皐月賞、またまた外しました( Тωヽ)

桜花賞 (￣～￣；）
皐月賞 （￣～￣；）

二つのＧ１、一番人気を軸馬にして外してしまった…
勝ったドゥラメンテは、4コーナーで予想外のド派手な斜行をしたが、彼自身は何もなかったように規格外の瞬発力。
他馬が止まっているように見えた。

一番人気のサトノクラウンは6着、二番人気のリアルスティールは2着。

ドゥラメンテが無事にダービーのゲートにたどり着いたなら、2冠目も手にいれたのも同然！と思うぐらいの圧勝。

皐月賞は、速い馬が強い！とよくいわれるが、掲示板に載った馬たちはその資格があったみたい。

サトノクラウンは、スタートの出遅れ気味が影響したのか、好位置を確保できなかった。その為、4コーナーを回る際に斜行の影響を受けた馬たちの影響で、外に大きくふくれたが‥ドゥラメンテの次元の違う脚に屈した。


もともと、東京向きといわれるディープインパクト産駒のドゥラメンテ。皐月賞発走前では、メンバーの中でも完成度が高いと評判だったサトノクラウンのダービーでの逆転は難しいのでは？

でも厩舎は同じ堀厩舎。厩舎内の切磋琢磨し、ルメール騎手を含め、チーム“サトノクラウン”の巻き返しに期待する。


2着のリアルスティールは2戦目で共同通信杯を制した素質馬。
皐月賞では、前走で土をつけたドゥラメンテに負けたわけだが、こちらもディープインパクト産駒、で厩舎はダービー馬(ディープブリランテ)を出した矢作厩舎。馬の仕上げのノウハウは◎。
後は牡馬クラッシックでは今一歩の福永騎手。
本人は巻き返しに自信あり!?

3着のキタサンブラックは予想外に強かった(個人的感想)。ダービーの鞍上は北村宏に戻るんなら買いたい馬。

ブライトエンブレムはこの世代では重賞勝ち負け(G2まで‥)できる馬だとわかった。

クラリティスカイは元々、持ちタイムが上位。弥生賞はトライアル仕様！だったと理解。
東京の重賞、いちょうステークスはレコードで快勝。
鞍上次第でダービーでは穴候補。


ダノンプラチナは距離。


皐月賞のゲートに入ることが出来なかった関西馬、シャイニングレイは、どのトライアルを使うのかな？


賞金的にダービーは出走できるはずだけど…


ディープインパクト産駒のアンビシャスなど、まだまだ魅力的な伏兵馬がワンサカ!?


トライアルの結果次第では、遅れてきた○○な秘密兵器が現れるかも…



じゃ、(⌒∇⌒)ノ""

[更新]皐月賞～サトノクラウンか、リアルスティールか？どっちが軸馬に相応しい？

正午の時点で、一番人気がリアルスティールからサトノクラウンに入れ替わったが、まだまだ…

皐月賞は、前走4コーナー5番手以内にいた馬が、過去2年の馬券対象馬が5/6頭。

器用さが求められる中山競馬場らしい傾向。

その中で、年明けるまで休養し、皐月賞トライアルまで待機していた“叩き2戦目”の馬に限ったら(2-1-1-2)。
このタイプの馬は、

8サトノクラウン
12ベルラップ
13コメート
14クラリティスカイ
15ダノンプラチナ

今年の場合、サトノクラウン以外は、外枠に集まった感じ。
外枠に入った馬の多くは数多くのＧ１や重賞を制したことの厩舎。

これが馬を仕上げる究極のノウハウかも…


オッズ 12:18現在

1枠 1番[・・差追]
ブライトエンブレム 中5週
牡3 鹿毛 ***kg-110
騎 田辺裕信(57.0)
調 小島茂之[東]
10.7倍 5人気
重賞(1-1-0-1)

2枠 2番[・先差追]
ドゥラメンテ 中8週
牡3 鹿毛 ***kg-109M
騎 デムーロ(57.0)
調 堀宣行[東]
5.1倍 3人気
重賞(0-1-0-0)

2枠 3番[逃・・・]
スピリッツミノル 中6週
牡3 栗毛 ***kg-102L
騎 酒井学(57.0)
調 本田優[西]
24.4倍 8人気

3枠 4番[・先・・]
ワンダーアツレッタ 中3週
牡3 黒鹿 ***kg-102I
騎 柴田大知(57.0)
調 河内洋[西]
143.6倍 14人気

3枠 5番[・先・・]
リアルスティール 中3週-
牡3 鹿毛 ***kg-111M
騎 福永祐一(57.0)
調 矢作芳人[西]
3.8倍 2人気
重賞(1-1-0-0)

