旅2日目。
朝ランで平城京を走り、家族で奈良公園の鹿と戯れ(娘は「いやぁ~!」と発狂だったけど)「浄瑠璃寺」へ。
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本堂の九体阿弥陀如来像、吉祥天女像の参拝で心洗われ、池を中心に東が此岸、西が彼岸とされる浄土式庭園を歩いていると色づいた紅葉や草木、快晴の青空に自然と穏やかな気持ちになった。
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山を下り都、東寺へ。
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昨年は時間がなく行けなかったので1年越しの思いが叶った。
晩秋の京都らしく紅葉がとても綺麗だった。
講堂に入り21体で構成される羯磨曼荼羅(立体曼荼羅)に初対面。
やっと対面できた嬉しさ以上に、その迫力に圧倒された。
金堂の中尊薬師如来坐像下に配された十二神将像が印象に残る。
五重塔は今日まで特別公開された初重内部では真言密教の世界観を垣間見た。
そして観智院。宮本武蔵筆の「竹林の図」「鷲の図」を観た。
静寂の中に鋭い躍動感を感じた。
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東寺をもって今回の旅も終り。
今回は一つ一つをじっくりと味わえた。
昨日の芸術の森、今日の浄瑠璃寺一帯は春にもぜひ訪ねてみたい。
朝ランで平城京を走り、家族で奈良公園の鹿と戯れ(娘は「いやぁ~!」と発狂だったけど)「浄瑠璃寺」へ。
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西方九体阿弥陀像(ネットより)
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阿弥陀如来中尊像(ネットより)
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吉祥天女像(ネットより)
本堂の九体阿弥陀如来像、吉祥天女像の参拝で心洗われ、池を中心に東が此岸、西が彼岸とされる浄土式庭園を歩いていると色づいた紅葉や草木、快晴の青空に自然と穏やかな気持ちになった。
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山を下り都、東寺へ。
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(ネットより)
昨年は時間がなく行けなかったので1年越しの思いが叶った。
晩秋の京都らしく紅葉がとても綺麗だった。
講堂に入り21体で構成される羯磨曼荼羅(立体曼荼羅)に初対面。
やっと対面できた嬉しさ以上に、その迫力に圧倒された。
金堂の中尊薬師如来坐像下に配された十二神将像が印象に残る。
五重塔は今日まで特別公開された初重内部では真言密教の世界観を垣間見た。
そして観智院。宮本武蔵筆の「竹林の図」「鷲の図」を観た。
静寂の中に鋭い躍動感を感じた。
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東寺をもって今回の旅も終り。
今回は一つ一つをじっくりと味わえた。
昨日の芸術の森、今日の浄瑠璃寺一帯は春にもぜひ訪ねてみたい。