今日は、遅れせばながら、皐月賞の傾向をJRAのホームページから抜粋したデータを中心に紹介します。
1)ここ近年は順当な決着
1番人気(3-2-1-4)。
2番人気は(0-2-2-6)もまずまず、近2年は連続で2着に入っている。
以下、4・7番人気馬が各2勝、3・6・10番人気馬が1勝ずつ。
この4年の連対馬はすべて上位6番人気以内。
2)スプリングS組・弥生賞組は前走人気をチェック !
前走レース別成績は、
出走数が一番多いスプリングS組が(5-2-1-47)。
スプリングSの場合、4番人気以内だった馬に注目。
馬券対象の3着以内馬8頭中7頭がこの条件にあてはまる。
弥生賞組は(3-4-5-32)
弥生賞では、3番人気以内だった馬に注目。
皐月賞で3着以内馬は、12頭中10頭がこの条件にあてはまり好走。
3)若葉S組は前走1番人気馬が好成績。
今年の一番人気だった馬は、
8枠18番ウインフルブルーム(2-3-1-0)。
芝2000(0-1-0-0)。
前走が初の2000メートルで、若葉S2着。
4)勝ち馬はすべて前走で4着以内。
ちなみに前走2ケタ着順の馬は(0-0-0-20)。
大敗からの巻き返しはまず無理だか、今年は該当馬なし(-ω-)
前走レース/上位5組
スプリングS (5-2-1-47)
弥生賞 (3-4-5-32)
若葉S (1-4-1-18)
共同通信杯 (1-0-2-6)
京成杯 (0-0-1-3)
前走距離/上位5組
1800m (6-2-3-74)
2000m (4-8-7-57)
1200m (0-0-0-1)
2400m (0-0-0-1)
2200m (0-0-0-5)
レース間隔/上位5組
中3週 (6-6-2-63)
中5週 (3-3-5-30)
中8週 (1-0-0-6)
中6週 (0-1-0-1)
中9週 (0-0-2-7)
※過去10年の集計
5)実績馬が強い!
過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、
前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験のある馬
前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無
あり (10-8-9-100)
なし (0-2-1-50)
なお、前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれも芝2000mのオープン特別において連対経験がある馬だった。
前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験がなかった馬の、芝2000メートルのオープン特別における連対経験の有無別成績(過去10年)
連対経験の有無
あり (0-2-1-18)
なし (0-0-0-32)
*重賞経験のない馬は苦戦。
例外は、2009年のトライアンフマーチだけ。
4クリノカンパニー
9スズカデヴィアス
15コウエイロマン
6)芝1600~2000mのレースを主戦場としてきた馬が中心!
過去10年の出走馬について過去の戦績を調べてみると、JRAの2000メートルを超えるレースで優勝経験のあった馬は、11頭が出走したものの、3着以内に好走した馬はいない。
2000メートルを超える距離のレースにおける優勝経験の有無別成績(過去10年)
優勝経験の有無
あり (0-0-0-11)
なし (10-10-10-139)
7)近年、東京競馬場でデビューした馬は不振。
過去73年、東京デビューの馬の皐月賞馬は11頭だが、この10年は、勝ち馬が出ていない。
過去10年の皐月賞馬のデビュー競馬場。
京都…3
阪神…2
函館…2
中山…1
小倉…1
新潟…1
東京…0
中京…0
今年の皐月賞出走メンバーの東京デビュー組。
16アジアエキスプレス
2イスラボニータ
10ベルキャニオン
ちなみにアジアエキスプレスは、デビュー戦はダート。初芝は中山競馬場。
過去10年の勝ち馬の9頭は関西馬。
関東馬は昨年のロゴタイプ。
8)近年は外枠優勢!
馬番別成績(2011年を除く過去4回)
1~6番(0-1-1-22)
7~12番(1-1-2-20)
13~18番(3-2-1-18)
9)今年2月以降に芝中距離の重賞を勝っている馬が有力!
2009年以降の優勝馬5頭は、いずれも同年の2月以降にJRAの芝1800メートル以上の重賞で優勝経験がある馬だった。
ちなみに、優勝経験があった馬は(5-2-0-12)。
10)過去10年の勝ち馬は、3~5月産まれ…
2月…0
3月…5
4月…4
5月…1
6月…0
2月産まれ
16アジアエキスプレス
5アデイインザライフ
8ステファノス
10ベルキャニオン
1ワンアンドオンリー
6月産まれ
6アドマイヤデウス
以上…が傾向♪
基本は、
○前走が弥生賞か、スプリングステークスで4着以内
1ワンアンドオンリー
3クラリティシティー
5アデイインザライフ
11ロサギガンティア
16アジアエキスプレス
17トゥザワールド
○1800メートル以上での勝ち鞍
1ワンアンドオンリー
2イスラボニータ
3クラリティシティー
5アデイインザライフ
6アドマイヤデウス
7トーセンスターダム
8ステファノス
9スズカデヴィアス
10ベルキャニオン
11ロサギガンティア
13キングオブサン
14バウンスシャッセ
17トゥザワールド
18ウインフルブルーム
○重賞経験
×4クリノカンパニー
×9スズカデヴィアス
×15コウエイロマン
○前走5着以内か、または着差0.3以内。
×クリノカンパニー
×ベルキャニオン
×キングオブサン
×コウエイロマン
○前走、4コーナー5番手以内で連対か、勝利。
2イスラボニータ
7トーセンスターダム
9スズカデヴィアス
11ロサギガンティア
14バウンスシャッセ
17アジアエキスプレス
18ウインフルブルーム
混戦です、ね…
じゃ、また(*・x・)ノ~~~♪
1)ここ近年は順当な決着
1番人気(3-2-1-4)。
2番人気は(0-2-2-6)もまずまず、近2年は連続で2着に入っている。
以下、4・7番人気馬が各2勝、3・6・10番人気馬が1勝ずつ。
この4年の連対馬はすべて上位6番人気以内。
2)スプリングS組・弥生賞組は前走人気をチェック !