4枠 6番[・先差追]
タガノエスプレッソ 中5週
牡3 鹿毛 ***kg-108
騎 菱田裕二(57.0)
調 五十嵐忠[西]
80.5倍 12人気
重賞(1-0-1-1)

4枠 7番[・先・・]
キタサンブラック 中3週
牡3 鹿毛 ***kg-112M
騎 浜中俊(57.0)
調 清水久詞[西]
8.5倍 4人気
重賞(1-0-0-0)

5枠 8番[・先差追]
サトノクラウン 中5週
牡3 黒鹿 ***kg-113I
騎 ルメール(57.0)
調 堀宣行[東]
3.5倍 1人気
重賞(2-0-0-0)

5枠 9番[・先・追]
ミュゼエイリアン 中2週
牡3 鹿毛 ***kg-109M
騎 柴山雄一(57.0)
調 黒岩陽一[東]
47.2倍 10人気
重賞(1-0-0-2)

6枠10番[・先差・]
ベルーフ 中3週
牡3 鹿毛 B ***kg-109I
騎 戸崎圭太(57.0)
調 池江泰寿[西]
17.1倍 7人気
重賞(1-0-0-1)

6枠11番[・先・追]
ダノンリバティ 中2週
牡3 鹿毛 ***kg-108M
騎 岩田康誠(57.0)
調 音無秀孝[西]
32.6倍 9人気
重賞(0-1-0-1)

7枠12番[・先・追]
ベルラップ 中5週
牡3 鹿毛 B ***kg-101
騎 三浦皇成(57.0)
調 須貝尚介[西]
90.1倍 13人気
重賞(1-0-0-1)

7枠13番[・先・・]
コメート 中5週
牡3 黒鹿 ***kg-101
騎 嘉藤貴行(57.0)
調 土田稔[東]
190.1倍 15人気

8枠14番[・先差・]
クラリティスカイ 中5週
牡3 鹿毛 ***kg-111
騎 横山典弘(57.0)
調 友道康夫[西]
47.4倍 11人気
重賞(1-0-1-1)

8枠15番[・先・・]
ダノンプラチナ 中3週
牡3 芦毛 ***kg-114
騎 蛯名正義(57.0)
調 国枝栄[東]
10.7倍 5人気
重賞(1-0-1-0)


無敗の皐月賞は、過去16頭。
３戦全勝で弥生賞を制し、皐月賞を勝ったのは過去10年ではディープインパクト。


今年はサトノクラウンが該当するが…

弥生賞勝ち馬の皐月賞の成績(2-2-1-5)

関西馬(2-2-0-2)
関東馬(0-0-1-3)

サトノクラウンは関東馬。

父マルジュはマイラータイプだが、中山2000はマイラーも通用。


スプリングS勝ち馬の皐月賞成績(4-0-0-6)

関西馬(3-0-0-1)
関東馬(1-0-0-5)


ちなみに2歳重賞のG3共同通信杯の皐月賞の成績(2-0-1-5)。
今年はリアルスティールが2戦目で制覇。


○基本項目

●中2週以内(0-0-0-19)
●3歳重賞で6着以下を経験/近2走以内に重賞勝ち馬を除く(0-0-0-39)


前走
●前走5～9着/前々走3歳芝2000メートルの重賞勝ち馬を除く(0-0-2-25)
●前走、若葉ステークス以外のオープン特別に出走(0-0-0-7)
●前走G3に出走/共同通信杯の勝ち馬を除く
(0-0-2-40)
●前走、2桁人気(0-0-0-11)
●前走6番人気以下で、4着以下以下に敗れていた(0-0-0-20)

●前走、弥生賞組で前々走5着以下(0-0-0-5)
●前２走若葉S組でらキャリア6戦以上ありながら、3歳重賞で連対経験なし(0-0-0-7)
●前２走若葉S組で連対を外し、かつ重賞連対のない馬(0-0-0-2)
●前々走、重賞1着馬を除き、スプリングSで0.3秒差以上の負け(0-0-0-16)


○勝ち馬を割り出す消去データは、

*年明け1,2戦
*2戦目以降のマイル以上で6着以下なし
*芝1800以上の3歳重賞で勝ち歴
*前走は重賞か、若葉ステークスで1着。

この項目では、サトノクラウンが○


ここからは、究極の消去データ
（データは、Ｇ１格付けのS59/1984年以降）


●前走6着以下馬は下記を除き(0-0-0-98)

☆前3走Ｇ１内戦3着内好走歴
☆前々走重賞2馬身以上圧勝馬
☆前走2番人気内馬

13コメート
12ベルラップ


●キャリア5戦以上3勝以下且つ連対3回以下馬のうち、
（○地馬は中央成績のみ）
前３走内重賞3着内好走歴ない馬(0-0-0-87)

