から、支援の会のスタッフとJAみやぎ亘理の職員で話した結果、「一口オーナー制度」という支援プロジェクトができたそうです。
これは津波で被災された苺農家の復興を個人が金銭的に支援する制度で、1口(1万円)につき、宮城県特産品種大粒苺「もういっこ」を支援して下さった方々へ近い将来責任をもって発送する事が条件のプロジェクトだそうです。
私も震災以降あちこちで募金をしてきましたが、現実は何につかわれているのか、また、募金したお金がいったいいつ被災者の手元に届くのか、ニュースを見ながらやきもきしたものです。
その結果自分が考え選んだ支援がボランティア活動でした。
ただ、私自身も実際に被災地に行って、被災者と話をして実感したのは金銭的な問題でした。
義援金は被災者に平等に配られますが、農家や漁業、小売店などの個人事業主たちへの事業再開の為の資金は義援金からはでません。
家や財産全てを津波によって流された被災者にとって、はっきり言って義援金だけでは自分自身の生活もままならい状況で、再び事業を再開する為には、結局被災者自身が負担しなければいけないというのが現実です。
私は個人的にですが、このプロジェクトはとても素敵なプロジェクトだと思います。
募金の使途が明確であり、また募金した側にとっても将来的に苺が送られてくることで、復興の兆しを直に感じることができること。
募金して終わりではなく、苺の成長を被災した農家の方たちと一緒に見守り、収穫の喜びが共感できること。
ここで敢えて「募金」という言葉を使ったのは、その他の募金活動と比較する意味で使いました。
1年先か、2年先かわかりませんが、宮城県の苺の成長と収穫を被災者とともに見守りたいと思います。
そしていつか送られてきた苺を見て、喜びを被災者と共に噛み締めたいと、思います
(以下HPより引用 URL http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/hitokuti/)
復興支援プロジェクトの概要
当会(一般社団法人 東日本大震災被災地支援の会)は、東日本大震災震災直後、被災地復興に微力ながら貢献させていただきたい。このことだけを目的として非営利団体を設立致しました。以来、ボランティアバスパックを主催し首都圏から多くの勇気あるボランティアの方々と被災地に入り活動を共にしてきました。被災地では、家も職場も車も財産もそして何より尊い人命まで奪った大津波災害から復興を誓う人々がいました。しかし、今回の未曾有の大震災から復興するためには、ボランティア活動や公的資金の助成だけでは乗り越えられない現実がある事を知りました。
そんな時、当会主催でイチゴ農家へボランティア活動に参加された方々から、金銭的な支援も出来ないかとの提案を多数頂いたことからJAみやぎ亘理の方々とも検討した結果、「一口1万円苺農家復興支援オーナー制度」を開設することになりました。
この制度は、津波で被災された苺農家の復興を個人が金銭的に支援する制度です。この支援金は単なる寄付金ではなく、1口(1万円)につき宮城県特産品種大粒苺「もういっこ」を支援して下さった方々へ近い将来責任をもって発送する事が条件になります。被災された苺農家の方々は、生活の全てを津波で失いました。それでももう一度宮城県特産品種の大粒苺「もういっこ」を皆様に食べてもらいたい!そのことだけを支えに今も厳しい環境の中で生活をされています。最近では、たくさんのボランティアの方々の協力により、復興の兆しも見えてきていますが、金銭的にはとても苦しんでおられます。皆様の暖かいご支援ご協力を心からお願い申し上げます。
復興支援一口オーナー制度の概要
「一口1万円苺農家復興支援オーナー制度」にご賛同しご支援いただいた方々へ一口1万円に付き、宮城県特産品種高級大粒苺1粒35g以上「もういっこ」24粒を復興後に責任をもって生産発送する制度です。品質につきましては、JAみやぎ亘理(農協)が検品をした上での発送となりますのでご安心下さい。
共感された皆さん、是非参加いただければと思います。
詳しくは http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/hitokuti/
0泊2日池袋発ボランティアバスツアー
東日本大震災被災地支援の会
http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/
いちご農家復興支援一口オーナー制度
宮城県特産品種 苺「もういっこ」復興支援プロジェクト
http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/hitokuti/
一人でも多くの方に知ってもらいたいので、
お金はないけど素敵なプロジェクトだと思うという方は
下記をポチっとお願いいたします。
東日本大震災被災地支援の会
( http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/blog/2011/04/post_d27e.html )
