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日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

ヴィクトリアマイルの有力馬たち♪

2014-05-13 18:44:24 | 日記
今年で9回目を向かえるヴィクトリアマイル。

今年も激戦が予想されるが、私のG1連敗記録を阻止できるか、どうか?

どの陣営も思い描いてることは、

直線が長くい府中だから、前走のチグハグな競馬は度外視して、対応できるはず…

府中が得意な馬は、左回り、直線の長い広い馬場なら◎。


東京競馬場は、力のある馬が能力を発揮できる競馬場。

確かに長い間、東京競馬場を庭のように散歩している私にとって、他の競馬場は小さい…。


では、
今年のヴィクトリアマイルの出走予定馬から、人気が予想される馬たちをピックアップ!


ホエールキャプチャ、ヴィルシーナと人気を分けそうな、
スマートトレイアー(5-1-0-2)昨年の夏から、頭角を現してきた4歳馬。

春のクラシックに間に合わなかったが、デビューから連勝して素質の高さは示していた。
東京芝(1-0-0-0)

初めてのG1の秋華賞で2着し、才能が開花。

年明けを連勝し、改めて武豊騎手と共にG1へ。

前走の阪神牝馬Sは1400メートルが初めてだったが、出遅れてしんがりを追走する形になりながら、ハナ、クビ差でもキッチリと差し切り、強い!。

東京で勝った時は2番手からだったが、近走のレースぶりから、当時以上に東京が向きそう。


古馬からの大将格は、
ホエールキャプチャ(7-4-3-9)は牝馬三冠2、3、3着の実力馬。
彼女のクラッシックの夢を閉ざしたのは、あのアパパネ。

初のGⅠ勝ちが一昨年のこのレースだった。

昨年は阪神牝馬S14着から巻き返してハナ差2着。
今年は、牡馬相手の前走東京新聞杯を制している。

彼女の重要なポイントは、重賞5勝中4勝までが東京だし、今年もまず好勝負間違いなし!
東京芝(4-1-1-1)


メイショウマンボ(6-1-0-4)は昨年G1を含め、重賞を4勝し、最優秀3歳牝馬に選出されている。

G1で崩れているのが阪神JFと桜花賞なので、マイル向き?とは言い難いが、直線が長い東京なら補える。

前走の大阪杯は牡馬の一線級が相手。
敗因は、この時期
牝馬に現れるフケ(発情期)だったらしい。
体調自体今ひとつだったわけで、陣営は巻き返しに自信あり。

もともと、休み明けではローズSでも敗れているので、凡走もあり?かな。
1度使われて、本領発揮とみたが…。

ラキシス(3-2-0-3)は、スマートレイヤーと同じく、春は体調がイマイチで、昨秋復帰してからは、メキメキ頭角を現し、スタートの不安も影を潜め、見違えるほどの活躍。
エリザベス女王杯でメイショウマンボと0.2秒差。

年明けは牡馬相手の京都記念でスタートし、前走中日新聞杯がハナ差の惜敗。
牡馬相手に対して善戦、好走。

ジェンティルドンナのライバルとして、牝馬クラッシックは、ヴィルシーナ(4-5-1-7)は牝馬三冠すべて2着。

エリザベス女王杯もクビ差で敗れ、昨年のヴィクトリアマイルはまさに待望のG1制覇。

クイーンC勝ちもあり、おそらく東京のマイルがベストじゃないのかな?


ウリウリ(4-3-1-6)は3歳6月にようやく2勝目を挙げ、ローズS3着で頭角を現した。
京都牝馬Sで初めて重賞を制覇、

マイルがベストといった成績前走の阪神牝馬Sではスマートレイアーの決め手に屈したものの、ハナ差2着。


キャトルフィーユ(3-4-2-9)はなかなか勝ち切れないが、近走常に常に上位争いしている。
福島牝馬Sでは前々走で2着を分けたケイアイエレガントにクビ差。

案外マイルで新味が出るかもしれない。


デニムアンドルビー(3-3-1-3)はドバイへ遠征帰り。

オークス3着、秋華賞4着。クラッシックには縁がなかったが、ジャパンC2着は素質が嘘でないことがわかった。

ディープインパクト産駒、明らかに東京向き。


フーラブライド(6-6-4-12)は芝に路線変更したあと5戦4勝。
愛知杯は50キロのハンデに恵まれた面もあったが、牡馬相手のG2で3着し、中山牝馬Sで重賞2勝目。
2着を分けた2頭が次走、福島牝馬Sで1、2着だから、期待は大!