4ワンダーアツレッタ


●２勝以下且つ芝連対2回以下馬のうち、
連対率5割未満馬は下記を除き(0-0-0-60)

☆前3走内G2以上戦3着内好走歴
☆前３走内G3戦１馬身以上快勝歴

9ミュゼエイリアン
4ワンダーアツレッタ


●2000メートルを経験し連対歴ない馬のうち、
前走1800メートル以下戦使用馬は(0-0-0-46)

11ダノンリバティ
9ミュゼエイリアン


●前走2200メートル以上戦出走馬(0-0-0-27)

3スピリッツミノル


●前走10番人気以下のキャリア５戦以上馬
(0-0-0-43)

6タガノエスプレッソ


●前２走とも芝良・やや重の使用馬のうち、
その２走内に１馬身以上の快勝歴がない馬は、

2000メートル戦連対歴・前３走内芝Ｇ１戦３着内歴馬除き(0-0-0-34)

11ダノンリバティ
9ミュゼエイリアン
5リアルスティール


●前走、３月以降のレースで10キロ以上の馬体重減馬(0-0-0-29)

該当馬なし


●弥生賞組で、
前走、良・稍重の弥生賞で4着以下0.5秒以上敗退馬(0-0-2-32)

14クラリティスカイ
13コメート
12ベルラップ




4/19(日)中山11R
皐月賞(G1)
3歳オープン 定量
芝右2000m Bコース
15:40発走〓晴/良

◎8サトノクラウン
○5リアルスティール
▲2ドゥラメンテ
☆1ブライトエンブレム
△7キタサンブラック
△15ダノンプラチナ
△11ダノンリバティ


△10ベルーフ
●13コメート
★

馬連(馬単)/三連単の馬券は11ダノンリバティまで。

三連複は軸馬サトノクラウンからコメートまで、手を伸ばしてもいいかも…


ベルーフは京成杯1着馬。京成杯の皐月賞の成績(0-1-3-4)で、複勝率は5割。
人気薄からの大駆けならベルーフ。

●大穴
★裏本命


ダノンプラチナは体調が◎みたい。それに皐月賞には相性が良い芦毛。


ドゥラメンテは父キングカメハメハで、母はアドマイヤグルーウ゛というおぼちゃま(-ω-)
エアグルーウ゛を管理していた元伊藤雄調教師によると、この血統はじっくり育てて、秋に～、それと牝馬が◎。

リアルスティールは、荒削りだが末脚は◎。ダービー向けでは？
でもマイネル軍団の岡田総帥の一押し馬！

無敗のスプリングS馬は、(6-2-0-1)


（￣～￣；）、
サトノクラウンとリアルスティール…勝つのどっち？

それとも…



ちなみに、競馬専門紙、日刊紙と夕刊紙の◎の数。

サトノクラウン→31
リアルスティール→29
ドゥラメンテ→20
ダノンプラチナ→9
ブライトエンブレム→9
ベルーフ→6
ダノンリバティ→5
キタサンブラック→4

以外とキタサンブラックが人気がないが…




じゃ、(⌒∇⌒)ノ""

皐月賞～今年は３強？

今日は三歳のクラッシック、皐月賞。

出走馬は結局15頭。いかに無事にゲートまでにたどり着くのが難しいのか、改めてわかる。

人気は、リアルスティール、サトノクラウンとドゥラメンテの三つ巴のような感じ。

この３頭に続くのがキタサンブラック、ブライトエンブレムと2歳チャンピオンのダノンプラチナ。


オッズ 06:19現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 8 サトノクラウン 3.9
2 5 リアルスティール 4.0
3 2 ドゥラメンテ 4.3
4 7 キタサンブラック 9.3
5 1 ブライトエンブレム 9.9
6 15 ダノンプラチナ 10.5
7 10 ベルーフ 16.8
8 3 スピリッツミノル 26.5
9 11 ダノンリバティ 28.5
10 9 ミュゼエイリアン 35.7
11 14 クラリティスカイ 54.6
12 6 タガノエスプレッソ 78.6
13 12 ベルラップ 91.7
14 4 ワンダーアツレッタ 162.6
15 13 コメート 186.6


