神戸新聞杯の結論

神戸新聞杯は、基本的にダービー組を狙う。

あとは、騎手と厩舎との相性を確認。

*2007年以降、騎乗回数20回以上


15番ブレイズアトレイル
岩田+藤岡健厩舎
[8-3-5-14]
連対率26.7%複勝率53.3%

4番カポーティスター
武豊+矢作厩舎
[4-6-4-20]
連対率29.4%複勝率41.2%

6番ロードアクレイム
福永+藤原英厩舎
[27-14-14-80]
連対率20.0%複勝率40.7%


今回調教が良かった馬。

11番マウントシャスタ
9番ベールドインパクト
8番メイショウカドマツ
1番ミルドリーム

次点で
14番ゴルードシップ
馬体は重そうでしたよ。


コース

9番ベールドインパクト
11番マウントシャスタ
7番ヒストリカル

距離

14番ゴルードシップ
1番ミルドリーム
2番ユウキソルジャー


阪神11
神戸新聞杯
芝2400メートル


◎11番マウントシャスタ
○14番ゴルードシップ
▲8番メイショウカドマツ△2番ユウキソルジャー
△1番ミルドリーム
△9番ベールドインパクト△4番カポーティスター

7番ヒストリカルは、なんとなく次点にしました。



マジに当たらないＷＩＮ５
WIN1中山9①②⑨
WIN2阪神10⑤②⑨
WIN3中山10①②⑨
WIN4阪神11⑪⑭
WIN5中山11②⑭

108点

マジに無理だよ(-ω-)

オールカマーは、馬場次第

中山競馬場、馬場どうなんだろう。週末から関東地区は、天候が不安定。

馬場が稍重や重になったら、データが若干狂ってくるね？

こういう場合、水掻きを持ってる馬を探すしかない(≧ω≦)

(--;)いるのかよー

あと体調のいい馬を…

(--;)アホカァ


で、今回、調教のよかった馬は

2番ルルーシュ
3番ダイワファルコン
8番ユニバーサルバンク

次点で13番、ナカヤマナイト。
7番ラッキーバニラ。相手関係が強化されたけど、中舘の逃げ期待できるね。


コース:

3番ダイワファルコン
14番ネヴァブション
4番コスモラピュタ
13番ナカヤマナイト

距離

7番ラッキーバニラ
14番ネヴァブション
4番コスモラピュタ

重馬場

2番ルルーシュ
3番ダイワファルコン
5番メイショウカンパク
6番マイネルキッツ
9番ダコール



中山11
産経杯オールカマー
芝2200メートル

◎2番ルルーシュ
○13番ナカヤマナイト
▲8番ユニバーサルバンク△3番ダイワファルコン
△9番ダコール
△7番ラッキーバニラ
△15番マイネルスターリー

13番ナカヤマナイト、AJCC,不良で二着だけど、2200メートルの距離が鍵かな？

オールカマーの勉強会

昨日のブログの主題を「セントライト記念の予習」と書いてしまった。
オールカマーの間違いでしたm(__)m

で、今日もそのオールカマーの消去データなどを少々。


*前走の距離

2000メートル未満[0-1-3-5]
2000～2200メートル[10-7-5-49]
2300メートル以上[0-2-2-26]


*前3走内で10着以下が2回。[0-0-0-27]

5番メイショウカンパク
10番サンテミリオン
11番スノークラッシャー
12番ヒットザターゲット
14番ネヴァブション


*３ヶ月以上の休養明け馬で、前走、非重賞、G2で負けてた馬[0-0-0-25]

6番マイネルキッツ
8番ユニバーサルバンク
10番サンテミリオン
11番スノークラッシャー


*前走、芝重賞連対馬を除き、右芝で１勝以下ね馬。[0-0-4-27]

△
7番ラッキーバニラ
11番スノークラッシャー


*前走、マイル/1600以上、G2以下のレースに出走した3着以下の芝4勝以下の馬。[0-0-2-22]

△
1番アースシンボル
10番サンテミリオン
16番コスモファントム


こうやって、データで出走馬を消去すると、軸は13番のナカヤマナイトが無難だね。

最後に枠別データ

１枠[0-2-0-8]
２枠[0-0-3-9]
３枠[2-2-2-7]
４枠[1-0-0-12]
５枠[2-2-2-9]
６枠[0-2-2-9]
７枠[3-0-0-13]
８枠[2-1-1-14]

一、二枠は不利みたい。

このレース、先週のセントライト記念のように、相手選びに悩んじゃうね。

オールカマーの予習

今週の中山競馬場では、秋の天皇賞の前哨戦となるオールカマーＧⅡが行われてます。

このレースは、先週のセントライト記念と同じ距離の2200メートルで行われます。

傾向もセントライト記念と同じで中山巧者、距離2200メートルに対しての適正、勝ち鞍がある馬を探すことが的中の近道です。


まず、セントライト記念の傾向:

人気別～

1番人気[4-2-0-4]
2番人気[1-2-2-5]
3番人気[1-2-2-5]
4番人気[2-1-0-7]
5番人気[1-1-0-8]
6番人気[0-2-3-5]
7～9番人気[1-0-4-25]
10番人気以下～[0-0-0-31]

一番人気は好走しますが、二番人気との組み合わせは、過去10年でありません。

2012アーネストリー①⑥②番人気
2010シンゲン⑤①⑥番人気
2009マツリダゴッホ③①②番人気
2008マツリダゴッホ①⑥⑧番人気
2007マツリダゴッホ①⑤⑦番人気
2006バランスオブゲーム④②⑥番人気
2005ホキオパウェーブ④②⑥番人気
2004トーセンダンディ⑨④③番人気
2003エアエミアム①③⑦番人気
2002ロサード②③⑨番人気


