わいわい!テレビ

震災の被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。私はアメリカから日本の復興をお祈りします。わいわい!テレビ

新しい広告の形 くま!

2009-10-13 | 2010/1 以前の記事
記事No.488
くまくんくま。
大通りの街頭広告や新聞、テレビのCMなど、私たちは毎日多くの広告を目にしているくま。最近はインターネットなどでも広告を目にするようになり、広告の手法も多様になってきたくま。
電車の中も広告がたくさんあるくま。天井からの中吊り広告や壁、さらには車外の壁のラッピング広告など、思い返してみれば意外とたくさんの広告があることに気づかされるくま。
最近作られた車両では、ドアの上に液晶ディスプレイが設置されているくま。その画面からも広告が流されているくま。
内容は、ニュースや天気、株価の情報から、沿線の観光スポットの紹介や企業のCMまで、実に様々な情報を流しているくま。

この広告の特徴は、広告がテレビということくま。現代の日本人は、食事中も家族との会話よりもテレビを見ることに集中することの方が多いほど、テレビが大のお気に入りのようだくま。また、最近はワンセグなどの登場により、家の中だけでなく屋外でもテレビを見るようになったくま。見る時間も年々長くなってきた気がするくま。
そんなテレビをドアの上部に設置すれば、多くの乗客の目を奪うので、より多くの乗客に宣伝をすることができるくま。
さらに、この広告は流す内容を変えることができるので、乗客を飽きさせることなく様々な情報が流せるくま。広告を流す鉄道会社には、多くのスポンサーから広告料を徴収できるくま。スポンサーにとっても、鉄道会社にとっても、利益がでるので一石二鳥だくま。

電車に乗ってみると、中は紙の広告ぐらいしかない空間だくま。そこですることと言えば、携帯をいじくることぐらいしかすることがないくま。
そんな暇な車内で、テレビが設置されていると、なぜだか見入ってしまうくま。さらに、様々な情報が流されているので、見飽きることもなく、いい暇つぶしになるくま。音が出ないので、うっとうしくなくていいくま。

現在、このシステムはJRや大手私鉄をはじめ、様々な会社の路線で使われいるくま。大半の会社・路線では4:3のサイズ(地上アナログ放送の画面の縦横比と同じ)の画面が使われているけど、最近はJR京浜東北線や相模鉄道で、16:9のサイズ(地デジの画面の縦横比と同じ)の画面が使われているくま。といっても、16:9のサイズで作られている広告は少なく、ほとんどが4:3のサイズだくま。
この広告の情報は、その場で友人と楽しむだけでなく、日々の生活にも少なからず影響を及ぼしているくま。また、学校の授業でもたまにながれていた情報が使われることがあるくま。これにはちょっと驚いたくま。今後、広告が私たちの生活にどんな利益をもたらすのか、目が離せないくま。

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2010/2/23まで134日

…マスターです。
今にも廃車解体されそうな207系900番台。1編成しかない貴重さ故に、多くの鉄道ファンが、運用を心待ちにしているようです。
そんな207系900番台の運用状況が分かるということて紹介していたサイトが、突然閉鎖してしまったことがわかりました。運用状況を分かりやすく掴めることができただけに、閉鎖は大変残念です。
まあ、文句を言っても仕方がないので、現在代替サイトを探しています。今のところ、「営団6000系掲示板」というところが一番良いサイトのようです。テキストなので分かりづらいですが、しばらくはこれで我慢しようと思います。
ちなみに、2ちゃんねるにも特設掲示板がありますが、こちらには嘘の情報も流されているため、使い物になりません。

次回予告
スーパーというのもハイテクになってきました。現在、スーパーでは通信販売を行っているところがあります。その名も「ネットスーパー」。スーパーに行く面倒がなくなる、新しいサービスを次回特集します。