実際、多くの騎手、調教師から上位人気馬の３頭が3強〓というのが今年の皐月賞らしい。


関係者では、リアルスティールが人気です。



1番人気 (3-2-1-4)
勝率　　 30.0%
連対率　 50.0%
3着内率 60.0%

2番人気 (1-2-2-5)
勝率　　 10.0%
連対率　 30.0%
3着内率 50.0%

3番人気 (1-0-3-6)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 40.0%

4番人気 (2-0-1-7)
勝率　　 20.0%
連対率　 20.0%
3着内率 30.0%

5番人気 (0-0-0-10)
勝率　　 0.0%
連対率　 0.0%
3着内率 0.0%



過去の傾向
1)近4年は4番人気以内の馬が連対

東京競馬場で行われた2011年を含む過去10年(以下も同じ)の人気別成績は、1番人気馬が(3-2-1-4)。
一昨年のロゴタイプら最多の3勝をあげており、連対率50％・複勝率60％。

2番人気馬は(1-2-2-5)で、昨年イスラボニータが勝利。

以下、4・7番人気馬が各2勝、3・6番人気馬が1勝ずつ。
勝ち馬は7番人気まで。


対して、2着馬・3着馬は2ケタ人気馬まで幅広く分布している。

しかし、近4年は連対馬がすべて4番人気以内で堅い決着が続いている。


2)スプリングS組・弥生賞組は前走人気に注目。

前走レース別成績は、出走数が最も多いスプリングS組が
(4-2-1-46)。
一昨年のロゴタイプら最多の4勝をあげているものの、連対率11.3％・複勝率13.2％と低い。
この組の3着以内馬7頭はすべて前走スプリングSで4番人気以内に支持されていた。
ちなみにキタサンブラックは番人気でスプリングSを制したが…

同じく前哨戦の弥生賞組は(3-4-4-32)で、10年ウ゛ィクトワールピサら3勝。
複勝率ではスプリングS組を大きく上回る。この組は弥生賞で3番人気以内だった馬に注目。
3着以内馬11頭中9頭がこの条件にあてはまる。

サトノクラウンは2番人気。
ブライトエンブレムは4番人気…


例外は08年優勝のキャプテントゥーレ(前走5番人気)と2着タケミカヅチ(前走7番人気)。ともに重賞での連対経験があった。
ブライトエンブレムは札幌2歳チャンピオン！


3)共同通信杯組は芝中距離重賞勝ちが必須。

少数ながら共同通信杯組が(2-0-2-5)。
昨年のイスラボニータら2勝で、複勝率44.4％と非常に高い。
この組の3着以内馬4頭はすべて芝1800～2000メートルの中距離重賞で勝利した経験があり。


また、若葉S組は(1-4-2-17)。連対率・複勝率ではスプリングS組/弥生賞組を上回っている。
この組は前走若葉Sで1番人気だった馬が(1-2-2-2)と好結果を残しているが、今年は該当馬がいない…。


4)前走1着馬がダントツの9勝
前走着順別成績では、前走1着馬が(9-3-4-48)。
ダントツの9勝をあげており、勝ち切る傾向が強い。

この組の3着以内馬16頭はすべて前走芝1800メートルか芝2000メートルのレース。

前走2着馬(0-2-3-27)、前走3着馬(0-2-1-21)でともに本番・皐月賞では未勝利。

連対率・複勝率ともに前走1着馬に水を開けられている。

対して、前走4着馬は
(1-2-0-8)で08年キャプテントゥーレ(前走弥生賞4着)が勝利。連対率27.3％と健闘。

ちなみに、前走2ケタ着順の馬は(0-0-0-20)。大敗からの巻き返しは厳しいみたいだよ。

前走の着順別成績（過去10年）


１着 9-3-4-48
２着 0-2-3-27
３着 0-2-1-21
４～５着 1-2-0-16
６～９着 0-1-2-18
10着以下 0-0-0-20


5)デビュー戦での単勝人気に注目。

過去10年の出走馬のデビュー戦での単勝人気別に成績を調べると、
3着以内馬30頭中29頭はデビュー戦で単勝5番人気以下支持。

デビュー戦で6番人気以下だった馬で3着以内に入ったのは１頭だけ。


デビュー戦での単勝人気別成績（過去10年）

デビュー戦での単勝人気
１番人気 5-4-8-53
２番人気 3-2-1-38
３～５番人気 2-3-1-37
６番人気以下 0-1-0-22


6)近3走での芝の重賞実績をチェック

過去10年の出走馬の近走の成績を調べてみると、過去3走以内に出走した芝の重賞での最高着順が１着だった馬から、優勝馬９頭を含む3着以内馬23頭が出ている。2着だった馬を含めると、優勝馬は10頭すべて、連対馬では20頭中18頭、３着以内馬では30頭中27頭が、近3走以内に芝の重賞で連対した経験を持っていた。

