今回はトラブル話ではなく、レストランで見た奇妙なコミュニケーションについて
今日レストランで1人お昼を食べていた時だった。
隣の席に40代位の男性が座りまして。
突然、
「△×○&*@~」
とわけのわからない言葉で叫び出し、
少々面食らったものの、何となく中国人だとわかり、様子を伺っていると、店員さんがやってきたので、注文をするために呼んだのだとわかりました。
その中国人客は、ここが中国であるかのごとくメニューを開きながら中国語でなんたらかんたら~ってな具合いに弾丸トーク
おいおい
わかるわけね-じゃん
って思ってたらその店員さん、慌てる風もなく丁寧な日本語で、
「そちらのメニューはですね、サイズがいくつかありまして~~~なんです」
ちょお待って
だから相手中国人で中国語で話してるんだから日本語通じるわけないじゃん
って思ってると、その中国人がまたやかましく
「なんたらかんたら~○△×@*&~?」
と中国語でいい、
すると店員が、
「はい。セットは下の欄になっておりますのでそちらからお選びください」
と
そして中国人がまた何かを中国語で言うと、
「ビーフカレーのドリンクセットでドリンクはコーヒーですねかしこまりました」
と
メニューが届くとその中国人男性は普通に食べ始め、つまりメニューに間違いはないということ
ということは中国語と日本語で会話してる~
つまり、中国人の客も日本語がわかり、店員も中国語がわかるって前提じゃないとコミュニケーションとりようがない
んじゃなんで共通の、つまり中国語か日本語のどっちかに統一して話さなかったんだろうなぞ
私の経験上、多少のレベルだとどっちかの言語に引きづられるというか、絶対つられるんですよ
特に主語と動詞の順序が違う言語だと頭のなかの切り替えがうまくいかなくてあんなにスムーズには
中国語って確か英語と同じような感じだったはずだし。。
あと、前にセイン・カミュの家族を電車で見かけたときは、子供たちの会話がこれにまぁ近い感じではあったけど、フレーズの塊ごとに日本語になったり英語になったりで、どちらかが完全に英語でどちらかが完全に日本語っていうことではなかった
私だけがおじさんの言葉が中国語に聞こえたのか
いやいやいや他の客皆すげー見てたけど(笑)
もしかしてお互い意地になってたのな
それにしても器用な(笑)
とにかくお互い話してる言語違うのに会話が成立してるのが謎でした
うぅ~あの場を誰かと共有したかった
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