ですが、この度新しいプロジェクトが始まったということで連絡をいただき、
せっかくなので私のブログでも紹介したいと思います。
宮城県特産品種 苺 「もういっこ」 復興支援プロジェクト
ボランティア活動に参加した方々から金銭的な直接支援はできないかという相談を受けていたことと、また、ボランティア活動や公的資金の助成だけではどうにもならない農家の現実から、支援の会のスタッフとJAみやぎ亘理の職員で話した結果、「一口オーナー制度」という支援プロジェクトができたそうです。
これは津波で被災された苺農家の復興を個人が金銭的に支援する制度で、1口(1万円)につき、宮城県特産品種大粒苺「もういっこ」を支援して下さった方々へ近い将来責任をもって発送する事が条件のプロジェクトだそうです。
私も震災以降あちこちで募金をしてきましたが、現実は何につかわれているのか、また、募金したお金がいったいいつ被災者の手元に届くのか、ニュースを見ながらやきもきしたものです。
その結果自分が考え選んだ支援がボランティア活動でした。
ただ、私自身も実際に被災地に行って、被災者と話をして実感したのは金銭的な問題でした。
義援金は被災者に平等に配られますが、農家や漁業、小売店などの個人事業主たちへの事業再開の為の資金は義援金からはでません。
家や財産全てを津波によって流された被災者にとって、はっきり言って義援金だけでは自分自身の生活もままならい状況で、再び事業を再開する為には、結局被災者自身が負担しなければいけないというのが現実です。
私は個人的にですが、このプロジェクトはとても素敵なプロジェクトだと思います。
募金の使途が明確であり、また募金した側にとっても将来的に苺が送られてくることで、復興の兆しを直に感じることができること。
募金して終わりではなく、苺の成長を被災した農家の方たちと一緒に見守り、収穫の喜びが共感できること。
ここで敢えて「募金」という言葉を使ったのは、その他の募金活動と比較する意味で使いました。
1年先か、2年先かわかりませんが、宮城県の苺の成長と収穫を被災者とともに見守りたいと思います。
そしていつか送られてきた苺を見て、喜びを被災者と共に噛み締めたいと、思います
(以下HPより引用 URL http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/hitokuti/)
復興支援プロジェクトの概要
当会(一般社団法人 東日本大震災被災地支援の会)は、東日本大震災震災直後、被災地復興に微力ながら貢献させていただきたい。このことだけを目的として非営利団体を設立致しました。以来、ボランティアバスパックを主催し首都圏から多くの勇気あるボランティアの方々と被災地に入り活動を共にしてきました。被災地では、家も職場も車も財産もそして何より尊い人命まで奪った大津波災害から復興を誓う人々がいました。しかし、今回の未曾有の大震災から復興するためには、ボランティア活動や公的資金の助成だけでは乗り越えられない現実がある事を知りました。
そんな時、当会主催でイチゴ農家へボランティア活動に参加された方々から、金銭的な支援も出来ないかとの提案を多数頂いたことからJAみやぎ亘理の方々とも検討した結果、「一口1万円苺農家復興支援オーナー制度」を開設することになりました。
この制度は、津波で被災された苺農家の復興を個人が金銭的に支援する制度です。この支援金は単なる寄付金ではなく、1口(1万円)につき宮城県特産品種大粒苺「もういっこ」を支援して下さった方々へ近い将来責任をもって発送する事が条件になります。被災された苺農家の方々は、生活の全てを津波で失いました。それでももう一度宮城県特産品種の大粒苺「もういっこ」を皆様に食べてもらいたい!そのことだけを支えに今も厳しい環境の中で生活をされています。最近では、たくさんのボランティアの方々の協力により、復興の兆しも見えてきていますが、金銭的にはとても苦しんでおられます。皆様の暖かいご支援ご協力を心からお願い申し上げます。
復興支援一口オーナー制度の概要
「一口1万円苺農家復興支援オーナー制度」にご賛同しご支援いただいた方々へ一口1万円に付き、宮城県特産品種高級大粒苺1粒35g以上「もういっこ」24粒を復興後に責任をもって生産発送する制度です。品質につきましては、JAみやぎ亘理(農協)が検品をした上での発送となりますのでご安心下さい。
共感された皆さん、是非参加いただければと思います。
詳しくは http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/hitokuti/
0泊2日池袋発ボランティアバスツアー
東日本大震災被災地支援の会
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いちご農家復興支援一口オーナー制度
宮城県特産品種 苺「もういっこ」復興支援プロジェクト
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