7)近走で大敗していない馬に注目

過去10年の出走馬の成績を近3走での最低着順別にまとめると、最低着順が１着、つまり直近のレースを連勝して皐月賞に臨んできた馬が、３着内率53.3％という高い数値をマークしている。
その他では、2～4着と5着以下の馬の好走率に大きな開きがあり、近3走で5着以下に敗れた経験がある馬は苦戦している。
近走で5着以下に敗れた経験のある馬が上位に食い込む可能性はあまり高くない。

近2走の単勝人気は要チェック

2009年以降の過去6年の優勝馬６頭について、前々走と前走の単勝人気を比較すると、いずれも2走ともに１番人気か、
“前々走より前走の単勝人気順が上”だった。

今年も近2走ともに１番人気だった馬や、前々走から前走にかけて評価を上げてきた馬に注目。



コース:

8サトノクラウン
7キタサンブラック
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
10ベルーフ


距離:

10ベルーフ
8サトノクラウン
12ベルラップ
1ブライトエンブレム
5リアルスティール


調教が良かった馬

15ダノンプラチナ
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
8サトノクラウン
11ダノンリバティ
15ダノンプラチナ


強気の陣営

5リアルスティール
1ブライトエンブレム
2ドゥラメンテ
7キタサンブラック
8サトノクラウン
15ダノンプラチナ


競馬ブックのデータカプセルから～

過去10年の３着以内馬30頭をステップ別に分類すると、
弥生賞組が11頭、
スプリングＳ組が７頭、
若葉Ｓ組が７頭。

30頭中25頭がトライアル組となる。

ただ、出走馬の多くがトライアル組であり、ある意味、これは当然の結果。
狙ってみたいのは共同通信杯からの直行組で、
10年で９頭の出走ながら、２勝、３着２回。
特に、2011年以降は(2-0-1-1)。
着外/17着のビッグロマンス（11年）は共同通信杯でも二桁着順だった。

同レースの成績が極端に悪くない限り、確実に上位争いする。

これ以外に、成績面でも減点材料のないドゥラメンテを今年のデータからの特注馬としたい、とのこと。


競馬ブックからの
“データの囁き”

過去10年のデータから、
キャリア4～7戦、年明け1～2戦、6着以下なし、前走3着以内などが好走の条件。

すべてをクリアするのは、
2ドゥラメンテ
15ダノンプラチナの２頭。

ドゥラメンテは、数少ない共同通信杯からの直行組。

ダノンプラチナは、東京競馬場で行われた皐月賞を除く9回中、5回で勝ち馬を出している馬番13番以降。

それぞれに強調材料がある。

いずれにしても、データからは、

→○2ドゥラメンテ
→○15ダノンプラチナ

この2頭から軸馬を決めるのが○

とのこと…


4/19(日)中山11R
皐月賞(G1)
3歳オープン 定量
芝右2000m Bコース
15:40発走〓晴/良

◎8サトノクラウン
○5リアルスティール
▲2ドゥラメンテ
☆1ブライトエンブレム
△7キタサンブラック
△15ダノンプラチナ
△11ダノンリバティ


△10ベルーフ
●13コメート
★

馬連(馬単)/三連単の馬券は11ダノンリバティまで。

三連複は軸馬サトノクラウンからコメートまで、手を伸ばしてもいいかも…


●大穴
★裏本命



お昼過ぎに[更新]をする予定。


じゃ、ヾ(・◇・)ノ

アンタレスステークス～前々に行かせてもらいます！

皐月賞、前日の重賞アンタレスステークス阪神競馬場で行われる。

このレースは、1996年に中央・地方競馬相互の交流拡大に伴うダート重賞競走の整備の一環として、3歳以上/混合ハンデキャップの重賞で、５月のかしわ記念（船橋/ダート1600メートル）や６月の帝王賞（大井/ダート2000メートル）といった、地方競馬で行われるビッグレースへ向けた前哨戦という位置づけと定着している。

傾向として、

1)上位人気を中心に
過去10年、1番人気は
(2-3-2-3)、
2番人気は(3-2-2-3)で、ともに複勝率70.0％。
3番人気も(2-0-3-5)複勝率50.0％と、上位人気馬が安定した成績。

4月中旬の阪神になった過去3回は1→11→3人気、1→2→3人気、そして2→5→1人気。3回とも人気上位3頭から2頭以上が馬券に絡んでいる。
2)4歳馬が優勢
3)中枠に注目?
4)前走オープン特別や条件戦組に注意
前走クラス別では、
オープン特別組が(5-0-1-27)。1600万組も(2-1-0-15)。
中央の重賞組は
(2-5-6-67)と好走しても2～3着が多い。