オッズ～

1.0～1.9倍[3-0-0-0]
2.0～2.9倍[1-2-0-2]
3.0～3.9倍[0-0-1-2]
4.0～4.9倍[1-3-1-3]
5.0～6.9倍[3-1-2-6]
7.0～9.9倍[1-1-1-6]
10.0～19.9倍[0-2-2-17]
20.0～49.9倍[0-1-3-19]
50.0～99.9倍[1-0-0-14]
100倍以上～[0-0-0-22]


馬齢～

三歳馬[0-0-0-5]
連対率0%複勝率0%

四歳馬[2-2-3-12]
連対率21.1%複勝率36.8%

五歳馬[2-5-1-26]
連対率20.6%複勝率23.5%

六歳馬[4-3-3-22]
連対率21.9%複勝率31.3%

七歳馬以上[2-0-3-26]
連対率6.3%複勝率16.1%


牝馬[0-0-2-3]
牡馬、セン馬[10-10-8-88]


所属～

関東馬[6-3-8-63]
関西馬[4-6-2-27]
地方馬[0-1-0-1]


前走ステップ

重賞[10-9-8-65]

札幌記念[5-1-2-5]
宝塚記念[2-3-1-3]
新潟記念[1-3-2-20]
函館記念[0-0-0-6]
目黒記念[0-0-0-6]
七夕賞[0-0-0-2]

オープン特別[1-1-1-7]
1600万下[0-0-0-5]
1000万下[0-0-0-2]

条件戦からの馬券対象になる馬の出走は、過去10年でなし。
オープン特別は、すべて札幌日経オープンの出走馬。
今年の2番ルルーシュは若干の可能性あり!?

4番コスモラピュタ、9番ダコールの条件戦組は苦戦？

ローテーション

連闘[0-0-0-1]
中１週[0-0-0-13]
中２週[1-2-1-10]
中３週[1-4-2-20]
中４～８週[5-0-4-15]
中９週～半年[2-4-3-27]
半年以上[1-0-0-5]


前走、条件戦
[0-0-0-7]

4番コスモラピュタ
7番ラッキーバニラ
9番ダコール

前走、10着以下
[0-1-0-26]

1番アースシンボル
5番メイショウカンパク
12番ヒットザターゲット
14番ネヴァブション


一般的なデータはここまで(-.-)

神戸新聞杯を検討してみました( -.-)

今日は、神戸新聞杯の傾向を過去10年間のデータから検討しようと思いますが、やってる最中、この神戸新聞杯って、今までこんなに簡単だったの？
っと思わせるデータが満載になりました。


神戸新聞杯のデータの傾向。

人気別～

1番人気[5-3-0-2]
2番人気[1-2-4-3]
3番人気[3-3-1-3]
4番人気[0-0-0-10]
5番人気[0-2-2-6]
6番人気[0-0-2-8]
7～9番人気[1-0-0-28]
10番人気[0-0-1-48]

オッズ～

1.9倍以下[3-2-0-0]
2.0～6.9倍[5-5-5-5]
7.0～9.9倍[1-0-0-5]
10.0～19.9倍[0-0-2-13]
20倍以上[0-1-3-83]


○単勝6.9倍以下
[8-7-5-5]

△10倍人気以下
[0-1-3-83]
△50倍以下
[0-0-1-61]


前走のデータから


日本ダービー[4-7-4-26]
ラジオNIKKEI賞[1-1-2-9]
古馬混合戦[0-2-1-3]

オープン特別[0-0-0-7]
1600万下[0-0-0-13]
1000万下[0-0-2-28]
500万下[0-0-0-17]


日本ダービーの着順

1着[4-2-0-0]
2着[3-2-1-2]
3着[1-2-0-2]
4～5着[1-0-0-2]
6着以下[0-1-3-20]

*前走、日本ダービーで5着以内。
[9-6-1-6]

*日本ダービーで3番人気以内。[6-2-2-2]

○ゴルードシップ(^^)

*前走、ダービー以外の重賞で、4番人気以下。
[0-1-0-17]

メイショウカドマツ
ロードアクレイム

*前走らダービー以外の重賞で5着以下

ロードアクレイム
マウントシャスタ

マウントシャスタの前走は、宝塚記念です♪

*前走、条件戦[0-0-3-48]
9頭います(--;)

*前走、条件戦で3番人気以下～[0-0-0-24]

ミルドリーム
エーシングングン
フミノポールスター

*前走ダート戦
[0-0-0-6]

ナムラビクター
テイエムハルカゼ


*前走の距離

1700メートル以下[0-0-0-6]
1800メートル[1-1-3-29]
2000メートル[0-1-1-26]
2200メートル[0-1-2-5]
2400メートル[9-7-4-31]
2500メートル以上[0-0-0-9]

ここでも、ダービー組が有利とでてます。


*ローテーション

連闘[0-0-0-0]
中１週[0-0-0-8]
中２週[0-0-1-16]
中３週[0-0-1-9]
中４～８週[0-1-1-7]
中９週～半年[10-9-7-60]
半年以上[0-0-0-6]


（￣～￣；）
やっぱり、距離1800メートルや2000メートルを走った前走組より、ダービーの2400メートルを走った馬の好走が目立ちますね。

今年は、ダービーの上位組の出走がなく、5着のゴルードシップ中心になりそうです。

次点は、宝塚記念5着のマウントシャスタ。そのマウントシャスタを毎日杯で破ったカンパニーの弟ヒシトリカル。ダービーはシンガリ負けですが、調査過多、輸送の影響でな馬体重減が原因。
今回は、夏バテのアンカツ？から浜中騎手へのスイッチ。

ゴルードシップの相手は、なんとなく絞られてきましたね(-.-)