米国株スクリーニング条件変更

以前設定したスクリーニング条件だと、ほぼ対象銘柄がないため、どの条件がシビアになっているか見たところ主に以下の３点が引っかかっていました。

（１）小型株を除外

（２）EPS10%以上

（３）株価５０ドル以下

 

＜スクリーニング条件緩和＞

（１）については時価総額１０億ドル以上で設定

（２）についてはEPS1%以上に設定（少なくともマイナスでなく、多少なりとも成長が見込まれること）

（３）についてはCash Securerd PUT writing戦略をとるため安易に条件緩和できずそのまま

 

上記で設定すると少し多めになるので、SBI証券のおすすめスクリーナーの割安優良株の条件を参考に以下の設定に変更しました。

 

＜スクリーニング条件＞

（１）PER30倍以下

（２）PBR1.5倍以下

（３）時価総額10億ドル以上

（４）ROA３％以上

（５）配当利回り（予想・実績）４％以上

（５）EPS1%以上

（６）株価50ドル以下

 

この条件で、配当利回りの高い順に毎月2銘柄PUT売りしようと思います。