バラの花が終わった後の植木鉢に「ちび」が入っている。
下の写真は おれが写真を撮っていたから ちょっと頭を上げているんだけど
見つけた時は 真ん丸くなっていて 植木鉢と同化していた。
それを踏まえて…
「ちび」が朝から居なくなった。
おんちゃんは10時に出かけて行ったし…
「み~」は ずっとおれの傍に居たんだ。
二階の寝室の窓を開けているんだけど 金網が張ってあるし…落ちる訳もないんだけど
一応外に出て調べたが 居ない。
仕事部屋もとことん探したけど居ない。
どの部屋にも居ないんだよな。
かれこれ2時間探した。
庭も勿論探したんだ。
もう一回庭を見ようと行ってみたら…
サンザン探したのに…庭を…白い植木鉢にうずくまって寝てたんだ。
驚いたし 可笑しいし。
「おい ちび!こんな所に居たのかよ!」と言ったら 呑気な声で「みゅ~」って鳴いた。
よっぽど気に入ったんだろうな。
御飯を食べたらそそくさと 同じ所に同じ格好で寝ちゃった。
「ちび」と「み~」が二階で遊ぶと それこそ子供がドタスタと騒いでいるようなもんだ。
どででででででででぇ~~~!!!
どかっ! どすっ!
この音を聞いていると 本当に大きくなったと思うし 体重も増えたんだなと思う。
「ちび」の体重は 尋常じゃぁないぞ。
「ちび」が階段を下りて来る時 別な事を考えていると 誰かが降りて来たと錯覚する位い音がでかい。
「ちび」と「み~」の御飯の食べ方も 全然違う。
「ちび」は 八分目まで食べるんだけど 「み~」は半分以上残して…つまり小分けで食べるんだ。
で二人で遊ぶ。
遊んでる隙に「ちび」は 「み~」を何処かに置いて来て さっさと又自分の御飯を食べ
又「み~」の所へ遊びに行く。
次に「み~」が来て ちょっと食べて遊びに戻る。
当然の様に再び「ちび」が現れ 「み~」のトッテオキノ御飯を食べてしまう。
で「み~」が来る…「無い…ぼくの御飯がにゃぃ…」と言うような顔で おれを見つめる。
おれの顔を見られても困るんだよな。
おれが食べた訳でもないんだし。
でも じっと見つめながら「にゃぅ~」と 困惑した顔で鳴くんだ。
その脇を「ちび」が すたこらさっさと歩いて行く時は さすがに笑っちゃう。
「み~」だけ特別に カリカリを食べさすんだ。
しかしのかかし ちゃっかり娘の「ちび」は 突如現れて奪うんだよな。
だけど「み~」は めったに怒らない。
「ちび」が食べているのを じっと見ているんだ。
昨日の夜にジャーを見たら ほんの御茶碗半分位の御飯が残ってた。
おれが夜食でも…と思ったから 丁度良い量だ。
「ふらら」からの頂き物の「しそ海苔」を ちょっちょっとかけて食っていたら…
何時の間にか「み~」が おれの目の前に来ていた。
今までやった事の無い仕草をした。
おれの右腕の手の甲に 自分の手をちょっちょっと…なぁなぁ頂戴…みたいな
そんな感じの仕草だった。
まさか!と思ったけど「しそ海苔」御飯を ほんの一口あげたら 夢中で食べたんだよな。
で もっとくれっていう仕草を…
呆れたもんだ 猫が「しそ海苔御飯」だぞ。
結局大きいスプーンで3杯位い 食べちゃった。
大変満足したんだろうな きちんとお座りして 舌ナメズリしていたら…「ちび」の登場だ。
小鼻をピクピクさせながら おれと「み~」の顔を交互に眺めている。
テーブルの下や「み~」の周り おれの周りをウロウロと。
一生懸命何かを探しているようだ。
それこそ 後の祭りだった。
下の写真は おれが写真を撮っていたから ちょっと頭を上げているんだけど
見つけた時は 真ん丸くなっていて 植木鉢と同化していた。
それを踏まえて…
「ちび」が朝から居なくなった。
おんちゃんは10時に出かけて行ったし…
「み~」は ずっとおれの傍に居たんだ。
二階の寝室の窓を開けているんだけど 金網が張ってあるし…落ちる訳もないんだけど
一応外に出て調べたが 居ない。
仕事部屋もとことん探したけど居ない。
どの部屋にも居ないんだよな。
かれこれ2時間探した。
庭も勿論探したんだ。
もう一回庭を見ようと行ってみたら…
サンザン探したのに…庭を…白い植木鉢にうずくまって寝てたんだ。
驚いたし 可笑しいし。
「おい ちび!こんな所に居たのかよ!」と言ったら 呑気な声で「みゅ~」って鳴いた。
よっぽど気に入ったんだろうな。
御飯を食べたらそそくさと 同じ所に同じ格好で寝ちゃった。
「ちび」と「み~」が二階で遊ぶと それこそ子供がドタスタと騒いでいるようなもんだ。
どででででででででぇ~~~!!!
