春菊開花

4944 　 　春菊開花　　2018/05/01(火)

驚き、冬に栽培した春菊の獲り残しを放置してたら写真の通り綺麗な花が咲いた、２～３蕾が在るので刈り取り一輪挿しにして部屋に置いたが中々の風情がある。全く想定外のこと、そろそろ夏用の栽培を行うため鉢の土を一斉に篩にかけて土の再生を図る段取りでいたのでこの花は貴重なプレゼントとなった。この花を見て春菊の由来が分かった様な気がする。

青森の“桜”弘前公園

4943 　 青森の“桜”弘前公園　　2018/04/30(月)

男鹿半島から弘前まで３時間バスに揺られ、早い昼食は弘前市内のレストランで洋食コースランチ、食後はバス移動10分で弘前公園へ、ここで２時間のガイド付き鑑賞を行うのであるが私は添乗員さんの特別の許可を頂き一人単独行動で数十年ぶりに会う地元の大学時代の親友と合った。二時間の限られた時間宿、親友は昼飯は食べてないので蕎麦屋に入り蕎麦を食べる彼とビールを呑みながら歓談、点収穫が途絶えていた数十年の月日が一気に短縮する思い出あった。残り一時間は親友の案内で公園内を散策、ほぼ半周した感じである、ソメイヨシノは終わりお堀の花筏が見ごたえがあった、更に遅れて咲く枝垂れ桜が満開で素晴らしかった。お堀の修復で天守閣が移動してるので修復後ソメイヨシノ満開の時期にもう一度弘前を訪れたい。友人に名物“いちご煮”を宅急便で送付して貰うことを依頼し友人と別れツアー客と合流し新青森駅に向かった。帰路はハヤブサのグリーン、何と早いこと３時間ちょいで19：04東京駅に到着した。同行者と軽く一杯呑み帰宅した。

秋田の“桜”角館＆日本国花苑

4942　 　 秋田の“桜”角館＆日本国花苑　　2018/04/29(日)

宿泊ホテルから直行１時間30分、角館でガイド付き武家屋敷を散策し後、満開状態の桜を鑑賞、昨日失望した分の感動が大きかった。友人が送ってくれた新玉葱の返礼に角館の地酒日本を宅急便で送った。昼食は秋田市街のキャッスルホテル洋食コースランチ、その後、日本国花苑の桜を鑑賞、ソメイヨシノの後に開花する数百種の桜を鑑賞出来たがその中で楊貴妃は最高。今晩の宿泊地男鹿半島の男鹿温泉に向かう途上、大潟菜の花ロードを車窓から眺めたが両脇の葉桜前のソメイヨシノとのコラボレーションが素晴らしかった。男鹿温泉では夕食後、“なまはげ”ライブを鑑賞、迫力満点小さな施設名演芸場は満席で全員感動したものと勝手に推察した。伝統芸能継承のため立ち上がった若者が演じてるので太鼓とのコラボは言うことなし、聞けばボランティア活動の事頭が下がる。

岩手の“桜”北上展勝地

4941　 　 岩手の“桜”北上展勝地　　2018/04/28(土)

ツアーは東京集合だが３０分程余裕が出来る上野乗車を選択、但し入場料は別途払うことになる。新幹線はグリーン降車駅は北上駅、ここから専用バスで岩手県の桜名所北上展勝地へ、残念乍ら葉桜状態で出だしは意気消沈、剣舞毎等鑑賞後、残雪の在る山奥の湯川温泉に宿泊、渓流の傍らに在る露店風呂に浸かり初日を疲れを癒す。