動くな!
と言っても 動いちまう子猫達。
おれの家での最後の食事は 美味しかったのかな?
黙ってみてると 食べ終わった順に 次々と体中のあちこちに這い上がって来る。
にぃ~にぃ~鳴きながら 這い上がっては遊んでる。
体中のあちこちを 思い切り噛んでいる。
「ぼくの事 忘れないでね」
「あたいの事 忘れないでね」
そう言ってるんだろうな。
チビは もう御乳が出ない。
今月めっちゃ厳しい状態だけど だけど1缶結構な値段の缶詰を3個。
チビ み~ 小鉄 子猫達に買った。
小猫達は お腹ぽんぽんで寝ているんだ。
屈託の無い顔をして寝ている。
もう今日は 里親達が来て それぞれバラバラに行ってしまう。
お前達の幸せを考えれば おれはそれで良いと思っている。
以前の様に 一匹 又一匹と居なくなり 朝から晩まで断腸の思いをするくらいなら
里親に可愛がって貰えれば それで良い。
み~は…
おれの膝の上に来る事なんか 以前は一ヶ月に2~3度 有るか無いかだ。
なのにみ~は 退院して来てから べったりとおれに寄り添っている。
抱っこする事なんか あれほど嫌がっていたのに 今は それを期待しているかのように待っている。
み~は…我慢しているんだ。
びっこを引きながら 歩いては着いて来る。
家族って言うものは 不思議な関係だな。
と言っても 動いちまう子猫達。
おれの家での最後の食事は 美味しかったのかな?
黙ってみてると 食べ終わった順に 次々と体中のあちこちに這い上がって来る。
にぃ~にぃ~鳴きながら 這い上がっては遊んでる。
体中のあちこちを 思い切り噛んでいる。
「ぼくの事 忘れないでね」
「あたいの事 忘れないでね」
そう言ってるんだろうな。
チビは もう御乳が出ない。
今月めっちゃ厳しい状態だけど だけど1缶結構な値段の缶詰を3個。
チビ み~ 小鉄 子猫達に買った。
小猫達は お腹ぽんぽんで寝ているんだ。
屈託の無い顔をして寝ている。
もう今日は 里親達が来て それぞれバラバラに行ってしまう。
お前達の幸せを考えれば おれはそれで良いと思っている。
以前の様に 一匹 又一匹と居なくなり 朝から晩まで断腸の思いをするくらいなら
里親に可愛がって貰えれば それで良い。
み~は…
おれの膝の上に来る事なんか 以前は一ヶ月に2~3度 有るか無いかだ。
なのにみ~は 退院して来てから べったりとおれに寄り添っている。
抱っこする事なんか あれほど嫌がっていたのに 今は それを期待しているかのように待っている。
み~は…我慢しているんだ。
びっこを引きながら 歩いては着いて来る。
家族って言うものは 不思議な関係だな。