阪神開催になった過去3回の優勝馬は、仁川S2頭、名古屋大賞典1頭で、いずれも前走1着馬で、前走で4コーナーで4番手以内の馬が好走している。


逃げ馬 (2-1-0-9)
勝率　　 16.7%
連対率　 25.0%
3着内率 25.0%

先行馬 (5-5-4-18)
勝率　　 15.6%
連対率　 31.3%
3着内率 43.8%

差し馬 (3-3-4-55)
勝率　　 4.6%
連対率　 9.2%
3着内率 15.4%

追込馬 (0-1-2-42)
勝率　　 0.0%
連対率　 2.2%
3着内率 6.7%

※過去10年の集計


今年は、6枠のマルカプレジオに注目かな？


オッズ 06:13現在
馬体重発表前

1枠 1番[・先・追]
タガノゴールド 中4週
牡4 栗毛 ***kg
騎 北村友一(56.0)
調 川村禎彦[西]
100.6倍 13人気

1枠 2番[・先差・]
サンレイレーザー(地) 中2週
牡6 鹿毛 B ***kg
騎 藤岡康太(56.0)
調 高橋義忠[西]
40.2倍 10人気

2枠 3番[・先差・]
アジアエクスプレス(外) 中2週
牡4 栗毛 B ***kg
騎 戸崎圭太(57.0)
調 手塚貴久[東]
3.5倍 1人気

2枠 4番[・先・・]
ナムラビクター 中11週
牡6 鹿毛 ***kg
騎 デムーロ(57.0)
調 福島信晴[西]
5.5倍 2人気

3枠 5番[逃先・・]
ダノンバトゥーラ 中3週
牡4 黒鹿 ***kg
騎 浜中俊(56.0)
調 角居勝彦[西]
23.7倍 9人気

3枠 6番[・先差・]
イッシンドウタイ(地) 中2週
牡6 鹿毛 ***kg
騎 和田竜二(56.0)
調 伊藤圭三[東]
46.5倍 11人気

4枠 7番[・先差・]
ダノンカモン 中2週
牡9 黒鹿 ***kg
騎 菱田裕二(56.0)
調 池江泰寿[西]
214.7倍 16人気

4枠 8番[逃・・・]
トウショウフリーク 中2週
牡8 鹿毛 ***kg
騎 藤岡佑介(56.0)
調 今野貞一[西]
186.9倍 15人気

5枠 9番[・先・・]
マスクゾロ(外) 中6週
牡4 黒鹿 ***kg
騎 ルメール(56.0)
調 岡田稲男[西]
8.5倍 5人気

5枠10番[逃先差・]
サミットストーン[地] 中4週
牡7 鹿毛 ***kg
騎 酒井学(58.0)
調 矢野義幸[地]
74.7倍 12人気

6枠11番[・先・・]
ローマンレジェンド 中7週
牡7 黒鹿 ***kg
騎 岩田康誠(58.0)
調 藤原英昭[西]
6.2倍 3人気

6枠12番[・先差・]
マルカプレジオ 中4週
牡7 栃栗 ***kg
騎 福永祐一(56.0)
調 今野貞一[西]
6.5倍 4人気

7枠13番[・先・・]
クリノスターオー 4ヶ月半
牡5 青毛 B ***kg
騎 幸英明(57.0)
調 高橋義忠[西]
15.9倍 8人気

7枠14番[・・差追]
ワイドバッハ 中3週
牡6 鹿毛 ***kg
騎 武豊(57.0)
調 庄野靖志[西]
13.1倍 7人気

8枠15番[逃先・・]
ポアゾンブラック(地) 中1週
牡6 青鹿 ***kg
騎 藤田伸二(56.0)
調 本田優[西]
180.0倍 14人気

8枠16番[逃先・・]
アスカノロマン 中4週
牡4 栗毛 ***kg
騎 太宰啓介(56.0)
調 川村禎彦[西]
11.2倍 6人気



コース:

4ナムラビクター
12マルカプレジオ
7ダノンカモン
1タガノゴールド
13クリノスターオー


距離:

11ローマンレジェント
8トウショウフリーク
4ナムラビクター
16アスカロマン
5ダノンバトゥーラ


調教が良かった馬

16アスカロマン
12マルカプレジオ
3アジアエキスプレス
4ナムラビクター
8トウショウフリーク
11ローマンレジェント
2サイレイレーザー


強気の陣営

3アジアエキスプレス
11ローマンレジェント
12マルカプレジオ
6イッシンドウタイ


4/18(土)阪神11R
アンタレスステークス(G3)
4歳上オープン 別定
ダ右1800m
15:30発走〓晴/稍重

◎12マルカプレジオ
○5ダノンバトゥーラ
▲4ナムラビクター
☆3アジアエキスプレス
△9マスクゾロ
△11ローマンレジェント
△16アスカロマン
△
●2サイレイレーザー
★


