3536 最終日はアナゴショー 2015/09/15(火)
本日は帰宅するので午前中二本止まり。圧巻はダイブショップマスターが密かに餌付けに成功したアナゴの仲間の餌付けショー、餌のサザエを本日のダイブ仲間に一人ひとり配った後アナゴの居る砂地の場所に、既に来るのが分かっているように砂地から顔だけ出しているアナゴにマスターは餌を見せると素早く砂地から全身を出す。体調1m以上は有ると思われるアナゴが手にした餌の周りをくねくね廻る。餌を与えると鋭い歯で飲み込んでしまう。マスターはアナゴを手で撫でるようにまるでへびつかいのように見えた。アナゴは数匹いて次々に砂地から現れる。各自餌を当て始めるが私は餌の持ち方が浅かったので親指を噛まれて離さない右手に餌を持ち替えアナゴの顔に近付け難を逃れた。手袋をしていたがとても痛かった。私と同じように指をかまれた人は他に一人いたがとても楽しかった。
3535 ワタリビアガライシ 2015/09/14(月)
本日は3本雲見でダイブ。予定では田子でダイブ予定であったが昨日飛び込み客が3名雲見ダイブ希望が入ったためイントラ一人の弱小ショップでは多勢に無勢、連続雲見ダイブとなった。3本共にグループに適度に離れず一人サンゴ生態写真に熱中出来た。この点イントラに信頼されているので自由度の高いダイブが出来るのが嬉しい。雲見のサンゴ種は被ガ覆状のサンゴ種が多いのだが、今日洞窟に入った側壁に珍しい樹枝状の“ワタリビアガライシ”を発見し感動した。昨日、今日もダイビング終了後、イントラ兼ショップオーナーと夕食を兼ね飲んで雑談しているが今日は奥様からの酒のつまみの差し入れが楽しく飲めた。このショップの宿泊は素泊まりなので夕食は自前、近くに大型スーパーが有るのがとても便利で有る。
3534 遠い伊豆・雲見 2015/09/13(日)
午前10時自宅を出て、JR戸塚10:20の電車に乗る。ダイブショップから伊豆急蓮台寺駅13:20迎えと指示されているため時間帯を合わせたがこれで既に3時間、蓮台寺から雲見まで約一時間、もう4時間経過している。到着後直ぐさま着替えと器材のセッティングで30分、息きつく暇も無く船に乗り10分程度で海にドボンとまあ~忙しいダイビングであった。乗り合いなので私の状況など無関係、他のダイバーは既に船の乗り場に待っていたのでいた仕方ない。そんな訳で本日は一本のみ。二本潜りたかったのだが時間的に無理があった。雲見のサンゴの生息状況は被覆状のサンゴ種が多かった。イントラと私だけなので思う存分サンゴの写真は撮れた、しかも25m耐水のカメラで、本日の最深度は18mで7mの余裕があったが全く問題なく良く撮れていし水中でのカメラ機能も問題なし、カメラもここまで来たかと最新テクノロジーに驚いている。
本日は帰宅するので午前中二本止まり。圧巻はダイブショップマスターが密かに餌付けに成功したアナゴの仲間の餌付けショー、餌のサザエを本日のダイブ仲間に一人ひとり配った後アナゴの居る砂地の場所に、既に来るのが分かっているように砂地から顔だけ出しているアナゴにマスターは餌を見せると素早く砂地から全身を出す。体調1m以上は有ると思われるアナゴが手にした餌の周りをくねくね廻る。餌を与えると鋭い歯で飲み込んでしまう。マスターはアナゴを手で撫でるようにまるでへびつかいのように見えた。アナゴは数匹いて次々に砂地から現れる。各自餌を当て始めるが私は餌の持ち方が浅かったので親指を噛まれて離さない右手に餌を持ち替えアナゴの顔に近付け難を逃れた。手袋をしていたがとても痛かった。私と同じように指をかまれた人は他に一人いたがとても楽しかった。
3535 ワタリビアガライシ 2015/09/14(月)
本日は3本雲見でダイブ。予定では田子でダイブ予定であったが昨日飛び込み客が3名雲見ダイブ希望が入ったためイントラ一人の弱小ショップでは多勢に無勢、連続雲見ダイブとなった。3本共にグループに適度に離れず一人サンゴ生態写真に熱中出来た。この点イントラに信頼されているので自由度の高いダイブが出来るのが嬉しい。雲見のサンゴ種は被ガ覆状のサンゴ種が多いのだが、今日洞窟に入った側壁に珍しい樹枝状の“ワタリビアガライシ”を発見し感動した。昨日、今日もダイビング終了後、イントラ兼ショップオーナーと夕食を兼ね飲んで雑談しているが今日は奥様からの酒のつまみの差し入れが楽しく飲めた。このショップの宿泊は素泊まりなので夕食は自前、近くに大型スーパーが有るのがとても便利で有る。
3534 遠い伊豆・雲見 2015/09/13(日)
午前10時自宅を出て、JR戸塚10:20の電車に乗る。ダイブショップから伊豆急蓮台寺駅13:20迎えと指示されているため時間帯を合わせたがこれで既に3時間、蓮台寺から雲見まで約一時間、もう4時間経過している。到着後直ぐさま着替えと器材のセッティングで30分、息きつく暇も無く船に乗り10分程度で海にドボンとまあ~忙しいダイビングであった。乗り合いなので私の状況など無関係、他のダイバーは既に船の乗り場に待っていたのでいた仕方ない。そんな訳で本日は一本のみ。二本潜りたかったのだが時間的に無理があった。雲見のサンゴの生息状況は被覆状のサンゴ種が多かった。イントラと私だけなので思う存分サンゴの写真は撮れた、しかも25m耐水のカメラで、本日の最深度は18mで7mの余裕があったが全く問題なく良く撮れていし水中でのカメラ機能も問題なし、カメラもここまで来たかと最新テクノロジーに驚いている。