前走レース別成績は、
出走数が一番多いスプリングS組が(5-2-1-47)。
スプリングSの場合、4番人気以内だった馬に注目。
馬券対象の3着以内馬8頭中7頭がこの条件にあてはまる。
弥生賞組は(3-4-5-32)
弥生賞では、3番人気以内だった馬に注目。
皐月賞で3着以内馬は、12頭中10頭がこの条件にあてはまり好走。
3)若葉S組は前走1番人気馬が好成績。
今年の一番人気だった馬は、
8枠18番ウインフルブルーム(2-3-1-0)。
芝2000(0-1-0-0)。
前走が初の2000メートルで、若葉S2着。
4)勝ち馬はすべて前走で4着以内。
ちなみに前走2ケタ着順の馬は(0-0-0-20)。
大敗からの巻き返しはまず無理だか、今年は該当馬なし(-ω-)
前走レース/上位5組
スプリングS (5-2-1-47)
弥生賞 (3-4-5-32)
若葉S (1-4-1-18)
共同通信杯 (1-0-2-6)
京成杯 (0-0-1-3)
前走距離/上位5組
1800m (6-2-3-74)
2000m (4-8-7-57)
1200m (0-0-0-1)
2400m (0-0-0-1)
2200m (0-0-0-5)
レース間隔/上位5組
中3週 (6-6-2-63)
中5週 (3-3-5-30)
中8週 (1-0-0-6)
中6週 (0-1-0-1)
中9週 (0-0-2-7)
※過去10年の集計
5)実績馬が強い!
過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、
前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験のある馬
前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無
あり (10-8-9-100)
なし (0-2-1-50)
なお、前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれも芝2000mのオープン特別において連対経験がある馬だった。
前年の12月以降に行われたJRAの重賞において3着以内となった経験がなかった馬の、芝2000メートルのオープン特別における連対経験の有無別成績(過去10年)
連対経験の有無
あり (0-2-1-18)
なし (0-0-0-32)
*重賞経験のない馬は苦戦。
例外は、2009年のトライアンフマーチだけ。
4クリノカンパニー
9スズカデヴィアス
15コウエイロマン
6)芝1600~2000mのレースを主戦場としてきた馬が中心!
過去10年の出走馬について過去の戦績を調べてみると、JRAの2000メートルを超えるレースで優勝経験のあった馬は、11頭が出走したものの、3着以内に好走した馬はいない。
2000メートルを超える距離のレースにおける優勝経験の有無別成績(過去10年)
優勝経験の有無
あり (0-0-0-11)
なし (10-10-10-139)
7)近年、東京競馬場でデビューした馬は不振。
過去73年、東京デビューの馬の皐月賞馬は11頭だが、この10年は、勝ち馬が出ていない。
過去10年の皐月賞馬のデビュー競馬場。
京都…3
阪神…2
函館…2
中山…1
小倉…1
新潟…1
東京…0
中京…0
今年の皐月賞出走メンバーの東京デビュー組。
16アジアエキスプレス
2イスラボニータ
10ベルキャニオン
ちなみにアジアエキスプレスは、デビュー戦はダート。初芝は中山競馬場。
過去10年の勝ち馬の9頭は関西馬。
関東馬は昨年のロゴタイプ。
8)近年は外枠優勢!
馬番別成績(2011年を除く過去4回)
1~6番(0-1-1-22)
7~12番(1-1-2-20)
13~18番(3-2-1-18)
9)今年2月以降に芝中距離の重賞を勝っている馬が有力!
2009年以降の優勝馬5頭は、いずれも同年の2月以降にJRAの芝1800メートル以上の重賞で優勝経験がある馬だった。
ちなみに、優勝経験があった馬は(5-2-0-12)。
10)過去10年の勝ち馬は、3~5月産まれ…
2月…0
3月…5
4月…4
5月…1
6月…0
2月産まれ
16アジアエキスプレス
5アデイインザライフ
8ステファノス
10ベルキャニオン
1ワンアンドオンリー
6月産まれ
6アドマイヤデウス
以上…が傾向♪
基本は、
○前走が弥生賞か、スプリングステークスで4着以内
1ワンアンドオンリー
3クラリティシティー
5アデイインザライフ
11ロサギガンティア
16アジアエキスプレス
17トゥザワールド
○1800メートル以上での勝ち鞍
1ワンアンドオンリー
2イスラボニータ
3クラリティシティー
5アデイインザライフ
6アドマイヤデウス
7トーセンスターダム
8ステファノス
9スズカデヴィアス
10ベルキャニオン
11ロサギガンティア
13キングオブサン
14バウンスシャッセ
17トゥザワールド
18ウインフルブルーム
○重賞経験
×4クリノカンパニー
×9スズカデヴィアス
×15コウエイロマン
○前走5着以内か、または着差0.3以内。
×クリノカンパニー
×ベルキャニオン
×キングオブサン
×コウエイロマン
○前走、4コーナー5番手以内で連対か、勝利。
2イスラボニータ
7トーセンスターダム
9スズカデヴィアス
11ロサギガンティア
14バウンスシャッセ
17アジアエキスプレス
18ウインフルブルーム
混戦です、ね…
じゃ、また(*・x・)ノ~~~♪