●大穴
★裏本命


アンタレスステークス

人気データ
1番人気 (2-3-2-3)
2番人気 (3-2-2-3)
3番人気 (2-0-3-5)
4番人気 (1-0-0-9)
5番人気 (1-2-1-6)
6番人気 (0-0-0-10)
7～9人　(1-1-0-28)
10人以下(0-2-2-62)



単勝オッズ
1.0～1.9倍　(1-0-1-1)
2.0～2.9倍　(1-3-0-2)
3.0～3.9倍　(1-1-1-0)
4.0～4.9台　(2-1-1-2)
5.0～6.9倍　(2-0-2-4)
7.0～9.9倍　(1-0-2-10)
10.0～14.9倍(1-0-1-7)
15.0～19.9倍(1-1-0-14)
20.0～29.9倍(0-2-0-11)
30.0～49.9倍(0-1-0-23)
50.0～99.9倍(0-0-2-12)
100倍以上　 (0-1-0-40)


○単勝3.9倍以内
(3-4-2-3)


馬齢データ
4歳　(4-5-4-30)
連対率20.9% 複勝率30.2%

5歳　(4-1-2-37)
連対率11.4% 複勝率15.9%

6歳　(2-2-3-32)
連対率10.3% 複勝率17.9%

7歳上(0-2-1-27)
連対率10.0% 複勝率15.0%

×7歳以上で当日6番人気以下
(0-0-0-24)



性別データ
牝馬　　(0-0-0-3)
牡・セン(10-10-10-123)

所属データ

美浦(2-2-0-27)
連対率12.9% 複勝率12.9%

栗東(8-8-10-97)
連対率13.0% 複勝率21.1%

地方(0-0-0-2)
連対率0.0%　複勝率0.0%


×関東馬で9番人気以下
(0-0-0-18)



前走データ

フェブラリーS(1-0-3-5)
マーチS(0-4-2-54)
東海S(0-0-1-0)
ダイオライト記念(0-1-2-3)
名古屋大賞典(1-3-0-8)
黒船賞(0-0-0-0)
仁川S(2-0-0-8)
コーラルS(1-0-1-9)

1600万下[2-1-0-15]


前走着順別データ
1着　 (8-3-2-28)
2着　 (1-4-0-7)
3着　 (0-0-1-12)
4着　 (0-1-0-6)
5着　 (0-0-1-8)
6～9着(1-1-4-28)
10以下(0-1-1-37)


枠順別
1枠 (0-1-2-15)
勝率　　 0.0%
連対率　 5.6%
3着内率 16.7%

2枠 (1-3-1-14)
勝率　　 5.3%
連対率　 21.1%
3着内率 26.3%

3枠 (2-1-0-17)
勝率　　 10.0%
連対率　 15.0%
3着内率 15.0%

4枠 (0-1-1-18)
勝率　　 0.0%
連対率　 5.0%
3着内率 10.0%

5枠 (2-0-1-16)
勝率　　 10.5%
連対率　 10.5%
3着内率 15.8%

6枠 (2-4-2-12)
勝率　　 10.0%
連対率　 30.0%
3着内率 40.0%

7枠 (1-0-3-16)
勝率　　 5.0%
連対率　 5.0%
3着内率 20.0%

8枠 (2-0-0-18)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 10.0%


前走着差データ
負け1.0秒～1.9秒(0-1-2-39)
負け2.0秒以上(0-0-0-17)

前走人気別データ
1番人気 (8-1-1-14)
2番人気 (1-4-2-19)
3番人気 (0-2-1-8)
4番人気 (0-0-2-14)
5番人気 (0-0-0-10)
6～9人　(1-3-2-28)
10人以下(0-0-1-33)


×前走10番人気以下且つ当日4番人気以下
(0-0-0-33)


×前走マーチSで10番人気以下
(0-0-0-20)


前走芝(0-0-0-7)
前走ダート(10-10-10-119)


間隔データ
連闘(0-0-0-1)
２週(0-0-0-6)
３週(2-2-2-32)
４週(0-5-2-42)
5週～9週(3-2-4-28)
10週～25週(5-1-2-12)
半年以上(0-0-0-5)





