札幌記念展望(ひとりごと)

上位人気が確実だったトーセンジョーダンが持病の裂蹄(ひずめの病)の為、札幌記念を回避してしまった。
これで人気になりそうなＧ１馬の一頭が消え、ダークシャドウ、ヒルノダムールの一騎討ち？になる可能性が高くなったか!?

後は、二年振りに復帰するロジユニウ゛ァース次第か？
横山典騎手が調教後の感想は、「まずまず」だって(-ω-)
来ないなぁ…(-_-)


穴人気になりそうなネオウ゛ァンドームは、前走で見切りを着けてしまった。Ｇ２では、このメンバーは荷が重い。去年は六着。騎手は、札幌リーディングの三浦騎手。なんか距離が長いような気がする。洋芝は問題ない血統だが…

まだ重賞常連組で、勝ち鞍のあるマイネルスターリー、フミノイマージンや、切れの有りそうなハナズゴールのほうが魅力ある。
また潜在能力がありそうなアリゼオ、あたりの柔らかい秋山騎手が能力を引き出してくれるのを願う。
ダークシャドウと同じ堀厩舎のスタッフは優秀なので期待したい。

前走、初めてのＧ１で馬が戸惑ったか、惨敗したヒットザターゲット。 ステップとしては宝塚記念からの参戦した馬は好走している。
血統からも洋芝は向いているはず。
穴馬の一頭と指名したい。

ミッキーパンプキンは、夏負けで回避した関屋記念の後のこのレースの参戦。調教も‘馬なり’

アクシオンは、このレースが引退レースらしい!?
何だかんだいっても札幌は走る。でも応援だけ…(-人-)

岩田騎手が乗るレジェンドブルー。穴馬がでるクィーンＳからの参戦。やっぱ逃げるのかな？

一般的な指数、スピード指数は、ダークシャドウが抜けています。後は騎手の福永騎手が海外帰りボケがあるかどうかですね(-ω-)

ヒットザターゲットも前走がイマイチですが、指数は高くなっています。

問題は、ヒルノダムール。近走のレースでは覇気のない走りをしていますが、馬具チークピーシズの使用で、馬が集中して走るかどうかです。
騎手の騎手もピリッとしてもらいたいものです。

札幌競馬場は、直線が短い為、当然～逃げ、先行馬に有利な競馬場です。

余りに後ろにいると、2009年のブエナビスタのように差しが届かない場合があります。
最低、残り三ハロンの位置では、先頭から0.5～0.8秒位の位置にいたいものです。

今日はここまで！

明日は、北九州記念の予習をします。