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しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

外しまくりの馬券道‥桜花賞

2014-04-14 17:54:22 | 日記
多分、普通の競馬ファンは、昨日の桜花賞を当てたはず…

で、普通じゃない穴狙いの競馬通(痛)は、馬券を外したはず。

桜花賞に限って、穴狙いにいったが、軸◎のフォーエバーモアは、初の馬券外の8着。
陣営の敗戦のコメントは、“ギリギリの仕上げによる力み過ぎ”のこと。

納得、ハープスターを負かすには、仕上げ方を中途半端じゃ、ダメってことでの仕上げ。

2着のレッドリヴェールは、上がり3ハロンが、33.4秒。

ハープスターが、32.9秒。
0.5秒差‥

1600メートルだから、4コーナー過ぎてからの直線で、約3~4馬身あとから、レッドリヴェールを追いかけていった、ってこと。

ゴール番では、タイム差なしのクビ差。

このあと、

ハープスターは、オークスへ。

レッドリヴェールは、ダービーにも登録している。

出来たら、オークスで
再戦してもらいたいものだ。

3着のヌーヴォレコルトは、ハーツクライ産駒の成長力は秋以降と読んだが、チューリップ賞、2着は伊達じゃなかった。

データ通り、チューリップ賞の上位馬は、馬券圏内から外してはダメ…(-_-;)


何だかんだ、いっても
今年のG1は連敗街道まっしぐら~


来週は皐月賞…

レースの流れを作りそうだったバンドワゴンは回避。

中心は、やはり
弥生賞組かな?

トゥザワールド、鞍上は川田騎手。

ワンアンドオンリーは横山典騎手。弥生賞は休み明けでやかなかの上手な競馬。
イスラボニータは、牡馬重賞2勝しているが、G1ではじれったいフジキセキ産駒。まして、ハープスターに負けた馬のレッテルは後を引きそう…

スプリングSの勝ち馬のロサギガンティアもフジキセキ産駒。鞍上がミルコなら安心だが、柴田善にチェンジ。もったいない…

2歳王者のアジアエキスプレスは、前走は休み明けで、ロサギガンティアの2着。ダートを主流にして勝ち上がってきた馬なので、馬場が荒れている感じの中山競馬場はプラス。

JRAが馬場に余計な手間をかけなければ○。

問題は、無敗の
トーセンスターダム。同厩舎にはトゥザワールドがいるし、陣営はダービーを目標に定めている。
武豊がどう乗るか注目。

あと、注目は、
ハープスターと戦う1600メートルの桜花賞をパスして、2000メートルの皐月賞に矛先を向けてきたフラワーカップの勝ち馬のバウンスシャッセ。
この馬、中山巧者なんだよね。

この時期の牝馬、牡馬はあまり差がないと思うが、魅力は斤量が2キロ差ってこと。

NHKマイルでは、牝馬の台頭はあるけど、2000メートルはマジ、微妙でやってみないとわからないってこと。

確かに、ハープスターより、強い牡馬はいないみたいだけど…ね。


トゥザワールドが初戦でバンドワゴンに完敗、弥生賞では、休み明けのワンアンドオンリーには辛勝差勝ち。これは川田騎手の強引な競馬が影響してでの差。

でも絶対とは言い切れないトゥザワールド(4-1-0-0)。

でも陣営の評価は、

完成度が高く、成長力もある。脚質も中山コースに向いてる、とのこと。

弥生賞の勝ち馬の
皐月賞成績(2-2-1-5)


一方、同じ厩舎のトーセンスターダム(3-0-0-0)
きさらぎ賞を勝った
トーセンスターダム、そのきさらぎ賞馬の
皐月賞成績(0-2-0-8)

皐月賞に直行した馬は、

マイネルブルック→8着
アサクサキングス→7着
リーチザクラウン→13着
ネオウ゛ァンドーム→17着
トーセンラー→7着

トーセンスターダムにとでては嫌なデータ。

陣営の評価は、
まだまだ完成途上。よくなるのはダービーの頃、とのこと。

課題は初めての遠征で、長距離輸送。

スターダム自身は遠足気分♪
池江調教師に、おやつは○○円までオッケーと釘を刺されてるらしい(o>ω


じゃ、♪(o・ω・)ノ))またね!