予想不可!? スプリンターステークス

さぁ今週は、秋のＧⅠスプリンターステークス。

以前は、スプリンターステークスに出てくる馬の力関係がハッキリしていて荒れないイメージがあったんだけど、国際ＧⅠになってから、外国馬の勝ち馬が出てきて予想の難しいレースになってきた。

今年も三頭が出走。香港のラッキーナインなんて、日本の短距離ＧⅠの常連みたいな馬もいるし、同じ香港からは、ＧⅠを含む重賞連覇中のリトルブリッジ。
シンガポールからは、昨年のロケットマンのリベンジ？をしようと出走してきたキャプテングオブヴァイス。

今年のこれら外国馬と日本馬との力関係の見極めをしなくちゃならない。

スポーツ新聞見ても、競馬記者の思い込みの記事を読んでると、自分の最初に想定していた馬の評価が揺らいでしまうよね。

現時点では、安田隆厩舎のカレンチャン、ロードカナロア、ダッシャーゴーゴーと香港馬の争いと見ている。

日本馬の場合、夏競馬のサマースプリントシリーズで上位にきた馬の体調を見極めたいね。

今年の夏は、去年より増して暑かったから、速い馬場や暑さで、疲れがとれず脚もとや筋肉にダメージが残っている馬がいるかもしれないし…

でもスプリンターって、調教でそのあたりを判断するの難しい。重賞を勝つぐらいの馬は、力強く駆け抜けちゃうからね(-.-)


とにかく日本馬に頑張って欲しい。