多忙な一日

1506　　多忙な一日　　2016/10/31(月）　

昨日まであの暑い場所に居たことがうその様な寒い気候に参っている。今日は私の帰りを待っていたように朝早く女友達と女房は出掛けてしまったので多忙な一日が始まる。犬の散歩、朝食、洗濯、荷解き、器材の片付け、部屋の掃除、昼食を挟み、更にはダイニングルームの冬型への模様替え、終えると中四日開けたスポジムへとよくぞやったり自分を褒めるほど良く動き回ったと思う。明日はまったり系で行きたいと思う。

帰国日

1505　　帰国日　　2016/10/30(日）　

あっと言う間の三泊四日のサイパンも今日は帰国日、娘夫婦は昨夜荷造り済ませた荷物をフロントに預け、午前中サイパン北部ツアーに出掛けた。私は器材の荷造りが有るので二泊したホテルをチェックアウトし本来の宿泊ホテルに戻る。乾いてない器材、BCDとウエットスーツを持って一階に降り、プールサイドの陽の当たる場所に乾して傍らのリクライニングチェアーでコーヒーを飲みプールで泳ぎ二時間程器材を乾かし部屋に戻り荷造りを完了。12時のチェックアウトぎりぎりまで部屋で過ごし一階ロビーで荷物を預けた。同時にツアーから戻った娘夫婦とホテルのレストランでランチを摂った。迎えの車が13：55ホテルロビーなのでユッタリランチを楽しむ。余った焼酎とおつまみは昨日水中手袋を乾す際に５階から二階の屋根に落ちたのをセキュリティーガードマンが苦労して回収してくれたので良ければ受け取って欲しいと申し出に喜んで受け取って貰った。サイパン空港から成田までは全て順調に進みしかも予定より早く到着した。いやはや寒いの何の、水温３０度、外気温３１度の世界からいきなり１２度の温度変化には驚愕した。成田から娘の旦那の車で自宅まで送って貰った。楽しいサイパン旅行であった。

サイパン 三日目

1504 Saipan　ダイビング三日目　2016/10/29(土)

娘夫婦は昨日基本講習を受講したイントラと、今日は実践講習で私と一緒に三本潜ることが出来たので彼等の状況を傍に居てビデオに撮りまくった。良い思いでになるだろう。他に昨日到着した日本人二人、５人のパーティーだが二人の実地講習に掛かりきのイントラを尻目に我ら３人は自由行動、私はビデオを撮影していたので気が付かなかったが船に戻ってからイントラに離れすぎると注意されていた。ホテルに戻ってから器材をベランダに干した後、ガラパン地区を散策、資金が枯渇してきたので海外で引き出せるカードで操作すると１回５０＄に制限そ度に３＄の手数料が取られるので２回で取り止めた。それではと、”￥⇒＄” で大きなホテルに出向きお願いすると宿泊客以外は駄目と断られた。わざわざ自分のホテルまで戻るには時間的、気分的に嫌なので市中の両替えで、５万円が今日のレートで435$に換金したが、考えて見れば３＄の手数料を払った方が安く換金出来たことになり悔しい思いがしたが残り８回同じ操作をATMで
繰り返すのもうっとおしいし何が正解か分からん。夕方、ダイブショップのスタッフと清算を兼ねた食事に３人で参加。タイ料理の美味しいお店、以前数回来てるので味は保証済。ここで夕食を共にした後、彼らにとっては初めてのログ付け、終了後は思わずのサプライズ！私がサイパンの海だけでの100本ダイブを記念して大きなケーキをプレゼントして貰った。残った大半はタイ料理のスタッフにお裾分け皆さん喜んでいた。まあいろいろあった1日大切にしていこうと思う。

1503 　Saipan ダイビング二日目　2016/10/28(金)

本日は娘夫婦はOW取得講習で別行動、私は現地イントラのジョイさんと６０過ぎの日本人と二人で午前中二本潜り、午後はジョイさんと私だけのダイビングという寂しいものであった。午前中二本一緒に潜った方は定年退職後この地でOW取得、直ぐにAOWも取得し機会有るごとにサイパンで潜られている。何時も奥さん同伴で午後一緒に行動を共にすると言うので流石である。三本目は潮の流れが早く結構疲れた。案の定空気の残圧が何時もの1/2早かったが、体力的にはホテルに戻りベッドに横たわった瞬間二時間程寝てしまった。今日から三人相部屋から私は別のホテルを予約し夫婦水入らずを演出してあげた。

1502 Saipan ダイビング初日　　2016/10/27(木)

今回は娘夫婦二人のライセンス取得が主目的でサンゴの研究潜りはお預けとするダイビングであると自身納得させていた。成田空港で待ち合わせ、予定通りサイパン空港に到着。出国を終えて送迎バスのスタッフと人悶着生じる。事前に通知されているホテル名が無く焦ってしまった。暫くしてわかったのだが私の思い違い、とは言え紛らわしいホテル名には十分ご注意の程。目的のホテルは素晴らしく当初見込んだホテルとは格段の差がある。ともあれ私の勘違いと言えども素敵なホテルに娘夫婦は感動してくれたのが嬉しかった。