2784 義母孝行 2011/11/07(月)~09(水)
先週う4日から水戸で一人暮らしの義母を自宅に招き入れている。07(月)から09(水)二泊三日女房と三人で箱根・伊豆・山梨へ広範囲なご当地巡りをして義母孝行に一役買った。
◇11/07(月): 二泊する場所は箱根千石原にある会員制ステイ型リゾート宿泊施設、何泊しても同じ料金なので非常に安上がりで滞在できる。自宅を10時過ぎに出発して丹沢連峰の一翼を担う大山に行った。ケーブルカー乗り場まではかなりきつい登り坂と階段で御年88歳の義母の体力を心配したが至って健脚ぶりを発揮し終点の阿夫利神社駅から境内までの道のりも問題なくこなし安心した。時間があればゆっくり山頂を目指すのだが日の入りも早いので断念元来た道を戻り真直ぐ宿泊施設の箱根千石原に向かいチェックイン山間部は日の入りが早くすっかり暗くなっていた。夕食は車で近隣の飲食店に行く予定だったが義母の疲れを緩和させるため好きなものを部屋に運んでくれるディナーサービスを選択し飲み食いして語らった。
◇11/08(火): 本日は伊豆半島西側を半周する試みで施設を出発、三嶋から伊豆市を抜け天城峠へ、浄蓮の滝を見学、ここは昨日の大山の1/3程度の階段で義母は何なくクリアーする、怖ろしく若い精神力に感心する。本ワサビを擦った物をどっさり載せたソフトクリームの複雑な味を喉元に残して下田に向かった。道の駅でチト高値の回転すしを食した了仙寺を見学しさらに情緒豊かなペリーロードを散策、さらに西伊豆の松崎町経由堂ヶ島で洞窟めぐり遊覧船に乗船した。1100円とチト高い気がしたがこれはこれは凄い事が終盤に起きた、すなわち船幅プラス1m程の切り立つ二つの島の側壁を通過する妙技と更には狭い洞窟の入り口から船ごと入り天空から差し込むスポットライトの場所でUターンし洞窟から出る妙技、自分は1級小型船舶士で何度も船を操船している経験から職業とは言え凄い操船技術に感服した。義母も大満足していたのでこれは良かったと思う。下船すれば日の入り時間、後は只管、箱根の宿泊施設に戻るドライブ、約1時間半後千石原に到着、宿には戻らず”大原”と言う地元で有名な中華料理屋店に入り夕食を摂った。一日運転したのでここでビールをしこたま飲ませてもらい女房が運転して宿に戻った。本日は250km走行していた。
◇11/09(水): 箱根に来て箱根見ずにして帰るでは義母に申し訳ないので最初は千石原のススキ原野を案内した。ススキ原野を二分するかのように直線的ななだらかを途中まで上り詰めたが後は同じなのでUターンし、次に大涌谷向かった。子供たちがまだ小さい時に来て以来、全く記憶が失せており元より新鮮な気持ちで煙立ちこむ最上段まで上り詰めそこで名物の黒卵を食べてみたがとても美味しかった。朝方見えなかった富士山が頂上部8割がた姿を見せていた。ここから急遽、箱根を離れ山中湖へ向かった。目的は忍野八海の見学。これも子供たちが小さい時来た場所ではっきりした記憶も定かでなくただただ極めて透明度の良い湧水の印象だけ残っていた。名水100選にも選ばれるほど水質は良く飲むとや柔らい感じがした。さぞかしこの水で飲むコーヒやお湯割りは美味しい事だろう。ここで引き立てのそば粉と美味し良いお水とのコラボで出来たそばを食べ昼食とした。矢張り水が全てなのか美味しい限りであった。帰路は透明御殿場から帰宅、何と1時間30分弱で自宅に到着、旅の疲れを落として美味いビールを夕方味わった。義母も元気で今週末車で水戸に送って行こうと思っている。
先週う4日から水戸で一人暮らしの義母を自宅に招き入れている。07(月)から09(水)二泊三日女房と三人で箱根・伊豆・山梨へ広範囲なご当地巡りをして義母孝行に一役買った。
◇11/07(月): 二泊する場所は箱根千石原にある会員制ステイ型リゾート宿泊施設、何泊しても同じ料金なので非常に安上がりで滞在できる。自宅を10時過ぎに出発して丹沢連峰の一翼を担う大山に行った。ケーブルカー乗り場まではかなりきつい登り坂と階段で御年88歳の義母の体力を心配したが至って健脚ぶりを発揮し終点の阿夫利神社駅から境内までの道のりも問題なくこなし安心した。時間があればゆっくり山頂を目指すのだが日の入りも早いので断念元来た道を戻り真直ぐ宿泊施設の箱根千石原に向かいチェックイン山間部は日の入りが早くすっかり暗くなっていた。夕食は車で近隣の飲食店に行く予定だったが義母の疲れを緩和させるため好きなものを部屋に運んでくれるディナーサービスを選択し飲み食いして語らった。
◇11/08(火): 本日は伊豆半島西側を半周する試みで施設を出発、三嶋から伊豆市を抜け天城峠へ、浄蓮の滝を見学、ここは昨日の大山の1/3程度の階段で義母は何なくクリアーする、怖ろしく若い精神力に感心する。本ワサビを擦った物をどっさり載せたソフトクリームの複雑な味を喉元に残して下田に向かった。道の駅でチト高値の回転すしを食した了仙寺を見学しさらに情緒豊かなペリーロードを散策、さらに西伊豆の松崎町経由堂ヶ島で洞窟めぐり遊覧船に乗船した。1100円とチト高い気がしたがこれはこれは凄い事が終盤に起きた、すなわち船幅プラス1m程の切り立つ二つの島の側壁を通過する妙技と更には狭い洞窟の入り口から船ごと入り天空から差し込むスポットライトの場所でUターンし洞窟から出る妙技、自分は1級小型船舶士で何度も船を操船している経験から職業とは言え凄い操船技術に感服した。義母も大満足していたのでこれは良かったと思う。下船すれば日の入り時間、後は只管、箱根の宿泊施設に戻るドライブ、約1時間半後千石原に到着、宿には戻らず”大原”と言う地元で有名な中華料理屋店に入り夕食を摂った。一日運転したのでここでビールをしこたま飲ませてもらい女房が運転して宿に戻った。本日は250km走行していた。
◇11/09(水): 箱根に来て箱根見ずにして帰るでは義母に申し訳ないので最初は千石原のススキ原野を案内した。ススキ原野を二分するかのように直線的ななだらかを途中まで上り詰めたが後は同じなのでUターンし、次に大涌谷向かった。子供たちがまだ小さい時に来て以来、全く記憶が失せており元より新鮮な気持ちで煙立ちこむ最上段まで上り詰めそこで名物の黒卵を食べてみたがとても美味しかった。朝方見えなかった富士山が頂上部8割がた姿を見せていた。ここから急遽、箱根を離れ山中湖へ向かった。目的は忍野八海の見学。これも子供たちが小さい時来た場所ではっきりした記憶も定かでなくただただ極めて透明度の良い湧水の印象だけ残っていた。名水100選にも選ばれるほど水質は良く飲むとや柔らい感じがした。さぞかしこの水で飲むコーヒやお湯割りは美味しい事だろう。ここで引き立てのそば粉と美味し良いお水とのコラボで出来たそばを食べ昼食とした。矢張り水が全てなのか美味しい限りであった。帰路は透明御殿場から帰宅、何と1時間30分弱で自宅に到着、旅の疲れを落として美味いビールを夕方味わった。義母も元気で今週末車で水戸に送って行こうと思っている。