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日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

サトノクラウン、牡馬クラッシックの1冠はほぼ手中!?

2015-03-09 17:58:06 | 日記
昨日の弥生賞でサトノクラウンを本命◎にした人は馬券師。
弥生賞で毎年、思いだすのはサイレンススズカ。関西から来た秘密兵器という評判だったが、気性難でゲート入りを嫌がり、ゲートでても折り合い難で、馬群に沈む…

あれを見せられちゃ、本番皐月賞の軸◎候補は難しいか…?
元々、軽い芝でのスピード馬。馬場が敗因の一つではあるが、彼に先着したのは6頭。
そのうち、5着のトーセンバジルを除き5頭が重賞ウィナー。

賞金900万では、トーセンバジルは皐月賞アウト?

皐月賞トライアル、スプリングSがまだ終わってないが…

賞金1100~1200万のブラッコバコ、アッシュゴールドは微妙…


勝ったサトノクラウンは、無敗で弥生賞を制覇。データから無敗でこのレースを制した馬のクラッシック成績は、

皐月賞(4-0-1-3)
ダービー(5-1-0-0)
菊花賞(2-2-0-1)

クラッシック制覇率87%超。

皐月賞前に屈腱炎でフジキセキを除けば、7/8頭が3冠クラッシックのいずれかを勝っている。

サトノクラウンは、
クラッシックはほぼ手中!?

が、鞍上は未定。

今回、騎乗した福永騎手はリアルスティール(2-0-0-0)というお手馬がいる。

まだ朝日杯のダートノンプラチナ、池江厩舎のベルーフの関西馬。ドゥラメンテ、アウ゛ニールマルシュ、ミュゼスルタンの関東馬や、エアグルーウ゛一族の素質馬ポルトドートウィユはシャイニングレイと同じ高野厩舎。
サトノクラウンのライバルがまだまだいるが…

今年の牡馬クラッシックは、サトノクラウンを中心にまわることは間違いないが、伏兵がたくさん!



じゃ、ヾ(*T▽T*)