どかっ! どすっ!
この音を聞いていると 本当に大きくなったと思うし 体重も増えたんだなと思う。
「ちび」の体重は 尋常じゃぁないぞ。
「ちび」が階段を下りて来る時 別な事を考えていると 誰かが降りて来たと錯覚する位い音がでかい。
「ちび」と「み~」の御飯の食べ方も 全然違う。
「ちび」は 八分目まで食べるんだけど 「み~」は半分以上残して…つまり小分けで食べるんだ。
で二人で遊ぶ。
遊んでる隙に「ちび」は 「み~」を何処かに置いて来て さっさと又自分の御飯を食べ
又「み~」の所へ遊びに行く。
次に「み~」が来て ちょっと食べて遊びに戻る。
当然の様に再び「ちび」が現れ 「み~」のトッテオキノ御飯を食べてしまう。
で「み~」が来る…「無い…ぼくの御飯がにゃぃ…」と言うような顔で おれを見つめる。
おれの顔を見られても困るんだよな。
おれが食べた訳でもないんだし。
でも じっと見つめながら「にゃぅ~」と 困惑した顔で鳴くんだ。
その脇を「ちび」が すたこらさっさと歩いて行く時は さすがに笑っちゃう。
「み~」だけ特別に カリカリを食べさすんだ。
しかしのかかし ちゃっかり娘の「ちび」は 突如現れて奪うんだよな。
だけど「み~」は めったに怒らない。
「ちび」が食べているのを じっと見ているんだ。
昨日の夜にジャーを見たら ほんの御茶碗半分位の御飯が残ってた。
おれが夜食でも…と思ったから 丁度良い量だ。
「ふらら」からの頂き物の「しそ海苔」を ちょっちょっとかけて食っていたら…
何時の間にか「み~」が おれの目の前に来ていた。
今までやった事の無い仕草をした。
おれの右腕の手の甲に 自分の手をちょっちょっと…なぁなぁ頂戴…みたいな
そんな感じの仕草だった。
まさか!と思ったけど「しそ海苔」御飯を ほんの一口あげたら 夢中で食べたんだよな。
で もっとくれっていう仕草を…
呆れたもんだ 猫が「しそ海苔御飯」だぞ。
結局大きいスプーンで3杯位い 食べちゃった。
大変満足したんだろうな きちんとお座りして 舌ナメズリしていたら…「ちび」の登場だ。
小鼻をピクピクさせながら おれと「み~」の顔を交互に眺めている。
テーブルの下や「み~」の周り おれの周りをウロウロと。
一生懸命何かを探しているようだ。
それこそ 後の祭りだった。
真っ白でキレイな猫ちゃんになってる(^^)
猫の成長は早いね。
階段を降りて来る音なんか すっかり人間の音と一緒だよ。
ついさっきなんか 階段の躍場で寝ていたらしく
「み~」が 転げ落ちて来たんだ。
その音にびっくりしたよ。
「み~」に怪我なんか無くて 面白いのは 転げ落ちたままのカッコウで寝ちゃったんだ。