今週の科学捜査班（１月１３日）

ゴールデングローブ賞の助演女優賞に、「バベル」に出演した、菊池凛子がノミネートされていたけど、受賞は出来なかったみたい・・残念だ。


ＣＳＩ：マイアミ４　第１３話　コードネームの正体

ビーチサイドで行われていたコンサートで、踊る人達のなかに銃弾が撃ち込まれる。
２人の男女が死亡するが、女性と男性には繋がりはなかった。

男性ホセは、そのタトゥーから、マラ・ノーチェの１人と判明。
女性のクレアの太ももには、まだ、データベースには存在しない、新しい薬剤の粉末が付着していた。


結局、犯行は、新薬とはあまり関係なく、自分の恋人とクレアの仲を疑った社長の犯行だったんだけど。

まぁ、そんな事はいいや（そんな事・・）

ホレイショと、デルコの姉のアリソンが、付き合い始めたという。
打ち明けられたデルコは、「上司と姉が付き合うなんて、変な感じですけど」と喜びながらも、ホレイショに問う。

「姉は、もう長くないです・・・耐えられますか？」と。
いなくなるとわかっていながら・・・辛いね、ホレイショさん


ＣＳＩ：ＮＹ２　第２話　過ちのグランドセントラル

１つは、マックとホークスが担当する事件。
グランドセントラル駅で、顔に薬物を浴びて、男が死亡。
彼は、整形外科医で、医療ミスを何度も犯し、多額の賠償金を請求されていた。

１つは、ダニーとステラ担当。
盲目の女性アーティストが、屋上で絞殺されていた。
彼女は、盲目であったが、天才的な感覚で作品を創り上げていた。
彼女と付き合いのあった、ホッケー選手が疑われるが・・


またまた、捜査官では、新米のホークスが頑張る(笑)
駅で、薬物を浴びたと思われる近くにいた、少女のクマさん（フランクリン）を見つけ、少女に、それを借りていく。




それを調べるホークスに、やってきたマックの一言。

「フランクリン（クマさん）は何か喋ったか？それとも、弁護士を呼べって？」

マックさん、そんなジョークも

最後、役目を終えたフランクリン（クマさん）をちゃんと縫って、箱に詰め、持ち主の少女エミリーに送るてはずをする、ホークス。
優しい～～～

一方、レイプ事件を調べていたエイデン。
マックは、証拠を調べるうち、エイデンが証拠の封を破ったことを発見する。
それを認めながらも、「踏みとどまった」というエイデン・・・



が、マックは、エイデンをＣＳＩから除名するしかなかった。

やっぱり、エイデンがいなくなるのね・・・