課題は、マイルの対応能力。
父はゴールドアリューレル、
母父は、メジロマックィーン。


前走、高松宮記念で一番人気に押されたストレイトガール(8-3-1-8)は、馬場に泣かされたクチ。
それでも4コーナー過ぎてから、中断からしぶとく脚を伸ばし、3着を確保。

そう、彼女は
10戦連続3着以内を確保している競馬ファンにとっては頼もしい一頭。

課題は、マイル経験が一度、3歳時のエルフィンステークス以来(6着)。

父はフジキセキ、母父はタイキシャトル。
血統は○。


マイルでは抜群の成績を残してるエクセラントカーヴ(6-1-1-5)。

芝1600(4-0-1-1)
前走、中山牝馬1800では、2番人気に推されながら9着。敗因は骨折明けでの、約6ヵ月ぶりの実戦か?



ヴィクトリアマイル

人気データ

1番人気 (3-2-0-3)
2番人気 (2-0-0-6)
3番人気 (0-1-2-5)
4番人気 (1-0-2-5)
5番人気 (1-0-1-6)
6番人気 (0-0-0-8)
7~9人 (0-3-2-19)
10人以下(1-2-1-67)


単勝オッズ

1.0~1.9倍 (2-1-0-0)
2.0~2.9倍 (0-1-0-2)
3.0~3.9倍 (2-0-0-0)
4.0~4.9台 (1-0-0-3)
5.0~6.9倍 (0-1-1-4)
7.0~9.9倍 (1-0-2-5)
10.0~14.9倍(1-1-2-9)
15.0~19.9倍(0-0-0-6)
20.0~29.9倍(0-0-1-11)
30.0~49.9倍(0-4-1-21)
50.0~99.9倍(1-0-1-31)
100倍以上  (0-0-0-27)


△単勝50.0~99.9倍
(1-0-1-31)

馬齢データ

4歳 (6-6-3-59)
連対率16.2% 複勝率20.3%

5歳 (2-2-3-33)
連対率10.0% 複勝率17.5%

6歳 (0-0-2-19)
連対率0.0% 複勝率9.5%

7歳上(0-0-0-8)
連対率0.0% 複勝率0.0%

所属データ

美浦(4-2-2-44)
連対率11.5% 複勝率15.4%
栗東(4-6-6-75)
連対率11.0% 複勝率17.6%

△関西馬で9番人気以下
(0-1-0-46)


枠順データ

1枠(1-2-4-9)
2枠(1-1-1-13)
3枠(2-0-0-14)
4枠(0-1-0-15)
5枠(0-1-1-14)
6枠(3-0-0-13)
7枠(0-1-1-21)
8枠(1-2-1-20)


馬番データ
1番 (1-0-3-4)
2番 (0-2-1-5)
3番 (0-1-0-7)
4番 (1-0-1-6)
5番 (0-0-0-8)
6番 (2-0-0-6)
7番 (0-0-0-8)
8番 (0-1-0-7)
9番 (0-1-0-7)
10番(0-0-1-7)
11番(2-0-0-6)
12番(1-0-0-7)
13番(0-1-1-6)
14番(0-0-0-8)
15番(0-0-0-8)
16番(1-1-1-5)
17番(0-0-0-8)
18番(0-1-0-6)


脚質データ
逃げ(0-1-1-6)
先行(3-3-3-20)
差し(5-3-2-52)
追込(0-1-2-41)


前走データ

重賞[8-8-7-103]
阪神牝馬S(1-4-2-41)
中山牝馬S(1-1-2-7)
福島牝馬S(0-1-1-33)
京都牝馬S(0-0-0-1)
高松宮記念(0-0-0-3)
ダービー卿CT(1-0-1-3)
東京新聞杯(0-0-0-0)
中日新聞杯(0-0-0-1)
海外(2-2-0-1)

OP特別[0-0-0-7]
1600万下[0-0-1-7]


前走着順別データ

1着  (1-1-3-21)
2着  (3-1-3-10)
3着  (0-0-1-9)
4着  (1-1-0-12)
5着  (1-0-0-10)
6~9着(2-2-1-30)
10着以下(0-3-0-27)


前走人気別データ
1番人気 (0-0-1-16)
2番人気 (2-2-1-11)
3番人気 (0-1-1-16)
4番人気 (2-1-2-13)
5番人気 (1-0-0-11)
6~9人 (1-2-1-32)
10人以下(0-0-2-19)


×前走福島牝馬Sで3着以下
(0-0-0-25)

△前走10番人気以下
(0-0-2-19)


間隔データ

連闘(0-0-0-0)
中1週(0-0-0-6)
中2週(0-1-1-41)
中3週(2-0-2-7)
中4週~中8週(6-7-5-59)
中9週~半年(0-0-0-3)
半年以上(0-0-0-3)




じゃ、(* ^ー゜)ノ