春なのに…馬券はずぶ濡れ(--;)

芝のＧ１、第１弾高松宮記念は、12年振りに参戦した香港馬エアロウ゛ェロシティが制覇。

直線で一時は、ハクサンムーンやミッキーアイルに一馬身近く離されながら、進路を馬場の真ん中にスイッチすると、再びギアが入り、力強い脚で前にいる日本馬を差しきってしまった。

迫力満点のギアチェンジの抜け出し、スタミナも相当なもの。

鞍上のパートン騎手は馬の勝負根性を誉めていたが、騎手の進路取りも見事。
内ラチ沿いの経済コースを走らせ、馬が苦しみだした直線では、真ん中の馬場の比較的良いコースを選択した競馬感(勘)。

短距離王国の底力を見た感じだ。

ルメールよ、早く戻ってきてくれ～の気持ちが、より強くなった昨日の出来事…(-ω-)


次の日曜日はキズナの日だな～

うぅん、イスラボニータもいいなぁ～

北村宏ファンの私としては、スピルバーグも好き～


長く続いた不振から、復活したようなロゴタイプも中々の馬体…

エリザベス女王杯覇者のラキシスや秋華賞馬のショウナンパンドラの牝馬も距離2000なら、斤量でカバーできる。

この優柔不断な姿勢が馬券を外すー！



じゃ、ヾ(*T▽T*)