明日は19回目のNHKマイルカップ。
明日も東京競馬場に散歩に行く予定。
明日のマイルカップのプレゼンターは、黒木瞳。
NHK大河ドラマの軍師官兵衛。そう、あの黒田官兵衛。
“黒”がキーワード!?
軸◎は、2枠4番のロサギガンティア!?
2、3着はミッキーアイル!?
と、言っても
芝マイル実績、オープン特別以上の実績が必要!
では、過去10年からのマイルカップの傾向は~
1)順当か波乱かは1番人気馬次第
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が(5-1-0-4)。
1番人気馬が勝利した年は比較的堅い決着だが、敗れると波乱になってる。
1番人気馬が敗れた5回中3回が馬連で万馬券、3連単100万円を超える大波乱。
1番人気馬が勝利できるかどうかで、順当か波乱か大きく分かれる、NHKマイルカップ。
2)ニュージーランド組は重賞実績に注目?
前走レース別成績では、
出走数が抜けて多いトライアルのニュージーランドT組が
(5-2-3-58)。
11年グランプリボスら最多の5勝をあげている。
近8年では毎年1頭は3着以内に入っている。
この組は前走ニュージーランドTでの人気をチェックすれば、
前走4番人気以内だった馬は(5-1-2-23)。
それに対して、5番人気以下だった馬は(0-1-1-35)。
前走4番人気以内だった馬が優勝馬5頭、この組の3着以内馬10頭中8頭を占めている。
また3着以内馬10頭中9頭は前走のニュージーランドTを含めた重賞で3着以内に好走した経験があったことを頭に入れておこう!
3)皐月賞組は前走着差が0秒9以内。
少頭数ながら毎日杯組、桜花賞組が好成績をあげている。
毎日杯組は(3-1-0-4)で、
前走の毎日杯で上がり1位だった馬は(2-1-0-0)。
桜花賞組は(2-1-0-4)。
ただし、08年以降は好走馬が出ていない。
皐月賞組は(0-3-2-24)と勝ち星こそないが、この組は前走皐月賞での着差をチェック。勝ち馬と0秒9以内だった馬は(0-3-2-6)で複勝率45.5%と優秀。
皐月賞で1秒以上負けた馬の巻き返しは厳しい。
4)距離短縮馬が好成績
前走距離別成績は、
出走頭数が一番多い1600m組が(7-3-3-72)。
勝率・連対率・複勝率ともにそれほど高くないが、この組の3着以内馬13頭中6頭は2ケタ人気馬。
前走1800m組は(2-3-0-10)。
前走2000m組も(1-3-4-26)
対して、距離延長組は不振。
前走1400m組は(0-1-2-27)。
前走1200m組は(0-0-1-15)で厳しい傾向にある。
前走レース/上位5組
NZT組 (5-2-3-58)
毎日杯組 (3-1-0-4)
桜花賞組 (2-1-0-4)
皐月賞組 (0-3-2-24)
スプリングS組 (0-2-0-3)
前走距離/上位5組
1600m (7-3-3-72)
1800m (2-3-0-10)
2000m (1-3-4-26)
1400m (0-1-2-27)
1200m (0-0-1-15)
レース間隔/上位5組
中3週 (7-3-3-65)
中5週 (3-1-0-4)
中2週 (0-3-2-25)
中6週 (0-3-0-7)
中4週 (0-0-2-18)
※過去10年の集計
明日は、朝イチでブログ更新予定。
じゃ、(* ^ー゜)ノまた明日だね!
明日も東京競馬場に散歩に行く予定。
明日のマイルカップのプレゼンターは、黒木瞳。
NHK大河ドラマの軍師官兵衛。そう、あの黒田官兵衛。
“黒”がキーワード!?
軸◎は、2枠4番のロサギガンティア!?
2、3着はミッキーアイル!?
と、言っても
芝マイル実績、オープン特別以上の実績が必要!
では、過去10年からのマイルカップの傾向は~
1)順当か波乱かは1番人気馬次第
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が(5-1-0-4)。
1番人気馬が勝利した年は比較的堅い決着だが、敗れると波乱になってる。
1番人気馬が敗れた5回中3回が馬連で万馬券、3連単100万円を超える大波乱。
1番人気馬が勝利できるかどうかで、順当か波乱か大きく分かれる、NHKマイルカップ。
2)ニュージーランド組は重賞実績に注目?
前走レース別成績では、
出走数が抜けて多いトライアルのニュージーランドT組が
(5-2-3-58)。
11年グランプリボスら最多の5勝をあげている。
近8年では毎年1頭は3着以内に入っている。
この組は前走ニュージーランドTでの人気をチェックすれば、
前走4番人気以内だった馬は(5-1-2-23)。
それに対して、5番人気以下だった馬は(0-1-1-35)。
前走4番人気以内だった馬が優勝馬5頭、この組の3着以内馬10頭中8頭を占めている。
また3着以内馬10頭中9頭は前走のニュージーランドTを含めた重賞で3着以内に好走した経験があったことを頭に入れておこう!
3)皐月賞組は前走着差が0秒9以内。
少頭数ながら毎日杯組、桜花賞組が好成績をあげている。
毎日杯組は(3-1-0-4)で、
前走の毎日杯で上がり1位だった馬は(2-1-0-0)。
桜花賞組は(2-1-0-4)。
ただし、08年以降は好走馬が出ていない。
皐月賞組は(0-3-2-24)と勝ち星こそないが、この組は前走皐月賞での着差をチェック。勝ち馬と0秒9以内だった馬は(0-3-2-6)で複勝率45.5%と優秀。
皐月賞で1秒以上負けた馬の巻き返しは厳しい。
4)距離短縮馬が好成績
前走距離別成績は、
出走頭数が一番多い1600m組が(7-3-3-72)。
勝率・連対率・複勝率ともにそれほど高くないが、この組の3着以内馬13頭中6頭は2ケタ人気馬。
前走1800m組は(2-3-0-10)。
前走2000m組も(1-3-4-26)
対して、距離延長組は不振。
前走1400m組は(0-1-2-27)。
前走1200m組は(0-0-1-15)で厳しい傾向にある。
前走レース/上位5組
NZT組 (5-2-3-58)
毎日杯組 (3-1-0-4)
桜花賞組 (2-1-0-4)
皐月賞組 (0-3-2-24)
スプリングS組 (0-2-0-3)
前走距離/上位5組
1600m (7-3-3-72)
1800m (2-3-0-10)
2000m (1-3-4-26)
1400m (0-1-2-27)
1200m (0-0-1-15)
レース間隔/上位5組
中3週 (7-3-3-65)
中5週 (3-1-0-4)
中2週 (0-3-2-25)
中6週 (0-3-0-7)
中4週 (0-0-2-18)
※過去10年の集計
明日は、朝イチでブログ更新予定。
じゃ、(* ^ー゜)ノまた明日だね!