じゃ、ヾ(・◇・)ノ

皐月賞のデータですが…

昨日は３頭の有力馬を軽く紹介したが、


データでは、前走2番人気のトライアル勝ち馬が当日一番人気なら、複勝率100%。

トライアルの2番人気は、
弥生賞は、
サトノクラウンが2番人気で1着。唯一の該当馬。

トライアル、スプリングSの2番人気はダノンプラチナは3着。

若葉Sの2番人気は、アダムスブリッジも3着。


サトノクラウンの当日の人気に注意！



では、皐月賞のデータ。


皐月賞

人気データ
1番人気 (3-2-1-4)
2番人気 (1-2-2-5)
3番人気 (1-0-3-6)
4番人気 (2-0-1-7)
5番人気 (0-0-0-10)
6番人気 (1-2-0-7)
7～9人　(2-1-2-25)
10人以下(0-3-1-86)



単勝オッズ
1.0～1.9倍　(1-0-0-1)
2.0～2.9倍　(1-1-0-2)
3.0～3.9倍　(1-3-2-1)
4.0～4.9台　(0-0-1-0)
5.0～6.9倍　(2-0-2-6)
7.0～9.9倍　(1-0-0-10)
10.0～14.9倍(2-1-0-9)
15.0～19.9倍(2-1-2-12)
20.0～29.9倍(0-0-2-14)
30.0～49.9倍(0-1-1-28)
50.0～99.9倍(0-1-0-28)
100倍以上　 (0-2-0-39)


所属データ

関東馬
美浦(2-2-2-55)
連対率6.6%　複勝率9.8%

関西馬
栗東(8-8-8-95)
連対率13.4% 複勝率20.2%


7番人気以下の成績
関東馬(0-1-0-41)
関西馬(2-3-3-70)


※2011年東京開催除く
枠データ
1枠(1-2-1-14)
2枠(0-1-0-17)
3枠(2-0-2-1)
4枠(1-0-0-1)
5枠(0-3-1-1)
6枠(0-0-2-16)
7枠(3-1-1-22)
8枠(2-2-2-21)


馬番データ
1番 (0-1-1-7)
2番 (1-1-0-7)
3番 (0-0-0-9)
4番 (0-1-0-8)
5番 (1-0-0-8)
6番 (1-0-2-6)
7番 (1-0-0-8)
8番 (0-0-0-9)
9番 (0-2-1-6)
10番(0-1-0-8)
11番(0-0-1-8)
12番(0-0-1-8)
13番(1-0-0-8)
14番(2-1-0-6)
15番(0-0-1-8)
16番(1-1-1-6)
17番(1-1-0-7)
18番(0-0-1-8)


脚質データ
逃げ(2-0-1-7)
先行(2-3-1-26)
差し(5-3-6-61)
追込(0-3-1-41)



前走データ

重賞[9-6-8-121]
スプリングS(4-2-1-46)
弥生賞(3-4-4-32)
共同通信杯(2-0-2-5)
京成杯(0-0-1-3)
毎日杯(0-0-0-13)
アーリントンC(0-0-0-7)
きさらぎ賞(0-0-0-8)
シンザン記念(0-0-0-3)

OP特別[1-4-2-24]
若葉S(1-4-2-17)
すみれS(0-0-0-5)

500万下[0-0-0-5]


前走着順別データ
1着　 (9-3-4-48)
2着　 (0-2-3-27)
3着　 (0-2-1-21)
4着　 (1-2-0-8)
5着　 (0-0-0-8)
6～9着(0-1-2-18)
10以下(0-0-0-20)


前走着差データ
負け0.6秒～0.9秒(0-1-2-16)

グァンチャーレ-0.6秒差
クラリティスカイ-0.8秒差
タガノエスプレッソ-0.6秒差

負け1.0秒以上(0-0-0-25)

ベルラップが前走1.5秒差負け。
コメートも1.2秒差負け。

○スプリングS、弥生賞で2番人気以内且つ1着馬で当日4番人気以内
(5-2-1-4)

弥生賞の勝ち馬、サトノクラウンが該当？

スプリングSの勝ち馬のキタサンブラックは5番人気。


若葉ステークス勝ち馬のレッドソロモンは出走せず。


△前走5着以下
(0-1-2-46)

×前走10着以下
(0-0-0-20)

△前走着差0.6～0.9秒負け
(0-1-2-16)


前走人気別データ
1番人気 (7-5-6-26)
2番人気 (1-2-3-23)
3番人気 (0-0-1-21)
4番人気 (1-2-0-19)
5番人気 (1-0-0-16)
6～9人　(0-1-0-34)
10人以下(0-0-0-11)




間隔データ
連闘(0-0-0-0)
２週(0-0-0-4)
３週(0-0-0-15)
４週(5-6-3-63)
5週～9週(5-4-4-54)
10週～半年(0-0-3-14)
半年以上(0-0-0-0)




じゃ、(*・ｘ・)ノ~~~♪