信二の1日のできごと

惰性で生きることに抗いながら、結局、惰性で生きている人間の煩悩日記

活きアサリと三千盛

2011年05月17日 23時00分42秒 | 日記

今日はあちら、こちらへ移動距離の長い営業だった。本来予算を獲得して、次のステップへと行きたいトコであるがそうは中々いかない。

多治見市笠原町に新規開拓中の会社があり、訪問したが業界的な不振もあって「攻め」の態勢には入れていない様子。動きが決まれば、案件に関われる可能性は感じたけど「攻め」の意志が出てこない限りは難しそう。ちょっと盛り上がりに欠けた訪問だったが、せっかく笠原まで来たのだからと「三千盛」の蔵元で「大吟醸」を購入。気分を盛り上げた。

今日は移動距離も長かったせいか、晴れ模様から曇り、雷鳴轟く集中豪雨、一瞬冷りしたかと思ったらまた蒸し蒸しとかなり不安定な天候だった。夕方会社に戻った時、独特な夕空だったのでPCの電源を入れるのもあとに回して屋上へ上がり撮影。この時期にこんな夕焼けをみるのは珍しい...異変の前兆か。

帰宅すると生協から「活きアサリ」が届いていた。左が大きめのもの。右は先週、メーカーが内容量を誤ったためクレームのお詫び品。酒蒸しと味噌汁でいただいた。「ぷりッぷりッ」新鮮な食感と深い味わいはそんじょそこらのスーパーの「活きアサリ」とはやはり違う、さすが生協と思った。
で「三千盛 大吟醸」もチビリチビリ...「からくち」が売りの「三千盛」ではあるが大吟醸のせいか思ったよりもマイルドであった。

今夜もほろ酔い、お疲れさまでした。
コメント (2)
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